加門七海の一覧

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2023/08/31更新

ユーザーレビュー

  • 七人怪談
    このアンソロジーを一言で表すなら、「とても怖い」。とにかく怖い描写や不気味な描写が多い。
    澤村伊智『サヤさん』ある霊能者に出会った小学生の話。前半の怪異に襲われる不気味さ、不条理さと、後半の物語の真相、謎の残るラスト。どれをとっても怖い。『予言の島』を事前に読んでおくとなお良い。
    加門七海『貝田川』...続きを読む
  • 七人怪談
    面白かった。澤村さんの短編がお目当てだったけれど、どの作品にも背筋がヒヤッとさせられた。最近民俗学と絡めた小説が好きなので、霜島さんの作品は思わぬ収穫だった。
  • 203号室 新装版
    ずっと読みたかった本が新装版を出し早速購入し読み始めたら一気読み!面白かった。怖すぎる。後味が悪すぎる。だからさらに怖い。
  • パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ

    やっぱり面白いー

    こういう話大好きです笑
    素人にもあ、ここなんとなく良い♡
    ということはありますが、言語化してもらえるとより鮮明にわかりますね。
  • 祝山(いわいやま)
    とんでも展開ではなく、しっかりとじんわりとした恐怖を描いたホラー小説。
    土地や歴史に根付いた何か、が恐怖の対象として描かれることはよくありますが、こちらもそんな作品。

    短めで、ダラダラとした展開ではなく話の展開も早いので読みやすかったです。

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