綾辻行人のレビュー一覧

  • 奇面館の殺人(下)

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    現行文庫化されているすべての館シリーズを、2年弱かけて読み終えました。
    シリーズそれぞれに違って面白いトリックを楽しませていただきました。
    シリーズ10作目最後の館シリーズがとても楽しみです。

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    2025年08月13日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    遂に!!時計館 完!!!!
    上下巻からなる壮大なストーリー。だけども、サクッと読めた!

    実写化決定してるし、楽しみすぎる。
    館シリーズあるあるの二転三転に気をつけて読んでたけど、やっぱり今作も騙された!

    二転三転サスペンス。驚愕のラスト。
    お見事でした

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    2025年08月12日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    中盤に出てくるトリックは割とわかりやすかったように思いましたが、最後の最後でやられました。
    綾辻先生の作品らしいどんでん返しで、館シリーズの中では好きな作品です。

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    2025年08月11日
  • Another 0

    ネタバレ 購入済み

    やるせない…

    小説は読破済み。

    面白過ぎて漫画にも手を出した件。

    「わたしが守る」ってもうあなたは亡くなってるんだヨ…。

    でもこの話で、誰もが亡くなる前にミサキくんを見てるんじゃないかという仮説が。

    ちょっとこのミサキくん、どーにかなんないのかね?

    作者さんが、このシリーズをもう一回書くとおっしゃってたので、この現象自体が無くなることを期待。

    #ダーク #ドロドロ #切ない

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    2025年08月10日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    全四巻の館シリーズ四巻目。読み終わってしまった……。複数巻に分かれた本って苦手意識があったんですが、むしろ大ボリュームの楽しみ感があるんだなと認識が変わりました。大満足です!

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    2025年08月05日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    いないものを二人にしたせいで力関係に生じた不安定不均衡。生の側に傾きすぎたバランスを正すため、二人目の死者が出現してしまったのだ。この二人目の出現は、過剰な対策が招いた副作用のようなものだった、とも云えるだろう。
    あら年の三年三組にまぎれのむもう一人=死者は、過去に災厄で命を落とした者の中からランダムによみがえる。ただし、彼もしくは彼女がよみがえるのはあくまでも三年三組の成員としてであり、それをみんなが自然に受け入れられるよう現実が改変され、さまざまな辻褄が合わせられる。

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    2025年08月05日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    あああ!!本当に解決の仕方がびっくりした!!綾辻さんにはやられてばかり。そして館シリーズが終わってしまったもののまだ全ては読み終えてないので買い漁ります。不穏な終わり方が良き。皆様にダリアの祝福を。

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    2025年08月01日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

    mii

    購入済み

    なるほど

    なぜこの作品を飛ばして時計館が実写化なのかと不思議に思っていたら、読んで納得、なるほどこれは難しい。

    十角館もだいぶリスキーでしたけど、こちらはさらにという感じですね。叙述トリックありき。

    あと事件現場の描写がショッキングなものが多いので、そのあたりも影響するのかな……?と思ったり。

    ちなみに、知念実希人氏の「硝子の塔の殺人」を以前に読了していたため、トリックはなんとなく察し。
    逆に向こうはよくあのトリック使ったなと。

    最後の島田と鹿谷の会話で驚かせられて、ズルいなと思いつつも、楽しい気持ちで(作中の描写は気持ちのいいものではないのですが)読み終えられました。
    桂子さんの胆力がすごい。

    #ダーク #ドロドロ

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    2025年08月01日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    館シリーズ5作目
    オカルト雑誌の取材班として「時計館」に訪れた江南
    閉ざされた館内で殺人劇の幕が上がる

    うわー!
    これは一度読んだら忘れないトリック!
    圧巻の一言!!!
    堪能しましたー!

    読んでる間も脳内で映像化しやすかったけど、映像化がますます楽しみ!

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    2025年07月31日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    最近レビューは書いてなかったのですが。
    この小説は私の好きなものが集合したかのような内容で、お気に入りの1作になりました。
    読後、余韻が残るのがまたいいですね…
    美しい物語でした。

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    2025年07月28日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    まさかの犯人に、奇想天外なトリック。どうしたらこんなトリックを思いつくのか…まさに「殺人方程式」でした!面白かった!

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    2025年07月23日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    この一族とんでもないな。
    それにしても中也はよく怒りださずにいられるよね。(もうすでに取り憑かれてるのかもね)

    双子も大変なことになってるし、いよいよ最終巻!

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    2025年07月21日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    面白いなー、やはり。笑
    まさしく、ページを捲る手が止まらなくなる。
    綾辻ミステリーの館シリーズ、実は十角館しか読んだことなかったので、次は時計館に手を出してみた。どうやら来年の2月に配信ドラマ化されるみたいだし。個人的には十角館よりも好きかもしれん。下巻にも期待!

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    2025年07月19日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    冴島武史…美砂子…莉絵
    白河愛香
    白河真実哉
    喜多山静子
    茜由美子
    白河誠二郎…聡美
    長谷口弘
    縄井邦雄
    白河啓一郎…和博
    曾根崎荘介
    後藤満代
    ミャオン
    冬木貞之
    溝口沙也香
    加川泰子
    富野弥生
    白河知恵子

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    2025年07月19日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    こういう不気味な世界観はあまり好みではないにも関わらず癖になる。
    (ただ、文字のフォントが変わる部分の「……〇〇〇。」や、他でも……の多用が鬱陶しくて気になる)
    笑ってる場合ではないのだろうけど、最後のパニック状態は不覚にも笑ってしまった。

    いや、そんなことより一体何の肉よ?
    怖くてたまらん。
    さて、三巻!鹿谷さんそろそろ登場してほしい。

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    2025年07月17日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    いよいよ館シリーズの再読も、シリーズ最長の暗黒館まで到達。
    四巻まであるのに、一冊のぶ厚さにビックリ。

    内容はすっかり忘れているのに、〈ダリアの日〉という言葉を見た瞬間、頭の中に警報が鳴ったんだけど。
    もう、変な物食べちゃダメだって!何の肉よ…?

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    2025年07月14日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    磯部秀一
    磯部秀二

    磯部明美…智史
    磯部真弓

    大八木英男
    大八木鉄男

    洲藤康彦
    洲藤敏彦

    千歳芳恵
    千歳エリ

    沖元健介
    沖元優介

    茜由起子
    茜由美子

    麻宮透
    麻宮守

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    2025年07月13日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    ネタバレ

    登場人物多い、大丈夫かな…と思ったけどすんなり読めた。江南くん再登場!嬉しい!
    前作の人形館が異色だったせいか、十角館のような王道の展開にワクワク。こういうの待ってました。
    前半いつ事件起きるのかな〜ぐらいに思ってたら途中からめっちゃ事件起こってる。時計ばかりの気味悪い館で数日なんて無理…。
    続きがすごく気になるいいところで下巻に続く。

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    2025年07月10日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    面白かった!!!
    なんとなく想像できた結末ではあったけど
    でも
    それでも早く真相を知りたくて
    先が気になってしかたなかった

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    2025年07月03日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    随分スケールの大きいトリックだった。

    わりと早い段階で鮎田冬馬=天羽辰也だろうなって気づいたから、まさかこんな大胆に騙してくると思わずまんまと気を抜いていた。

    昔は大学の助教授くらいで、北海道とタスマニアに中村青司設計の館のような別荘をもてたのか~なんて、ストーリーと違うところにすごいと感じてしまった。

    少し話が上手く進みすぎな感じは否めないけれど、それでもやっぱり館シリーズはハズレがない!
    次は暗黒館か!気合い入れねば!

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    2025年07月03日