綾辻行人のレビュー一覧

  • 暗黒館の殺人(四)

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    読む前はあまりのボリュームに二の足を踏みましたが、館シリーズの中でも人気の作品と聞いて意を決してチャレンジしました。
    結果は、人気も納得の作品で、「読んで良かったな」という圧倒的満足感があります。
    館シリーズは怖めな作品も多く、夜中に読んで後悔することも多いのですが、この作品は(怖いは怖いのですが)他の作品と比べてヒリヒリ感が少しマイルドになっていて私にはちょうどよく、そう言った意味でもお気に入りの作品となりました。
    長さに躊躇することもあるかもしれませんが、館シリーズを読むなら是非読んでいただきたい一作です!!

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    2025年08月20日
  • 奇面館の殺人(下)

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    現行文庫化されているすべての館シリーズを、2年弱かけて読み終えました。
    シリーズそれぞれに違って面白いトリックを楽しませていただきました。
    シリーズ10作目最後の館シリーズがとても楽しみです。

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    2025年08月13日
  • Another 0

    ネタバレ 購入済み

    やるせない…

    小説は読破済み。

    面白過ぎて漫画にも手を出した件。

    「わたしが守る」ってもうあなたは亡くなってるんだヨ…。

    でもこの話で、誰もが亡くなる前にミサキくんを見てるんじゃないかという仮説が。

    ちょっとこのミサキくん、どーにかなんないのかね?

    作者さんが、このシリーズをもう一回書くとおっしゃってたので、この現象自体が無くなることを期待。

    #ダーク #切ない #ドロドロ

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    2025年08月10日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    全四巻の館シリーズ四巻目。読み終わってしまった……。複数巻に分かれた本って苦手意識があったんですが、むしろ大ボリュームの楽しみ感があるんだなと認識が変わりました。大満足です!

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    2025年08月05日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    いないものを二人にしたせいで力関係に生じた不安定不均衡。生の側に傾きすぎたバランスを正すため、二人目の死者が出現してしまったのだ。この二人目の出現は、過剰な対策が招いた副作用のようなものだった、とも云えるだろう。
    あら年の三年三組にまぎれのむもう一人=死者は、過去に災厄で命を落とした者の中からランダムによみがえる。ただし、彼もしくは彼女がよみがえるのはあくまでも三年三組の成員としてであり、それをみんなが自然に受け入れられるよう現実が改変され、さまざまな辻褄が合わせられる。

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    2025年08月05日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    あああ!!本当に解決の仕方がびっくりした!!綾辻さんにはやられてばかり。そして館シリーズが終わってしまったもののまだ全ては読み終えてないので買い漁ります。不穏な終わり方が良き。皆様にダリアの祝福を。

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    2025年08月01日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

    mii

    購入済み

    なるほど

    なぜこの作品を飛ばして時計館が実写化なのかと不思議に思っていたら、読んで納得、なるほどこれは難しい。

    十角館もだいぶリスキーでしたけど、こちらはさらにという感じですね。叙述トリックありき。

    あと事件現場の描写がショッキングなものが多いので、そのあたりも影響するのかな……?と思ったり。

    ちなみに、知念実希人氏の「硝子の塔の殺人」を以前に読了していたため、トリックはなんとなく察し。
    逆に向こうはよくあのトリック使ったなと。

    最後の島田と鹿谷の会話で驚かせられて、ズルいなと思いつつも、楽しい気持ちで(作中の描写は気持ちのいいものではないのですが)読み終えられました。
    桂子さんの胆力がすごい。

    #ダーク #ドロドロ

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    2025年08月01日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    最近レビューは書いてなかったのですが。
    この小説は私の好きなものが集合したかのような内容で、お気に入りの1作になりました。
    読後、余韻が残るのがまたいいですね…
    美しい物語でした。

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    2025年07月28日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    まさかの犯人に、奇想天外なトリック。どうしたらこんなトリックを思いつくのか…まさに「殺人方程式」でした!面白かった!

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    2025年07月23日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    この一族とんでもないな。
    それにしても中也はよく怒りださずにいられるよね。(もうすでに取り憑かれてるのかもね)

    双子も大変なことになってるし、いよいよ最終巻!

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    2025年07月21日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    面白いなー、やはり。笑
    まさしく、ページを捲る手が止まらなくなる。
    綾辻ミステリーの館シリーズ、実は十角館しか読んだことなかったので、次は時計館に手を出してみた。どうやら来年の2月に配信ドラマ化されるみたいだし。個人的には十角館よりも好きかもしれん。下巻にも期待!

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    2025年07月19日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    冴島武史…美砂子…莉絵
    白河愛香
    白河真実哉
    喜多山静子
    茜由美子
    白河誠二郎…聡美
    長谷口弘
    縄井邦雄
    白河啓一郎…和博
    曾根崎荘介
    後藤満代
    ミャオン
    冬木貞之
    溝口沙也香
    加川泰子
    富野弥生
    白河知恵子

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    2025年07月19日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    こういう不気味な世界観はあまり好みではないにも関わらず癖になる。
    (ただ、文字のフォントが変わる部分の「……〇〇〇。」や、他でも……の多用が鬱陶しくて気になる)
    笑ってる場合ではないのだろうけど、最後のパニック状態は不覚にも笑ってしまった。

    いや、そんなことより一体何の肉よ?
    怖くてたまらん。
    さて、三巻!鹿谷さんそろそろ登場してほしい。

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    2025年07月17日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    いよいよ館シリーズの再読も、シリーズ最長の暗黒館まで到達。
    四巻まであるのに、一冊のぶ厚さにビックリ。

    内容はすっかり忘れているのに、〈ダリアの日〉という言葉を見た瞬間、頭の中に警報が鳴ったんだけど。
    もう、変な物食べちゃダメだって!何の肉よ…?

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    2025年07月14日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    磯部秀一
    磯部秀二

    磯部明美…智史
    磯部真弓

    大八木英男
    大八木鉄男

    洲藤康彦
    洲藤敏彦

    千歳芳恵
    千歳エリ

    沖元健介
    沖元優介

    茜由起子
    茜由美子

    麻宮透
    麻宮守

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    2025年07月13日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    面白かった!!!
    なんとなく想像できた結末ではあったけど
    でも
    それでも早く真相を知りたくて
    先が気になってしかたなかった

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    2025年07月03日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    例の一行を目にした時は息が止まった。ミステリー好きになるきっかけになった一冊。

    登場人物がそれなりに多いのにキャラクターはきちんと個性が出ているし、全てが十角形というパンチの効いた舞台設定も面白い。トリックも絶対に思いつかないけど、誰が読んでも一発で分かるシンプルさが素晴らしい。そして、それらがすべてあの一行に詰まっているのが更に素晴らしい。

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    2026年03月06日
  • 奇面館の殺人(上)

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    館シリーズ読破中です。9作目。
    館の中にいる人たちが皆、仮面をつけて集まる、不気味ながらも分かりやすい舞台です。そこでの殺人事件。仮面のせいで『誰が誰なのか分からない』

    この『誰が誰なのか分からない』というのが特に良かったです。
    これまでの館シリーズは空間ギミックがメインなことも多かったと記憶していますが、今回は『人の正体』という心理的なギミックが強めの印象でした。
    読みながら「この人は本当にこの仮面の人なのか?」「入れ替わってないか?」などの疑心暗鬼が止まりません。

    シリーズ恒例ではありますが、今回の館の主もまともではありません。
    そこも館全体の「変な文化」を構成する要素となっており、上

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    2025年06月07日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    全寮制の女子校と魔女という中世欧州をイメージさせる舞台設定で発生する連続殺人
    過去の記憶が曖昧な主人公は時折緋い闇に堕ちる
    十角館→Anotherと進んだ私の綾辻体験はAnotherのエピソードゼロに戻ったような感覚でした
    筆者の初期作品を後から読むと、その進化が感じられます(どこから目線だよ)

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    2025年06月04日
  • Another (下)

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    ネタバレ

    ミステリーを主戦場としてきた著者だけあって、作中に読者のミスリードを誘う記述が随所に見られ、それがほぼ無理なく機能して、作中で疑わしき(重要な)人物の印象がガラッと変わる。これがホラーとしてはかなり斬新な感じがしてとても面白かった。
    超自然的な内容を扱うホラー作品ではあるが、それでも作中では”呪い(=災厄)”に対する論理があり、それが通っていると感じる。私が思いつく疑問にも作中でのやりとりで答えており、理不尽な感じがしない。登場人物も個性を持って努力や試行をしており、物語を展開するためだけの無意味にバカな行動や人物がいない。
    端的に言って、私好みの作品だった。

    物語の前半部分(上巻の多くの部

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    2025年05月25日