綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
館(旧館)の外と内、パラレルワールドのように交互に展開される鹿谷と江南のパート。これが後で大きな意味をなすとは!
上巻から下巻と読み進むに従って自分なりに推理したものの、その一歩上をいく真相。怪しいと思ってたんだけどアリバイがね〜。そのアリバイ工作に使われたトリックはまさに時計館ならでは。
お見事でした。
特に第16章、これまでの小さな引っ掛かりが全て解明されていく展開に圧倒される。
ただ、個人的には「沈黙の女神」の詩は余分だったかな〜。まあ、あれが綾辻的で館シリーズらしいといえばそうなんだけど。
あと、10年前の大量死は特に事件性もない単なる連続死だったのね〜。 -
Posted by ブクログ
綾辻さんの問題作。
最近何かと目にすることが多くなったので
読んでみました。
なんとなく噂は聞いてたし、グロいんだろうけどまぁ問題無いっしょと、軽い気持ちで手を出しました!
グロいだけならテリファーみたいな感じで、全然余裕かなと思ってたんですけど…
グロいだけじゃなく、読んでるだけなのにめちゃくちゃ痛いし◯ぬ程怖いしお手上げでした!
双葉山に来たとある慈善サークルの8人を襲う、正体不明の◯人鬼…
次々とサークルのメンバーが◯されていくのですが、そのシーンがまぁ恐ろしい。
その手法が酷いんです。
字を追っているだけなのに、綾辻さんの具体的過ぎる文章のせいで、残酷なシーンがクリアにイメージできて -
Posted by ブクログ
・こちらは読書レビューではなく実写版のレビューです。
・以下しばらく配役についてのボヤキが続きます。
・ダルい場合はーーー内を飛ばしてください。
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上巻のほうで脳内配役と実写版との乖離を熱くボヤキました……とはいえ……
青木崇高、好演!!
いやもう素晴らしい!
良いっ!良いと思う。ピッタリだしバッチリ!!95、いや98%青木鹿谷で良いっ!
(けど、やっぱり、イセヤがよかったんだよなぁ…)
コナン君も奥智哉でいいかな。
しいてグチるなら、
私の中のコナン君は、あんなにピチピチで可愛い感じではないのよね。もっと芋っぽいというか暗めというか。だからサイコパスや -
Posted by ブクログ
実写化ドラマを鑑賞するため再読(2026/3/23)
館シリーズは約二年前に三ヶ月ほどかけて一気読みしましたが、当時はあまりレビューを書いていなかったので全作が未レビュー。
ゆえに、強烈なインパクトのあるシーンのみの印象でしかなく「どんなふうだったっけ?」と判然とせず。
再読後「ああ、そうだったそうだった」膝を打ちました。
やはり館シリーズは面白い!
けど、すっかりネタバレしている状態なので初読時ほどの感動はなく、フレッシュな感想も書けないので、脳内配役だけ吐露しておきます。
島田潔(鹿谷門実)
→伊勢谷友介
江南孝明
→風間俊介
もうね、
絶対!圧倒的に伊勢谷友介なのよ!!
何や -
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遂に読み終えた。
こんなに長いミステリーを読む機会は、今後訪れないだろう。
超面白かった。
もしかすると
「読み終えたぞ!」という達成感によるブーストが多少あるのかも知れないが、
個人的には館シリーズの中で一番面白かったかもしれない。
この長さでほとんど中弛みせずに楽しめるのは凄いことだと思う。
シリーズの代表作といえば"十角館"なんだろうけど、
何もかもが違う。
これまで館シリーズを読んできた読書に対する、
ご褒美のような超長編。
私は前作から時間を空けて読んでしまったが、
間髪入れずに読んでる人はより一層楽しめると思う。
ファンタジー要素が入っている、と見 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった
凄惨な展開に陰鬱な気分で読み進めていたけれど最後一応メインキャラクターは生き残ってホッとした
真相が明らかになる気持ち良さや最悪な状況から脱する事が出来た解放感安心感に加え苦しさと切なさが残る余韻が良い
最後の最後まで実は『もう1人』は別の人物でした〜とかそういう最悪などんでん返しがあるのではとビクビクしていたがそんな事もなく一安心
勅使河原が風見を殺したと告白したシーンは愕然とした
全体が暗い雰囲気の中まだ登場シーンは楽しさがある勅使河原だっただけに尚の事
でも生きてて良かった風見
それまで超然とした雰囲気の見崎だったけれど生い立ちや血縁者との関係性の話でグッと感情移