あらすじ
食したまえ、この肉を……浦登(うらど)家の面々が唱和する。〈ダリアの宴〉に参加した中也の身には何が? 激しい嵐で外界と途絶された中で、ついに勃発する不可解な連続殺人。その被害者は? その犯人は? その動機とは? ……謎は複雑怪奇に絡み合い、暗黒館の闇とともに、ひたすらに深まりゆく!!(全四巻)
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そろそろと物語が更に動き出します。とはいえこの時点ではまだ何もわからない。
大変な時に紛れ込んだガキがまた一悶着を。
双生児の蠱惑感が文章からも伝わるのは流石です。
最後ムカデにパニクる中也に笑い。(笑い事ではない) コナンははよ思い出せ。
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こういう不気味な世界観はあまり好みではないにも関わらず癖になる。
(ただ、文字のフォントが変わる部分の「……〇〇〇。」や、他でも……の多用が鬱陶しくて気になる)
笑ってる場合ではないのだろうけど、最後のパニック状態は不覚にも笑ってしまった。
いや、そんなことより一体何の肉よ?
怖くてたまらん。
さて、三巻!鹿谷さんそろそろ登場してほしい。
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2巻読み終わりました…!
少ーしずつですが、焦らされながらも進んでる…
まだまだ謎は多いので3巻が楽しみ
個人的推しは、美鳥と美魚。
リズミカルなセリフがいい♪
彼女たちの心の闇とは?
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物語の核心へと近づくスリルを存分に味わいました。一巻での蛭山殺しについてのみならず、『暗黒館』そのものに対する新たな謎にを翻弄され続けました。張り巡らされている緻密な伏線が、この後どのように回収されるのか楽しみでなりません。
二巻の特徴として、登場人物たちの深掘りと、『館』へのイメージが主人公の視点を通じて、より鮮明に描かれた点だと感じました。暗黒館がただの舞台ではなく、それ自身の歴史を持つ暗黒館そのものが物語の「もう一人の主役」であると感じられます。終盤では新たな殺人も起こり、そしてその殺人に対する吟味は次巻に持ち越されています。心地よく騙されるであろうその期待感が、次の巻へと駆り立てる原動力になりました。
起承『転』結にあたる次巻、早速読みたいと思います。
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謎が多い。
宴、視点、記憶のない人たち。
動機、理由、思惑他。
どう回収されるのか。
散らばってるぞ。1,000頁読ませといて、ここまで散らかしておいて、回収しろよ。全部、全部。
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2巻目というだけあって、起承転結の承に相応しく物語が進展していく。1巻目より内容もわかりやすくて読みやすい。不気味な雰囲気はそのままに。長編ゆえに、疑問をまとめはとてもありがたい。
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館シリーズ第7弾 2巻目 (全4巻)
嵐により外界と隔絶された暗黒館。
「ダリアの日」の翌朝、使用人の蛭山丈男が首を絞められ殺されていた。
部屋に通じる隠し扉を使用した殺人か?
謎が解明されないまま、浦登望和もまた、首を絞められ殺される。
私(中也)のメモ、疑問点の整理より
●あの〈宴〉は何なのか?
●あの料理は何だったのか?
●ダリアとはいかなる人物だったのか?
●玄児は何故〈十角塔〉に幽閉されていたの
か?
●あの青年(江南)は何者なのか?
●〈惑いの檻〉とは?
●諸居静とはどんな女性だったか?
●十八年前、卓蔵は何故玄遙を殺したか?
現場で起きた「人間消失」とは?
●「人魚の血」が「吉兆」である、とは?
●早老症は宿命的なリスクである、とは?
●「死にたいと願っても彼女は死ねない」と
は?
何一つ明確に分からないまま。謎は深まるばかりですね〜。
迷路館の宮垣杳太郎の署名本。黒猫チェシャのはく製。
思わずおぉ~って思ってしまう。
ラストの白骨の沼に無数のムカデ、、、キモッ!
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全四巻の館シリーズ二巻目。館の構造や登場人物も頭に入り、世界観を楽しむ段階に。しかもまだ二巻分もある!これからどう展開していくのか。続きが楽しみ!
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暗黒館の殺人第2巻。とにかく謎が多く、今巻は作中の謎の提示を促す役割を果たしている回だと感じました。少しずつストーリーが動き出し、次の巻に向けたタメの回でもあると思います。
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まさに館シリーズの集大成、作者のやりたいことてんこ盛りの作品。
これまでの館シリーズであった気がする、、?と思ったら裏切られて、の繰り返し。何重にも何層にも伏線と謎が積み重ねられており、それが解き明かされる瞬間はあまりにも痛快。一巻を読み返したくなるような伏線回収が四巻でされた時には思わず頭を抱えてしまった。
そして2000ページ超とボリュームも満点。確かに少し冗長とも取れる描写は多いが、その描写あってこその作品・展開でもあり、種明かしのおもしろさも相まって短く感じること間違いなし。個人的には読みにくい300ページの本よりも、こちらの方がすらすらと早く読めた印象。
ボリューム的に手が出しづらい作品ではあるが、館シリーズに手を出したなら読むべき、というか読まなくてはならない作品。
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気になる事が多すぎて読み進めた。
誰かが何か教えてくれそう…という肝心なところで毎回何かが起きて結局何も明かされず、、
むしろどんどん増えていく謎。笑
最後の方に中也が今まで出てきた謎を整理してくれて助かる。
ここから折り返しでどんな物語になるのか楽しみ。
それにしても市朗が可哀想すぎて。自分が市朗だったらもう外出できないレベルのトラウマになりそう
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事件が起き、本当に少しずつだが館についての詳細や人間関係などが分かりだし面白くなってきた!
(一)よりやはり(ニ)が面白く一気読み。
どういう展開になっていくのか楽しみだ!
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重厚で怪しげな館、暗黒館にて催された「ダリアの宴」。
これは今作における重要な宴となり、その正体や雰囲気はまさに暗黒の館に相応しいほどに妖しく不気味です。
そんな雰囲気や館に住まう人々が繰り広げる物語によりさらに世界観の奥へ誘われていきます。
第2巻目も非常に面白いです。
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ゆっくりですが、着実に物語が進んでいっているのがわかるので、次は何が起きるのだろうとわくわくしながら読めました。しかし、最後の方で、急に怖い描写が増えてきたので少し不安です。
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詳しい感想は最終巻にて✎☡
謎は解決するどころか、ますます深まるばかり。
めちゃくちゃ焦らされてる感じがする…!
✎︎____________
これこそが紛れもない自分自身であると確信できるような根拠を、そもそも人は何において見出すものなのだろうか。(p.44)
〝真実〟など無理をして探し求めるものじゃない。むしろ知らないままでいられることを良しとする(p.184)
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館シリーズ7作目の2巻。
サスペンスというよりは、どちらかと云えばホラー色がどんどん強くなっていく。館全体に漂う怪しさに満ちた雰囲気と、浦登家に脈々と伝わる呪縛めいたしきたりが、不穏な空気感を感じさせる。
そんな中で、不可解な殺人事件が(やっと)発生する。謎解きに奔走する玄児と中也だが…
2巻の終盤で、中也がこれまでのいろいろな疑問点を一旦整理するが、、ちょっと謎…多くね?(汗)
しっかりとお預け状態な読者(汗)
やっと折り返し地点なので、次巻以降でいろいろと事態が動き出すのかな?
そして、この巻の終わり…ちょっとエグい。。
緊張感溢れる超絶パニックな展開で3巻へ!
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二巻でようやく一人目が死ぬ。そして二人目も殺される。起承転結の「承」の部分の巻。複雑な家系図も覚えられてきて、するする読めた。ゴシックミステリと帯に書かれているが、時折挟まる”視点”が怖い。
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暗黒館の取り巻く謎が未だ分からずに気になって仕方がない。双子のあるシーンを想像してみたらゾクっとしたものの読む手は止められない。ダリアの宴の事など全て気になる。そして最後はゾクっとした終わり方。
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2004年。館シリーズ第7弾。ここから新装版ではなくなる。再読。
肉を食わされた中也くん。再読なのだが、覚えているのは中也くんの正体と、双子について。
それにしても、どろどろと雰囲気で読ませるなぁ。ここからは家系図もあり、わかりやすい。
この巻はホラーチックに終了。
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いよいよ話の流れが動き出したかな…という2巻。
メインの事件も気になるが、それ以上に暗黒館を取り巻く謎や疑問が濃い。
登場人物も多いから、それぞれの人物に対する謎も多い。メモをしながら読んでますが、お陰で何とか頭の中を整理しつつ進められていて、2巻になっても面白さは継続されてる気がしました。
やはり気になるのは「肉」ですが、どうしても八百比丘尼が脳裏の隅っこに浮かんでしまう…。真相はどうなのか?気持ちの勢いはそのままに3巻に入ります!
Posted by ブクログ
分からないことだらけのまま二巻に突入しましたが、謎は謎のままです。
そんな状態のまま殺人事件が起きました。そして第二の犠牲者が…。
何だか怪しい人だらけで(犯人という意味ではなく)ドキドキします。私だったらこの館には一日だって居られないと思います。不気味過ぎて。
行ってはいけないと言われていた峠の向こう側へ行ってみたくなった中学生の市朗。彼は後悔でいっぱいです。
この暗黒館に真っ当な人はいるのか、続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
いよいよ館内の事件の推理に入ってきて面白くなってきた。住人との会話などが多くテンポもいいので、ぐんぐん読む手が止まらなかった。
全作の宴の真相がわからないままなのがヤキモキさせられたが...。あと、会話がいいところで終始邪魔がはいることが多い!なんかスッキリせず次に進むから、続きを早く読まないと!
今回も最後は衝撃シーン連続で、虫苦手だから気持ち悪かった...。
江南さんはもうちょい記憶が戻るのに時間がかかるのかな?
Posted by ブクログ
暗黒館の使用人門番の男が大怪我を負う。
死を免れないと思われたその男は、館の中で殺される。
この巻は、その犯人を探しながら、暗黒館の親族達の異常性が話されていく。
そして、この殺人と18年前のダリアの日の殺人事件との関係性が問われていく。
そこに外部の村から迷い込んだ少年が加わり、二人目の殺人事件が起こる。
犯人らしき人影を負う中也達。
追い詰めた先には人骨が紛れる泥深い沼。
ミステリーよりも怪奇的な描写が先行していく。
さて、3巻へ。