綾辻行人のレビュー一覧

  • フリークス

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    ジワジワと不気味さを感じさせ、
    「オカシイのは誰?」
    と問いかけてしまう。
    狂気を持つ母親の正体は、、、
    [夢魔の手 - 三一三号室の患者 -]

    起きたら病院のベッドの上。
    顔には包帯、両足はなく、そして記憶もない。
    事故を起こした車に乗っていた主人公
    「夫と一緒に死んだのは誰?」
    と問いかけながら進行する物語。
    死んだのは園子?沙奈香?それとも、、、
    [四〇九号室の患者]

    「J.Mを殺したのは誰?」
    人体改造された5人のフリークス(畸形者達)
    改造したのは誰?犯人に迫るストーリー

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    2025年12月19日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    ネタバレ

    そろそろと物語が更に動き出します。とはいえこの時点ではまだ何もわからない。
    大変な時に紛れ込んだガキがまた一悶着を。
    双生児の蠱惑感が文章からも伝わるのは流石です。
    最後ムカデにパニクる中也に笑い。(笑い事ではない) コナンははよ思い出せ。

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    2025年12月18日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    ネタバレ

    建物も人物も妖しさMAX。時計館が生温く感じる。件の双子は悪霊島(横溝)を彷彿。更に傴僂に早老症。このミステリーオールスター感。オールスターといえば水車館、時計館を読んだ人には「!」なお名前もぞろぞろと。そしてお得意の義務教育放棄。
    ダリアの宴、期待よりも不快感が凄い(こっち見んな・キモいペーストは何?・だから何の肉だよ!)
    鬼丸さん思ったよりお喋りで笑った。もっと仲良くなって聞き出しまくるべき。
    今回は頼りのコナンは使えん状態。
    潔、早く来てくれー!(まだ早い)

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    2025年12月16日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    綾辻行人先生の謎解き、やっぱり面白い!
    犯人予想は今回も外れました。
    いつか先生からの挑戦に勝ちたいですね。
    綾辻先生のミステリは読んでいると絶対に「あれ?」と思える箇所が出てきます。
    そこをスルーせずにしっかり考えれば犯人がわかるはずなんですが…些細な事すぎてついスルーしがちです。

    違和感を覚えたら書き出したりして、しっかり綾辻先生からの挑戦に挑む準備をしないといけませんね。

    次は何を読もうかなぁ。

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    2025年12月15日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    とても久しぶりの綾辻さんの作品!
    名門•聖真女学園高校に転校した、主人公の冴子。
    とてつもなく厳しい校則があり、破れば教鞭で叩かれたり、”独房”に監禁される…常に異様な空気が漂っている…
    圧倒的存在感を城崎綾をはじめとした生徒達による、統一されたお嬢様口調は、気持ち悪くて読んでいて薄寒くなりました。
    しかも、冴子の記憶は小学生の頃まではっきりとしておらず、過去の自分のことが全くわからないという、”信用できない語り手”状態。
    夢では、かつて巻き込まれた”事件”の断片的なシーンが出てきたり、知らないうちに寝ながら雨の降る外を徘徊したり…
    あらゆる不安でいっぱいにされた状態で、さっそく人が殺される。

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    2025年12月08日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズの中では知名度は低い方かもしれないが、自分はこのトリック大好きです。よくよく読み返すと真実がちゃんと描かれているのが分かるのが気持ちよく、再読必至。

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    2025年12月06日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    mii

    購入済み

    やっぱり一筋縄ではいかない

    序盤から手記と江南&島田サイドで視点が切り替わる構成で、館シリーズだなぁ、事件もわりとシンプルで定石通りか……?と思ってしまったんですが、そんなワケはない!
    島田さんと同じく小さい違和感は拾えてたのに、まさかまさかのちゃぶ台返しでした。
    これぞ叙述トリックだし、これこそ映像化不可能では?なんて。トリック以外でも色々コードに引っかかりそうだなぁと思いましたが、時計館が映像化するならいけるのか?と期待しつつ。

    #ドロドロ

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    2025年12月03日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    面白かった!
    前シリーズの時計館とそんなところで繋がっていたのか!というところも含め、面白かった。
    あー今回は割とわかるな…と慢心していたらまんまと騙された。

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    2025年12月02日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    長すぎる。それでも、読めてしまった。それはひとえにシリーズとしての面白さ、そして「暗黒館」という舞台にのめり込まされたためだろう。
    一から読み進めてきたこの三週間、暗黒館に取り憑かれていたと言っても過言ではない。

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    2025年11月24日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    長い。ただ、この世界観に一層のめり込むような情報が次々と。百鬼夜行シリーズのほうが相応しいのではと思わせる展開。
    一体どうやって収拾をつけるのか? 鹿谷はどのような形で登場するのか?

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    2025年11月24日
  • 奇面館の殺人(下)

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    ネタバレ

    読み終わってしまった…

    今回は鹿谷も巻き込まれての事件だったので、安心してゆっくり謎解きを楽しみました。
    (コナン君は名前だけの登場。寂しい)

    下巻はほぼ謎解きパート。

    クローズド・サークルで次々と殺人が起きる!みたいなのが好みの方には少し物足りない内容かも。

    残すところ、10作目の『双子館』のみとなりました。
    大好きなシリーズなので、刊行まで気長に待ちたいと思います。

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    2025年11月24日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    いよいよ具体的な謎が提示されてきた。訳がわからない状態だが、三がページ数的にもメインになるのだろう。

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    2025年11月20日
  • 奇面館の殺人(上)

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    ついに館シリーズもここまで来ました。
    嬉しいような寂しいような。。。
    一番好きなシリーズなので、なんとも感慨深い。

    今回は、寝ている間に、鍵がなければ外すことができない仮面を全員被せられてしまう。
    鍵は犯人がどこかに持って行ってしまった。

    読んでいてとても息苦しい…

    大雪で館からは出られないし、電話は壊されて繋がらないし、、、仮面は被ってるしで閉塞感半端ない。

    犯人は誰なのか。
    秘密の通路はどこにあるのか。
    下巻へ行ってきます。

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    2025年11月18日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    まだスタートしたばかりといったところだろうが、不穏な空気感、登場人物の不気味さといった要素は遺憾無く描かれている。
    どのように展開するのか楽しみ。

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    2025年11月16日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    素晴らしかった❢
    そしてこの小説を読み切った自分を褒めたい、と思ったのは宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」以来。
    ありきたりになるかもだけど騙されたし予想外だったし、何より最後にちゃんと鹿谷さんが出てきて良かった❢

    ブク友さんから聞いていた、なるほど、角島と十角館から繋がる、ってこういう事だったんてすね。

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    2025年11月15日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    様々な時代、年齢の登場人物、そして豪華なメンバー作家で贈られる短編集。じわっと怖いものから真に迫る恐怖まで。個人的には「浮遊する水」「影牢」「集まった四人」「山荘奇譚」が好きです。8編あるのでどれか一つは好きになる話があるんじゃないでしょうか。姉妹本もあるのでそちらも読んでいきたいと思います。

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    2025年11月13日
  • Another (下)

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    めちゃ好みー( * ॑꒳ ॑*)
    これは「館シリーズ」しか読んでなかった自分を悔やむレベル。

    これはホラーなの?
    (ホラー小説を普段読まないから…)
    物語や世界観自体に仕組まれた謎に迫っていく、という意味では立派なミステリ小説。

    下巻の怒涛の伏線回収。真相に迫る「カセットテープ」のあたりからはゾクゾク鳥肌立ちまくりでした。

    続編あるみたいなので読みます˙ᴥ˙

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    2025年11月10日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    綾辻行人の「再生」が読みたくて購入。もちろん面白くて(すごく怖い!)他の作品もどれも読み応えありました。ホラーは初心者ですが、だんだん好きになってきました。

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    2025年11月04日
  • Another (下)

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    ネタバレ

     三神先生と玲子さんが同一人物だったのが衝撃的だった。結局、人が死んだり記憶が改竄されたりするのは自然現象ということだったが、それを上回る面白さがあった。

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    2025年10月28日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    館シリーズ7作目の4巻。ついに最終巻。

    いやぁ、長かった。。けど、4巻目はあっという間だった。これまでの事件や謎の解決編にあたるわけだけど、落とし所がさすが。長大な物語を一気に収束させた印象。

    このシリーズの醍醐味とも言える、どんでん返しの展開に驚愕…。
    真相が明らかになる衝撃とともに、えっ?何?と一瞬、自分の立ち位置を見失う、ふわっとした浮遊感、そしてガラガラーっと崩れ落ちるこれまでの関係性。この虚無感が堪らない。ラストはゴシックホラーからファンタジー的な感じへと趣向が変わり、終わりの見えない呪縛を背負う一族の哀愁が漂う。なんとも言えない深い余韻を残した。

    暗黒館は館シリーズ総決算的な

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    2025年10月18日