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作品一覧

  • 怪奇の断片 怪奇探偵・小池壮彦ルポルタージュ傑作選
    NEW

    怪奇の断片 怪奇探偵・小池壮彦ルポルタージュ傑作選

    小説・文芸

    -
    1巻3,520円 (税込)
    怪奇ルポの真骨頂、ここにあり! 怪異の裏側にある歴史の歪みや人間の情念を、冷静な筆致で炙り出すその手法は、今なおその輝き、不気味さを失ってはいない ――朝宮運河 フジテレビ系『奇跡体験! アンビリバボー』で「怪奇探偵」として登場し、のちにさまざまなルポルタージュを発表した小池壮彦。 その手法は、単なる心霊体験の聞き書きや、恐怖を煽るだけものとは一線を画す。公文書や新聞記事、現地取材に基づいた「実証的ルポルタージュ」にある。 怪異の裏側にある歴史の歪みや人間の情念を、冷静な筆致で炙り出すその手法は、現代の「考察系コンテンツ」の先駆者といっても過言ではない。 本書は小池氏の珠玉の評論、怪談、ルポルタージュをアンソロジスト・朝宮運河氏がセレクトし、編集した「小池壮彦ルポルタージュの傑作選」。 第一部 ルポルタージュ篇  警察庁広域重要指定117号事件と「心霊ドライブコース」  国道一五◯号線大崩海岸の美少女幽霊  自衛隊霞ヶ浦駐屯地ですすり泣く女幽霊の身元  怪奇名所「おいらん淵」、四◯◯年目の真実  東海道新幹線坂野坂トンネルの幽霊の正体……ほか 第二部 評論篇  英国スピリチュアリズム逍遥/死霊の物語の発生  霊写真の怪談/夜津屋怪談霜夜星/化け猫騒動に就いての話  怪談史の課題/戦後・怪奇譚のルーツを探せ! 第三部 綺譚篇  リナリアの咲く川のほとりで/辻堂海岸綺譚/春紫苑の憂鬱
  • こんなはずじゃない ホラー傑作選
    続巻入荷

    ホラー傑作選

    小説・文芸

    3.8
    1~2巻1,078円 (税込)
    予想を裏切る展開に翻弄され、信じていたものが崩れ去る衝撃を集めたホラー傑作選。 異国の地で呪いをかけられ、事態が悪化し続ける織守きょうや「五人目の呪術師」。戸締まりなどの不安がエスカレートする新名智「今頃、わが家では」。未来が見える鏡占いが心を歪めていく辻村深月「ふちなしのかがみ」。夜行列車での怪談が悲劇へ誘う綾辻行人「鉄橋」など。9つの“最悪の結末”があなたを奈落へ突き落とす。 “最悪”がじーーーーと待ち受ける。
  • 日本ホラー小説史

    日本ホラー小説史

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻990円 (税込)
    オカルトブームやホラー映画ブームと共鳴しつつ広がったホラー小説の歴史を、江戸川乱歩からモキュメンタリー人気に至るまで追う。
  • 怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで

    怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怖い話は好きですか? 大好き! という人もいれば、ちょっと苦手ですという人もいるでしょう。しかしどちらの人にも否定できないひとつの事実があります。それは人類の歴史は怖い話とともにあった、ということです。 現代のわたしたちが活字で楽しんでいる怖い話は、ホラー小説と呼ばれています。本書はそうした怖い話の名著を、この100年にしぼって88冊紹介したブックガイドです。なぜ100年かといえば、今から100年前の1920年代は現代につながるさまざまなカルチャーが花開いた時代で、この時期に生まれた大衆文化が、現代のホラー小説にまで影響を与えているからです。(「はじめに」より) ◆日本と海外の「怖い話」の100年史 日本で「ミステリーの父」と呼ばれる江戸川乱歩が、アメリカで「20世紀最大の怪奇作家」H・P・ラヴクラフトが活躍していたのが約100年前のこと。以来、時代にあわせて変化しながら現代まで脈々と受け継がれてきた「怖い話」の系譜を、移り変わる世相との関わりを視野に入れながら20年ごとにたどった、かつてない恐怖文学のクロニクル。 ◆人気書評家・朝宮運河氏厳選の88冊 雑誌やテレビでもホラー特集が組まれる昨今、「ホラー」と名の付くカルチャーシーンに必ず登場する人気書評家・朝宮運河氏。日本のホラーやミステリーはもちろん、映画化された海外のベストセラー、近年注目されるアジアンホラーまで、「怖い話」をすみからすみまで知り尽くした著者が、今読むべき書籍を厳選。100年分の名著の魅力が、これ1冊ですぐに分かる! ◆澤村伊智さん、背筋さんに聞く読書歴 『ぼぎわんが、来る』や『近畿地方のある場所について』はどこから生まれたのか。現代ホラーの中心で活躍するお二人に、子どものころの怖い話の原体験から、少年時代の読書歴、小説を書くきっかけになった書籍、今面白いと思うホラー小説まで、ここでしか聞けない深~い話を掲載。
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集
    値引きあり

    七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

    小説・文芸

    3.6
    1巻429円 (税込)
    『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河 【収録作】 小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫 山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫 恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫 小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫 澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫 岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫 辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

    影牢 現代ホラー小説傑作集

    小説・文芸

    3.8
    1巻858円 (税込)
    『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』と対をなす傑作ホラー短編8選。大都会の暗い水の不気味さを描く鈴木光司の「浮遊する水」。ある商家の崩壊を 陰惨に語る宮部みゆきの時代怪談「影牢」。美しく幻想的な恐怖を描く小池真理子の不気味な地下室が舞台の「山荘奇譚」。記憶の不確かさと蠱惑的世界を 描いた綾辻行人の「バースデー・プレゼント」など、ホラー界の実力派作家によるオールタイムベスト! 解説・朝宮運河 【収録作】鈴木光司「浮遊する水」(『仄暗い水の底から』角川ホラー文庫 坂東眞砂子「猿祈願」(『屍の聲』集英社文庫 宮部みゆき「影牢」(『あやし』 三津田信三「集まった四人」(『怪談のテープ起こし』集英社文庫 小池真理子「山荘奇譚」(『異形のものたち』角川ホラー文庫 綾辻行人「バースデー・プレゼント」(『眼球綺譚』角川文庫 加門七海「迷(まよ)い子」(『美しい家』光文社文庫 有栖川有栖「赤い月、廃駅の上に」(『赤い月、廃駅の上に』
  • てのひら怪談 ずっとトモダチ【試し読み】
    無料あり

    てのひら怪談 ずっとトモダチ【試し読み】

    小説・文芸

    3.5
    1巻0円 (税込)
    ホラー&児童書の人気作家10人が、てのひらサイズの物語で、キミを恐怖の世界に引きずりこむ! 真夜中、洗面所の三面鏡に写った自分とじゃんけんをしてみたら……(「血みどろメアリー」)、恋愛成就を願って、好きな男の子の机の足に糸を結ぼうとしたら……(「赤い糸のおまじない」)、転校先の学校にはすごく不気味な授業があって……(「ぢんぬるさま」)ほか、すぐ読めて、ガチで怖いと話題のシリーズ第3弾!
  • てのひら怪談 こっちへおいで

    てのひら怪談

    小説・文芸

    3.5
    1~3巻748~803円 (税込)
    てのひら怪談──それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて800字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。幽霊やのろいの話、学校でおこった事件、聞いたこともないような変わった話……どれも本当におそろしいんだ。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。50編の小さな物語が、きみがやってくるのを待っているよ──。
  • てのひら怪談 見てはいけない【試し読み】
    無料あり

    てのひら怪談 見てはいけない【試し読み】

    小説・文芸

    4.0
    1巻0円 (税込)
    てのひら怪談──それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて800字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。幽霊やのろいの話、学校でおこった事件、聞いたこともないような変わった話……どれも本当におそろしいんだ。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。すぐ読めて、ガチで怖いと話題のシリーズ、第二弾!
  • てのひら怪談 こっちへおいで【試し読み】
    無料あり

    てのひら怪談 こっちへおいで【試し読み】

    小説・文芸

    3.5
    1巻0円 (税込)
    てのひら怪談──それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて800字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。幽霊やのろいの話、学校でおこった事件、聞いたこともないような変わった話……どれも本当におそろしいんだ。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。50編の小さな物語が、きみがやってくるのを待っているよ──。

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  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

    角川ホラー文庫ベストセレクション

    小説・文芸

    3.8
    1~2巻748円 (税込)
    1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに暮らし始めた二人だが、やがて悲劇的な事件に見舞われて……。ミステリとホラーの巨匠・綾辻行人90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司が東京湾のクルーズ船を舞台に戦慄の一夜を描いた「夢の島クルーズ」、故・今邑彩が角川ホラー文庫のために書き下ろした不穏な物件ホラー「鳥の巣」、の第72回日本推理作家協会賞に輝いた澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、バラエティ豊かに、ホラージャンルの面白さと可能性を示す全8編。最高にして最恐、これが日本のホラー小説だ。ホラー評論家・ライターの朝宮運河セレクション。 収録作は以下の通り。 綾辻行人 「再生」(『亀裂』、『眼球綺譚』) 鈴木光司 「夢の島クルーズ」(『仄暗い水の底から』) 井上雅彦 「よけいなものが」(『怪奇幻想短編集 異形博覧会』) 福澤徹三 「五月の陥穽」(『怪談歳時記 12か月の悪夢』) 今邑彩 「鳥の巣」(『惨劇で祝う五つの記念日 かなわぬ想い』) 岩井志麻子「依って件の如し」(『ぼっけえ、きょうてえ』) 小池真理子  「ゾフィーの手袋」(『異形のものたち』) 澤村伊智  「学校は死の匂い」(『などらきの首』)

ユーザーレビュー

  • こんなはずじゃない ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    面白かった!小林泰三さんの「攫われて」がめちゃめちゃ好きで、二度読みしたら「ああ!言っとるやんけ!」ってなった。こういうホラーミステリが読んでて一番楽しい。そんな最高のホラーがたくさん詰まった傑作選だった。

    0
    2026年10月10日
  • 逃げられない ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    超〜〜〜面白かった!特に「呪い田」が面白すぎてドーパミンドバドバ出て読みながらホラー小説いっぱい買っちゃった!「長い雨宿り」も「鬼走り」も「ドールハウスの怪」も「おもひで女」も大好き!全部面白かった!

    0
    2026年10月09日
  • 日本ホラー小説史

    Posted by ブクログ

    日本のホラー小説が歩んできた歴史の流れを掴むのに最適な一冊。戦後から現代へと連綿と続く系譜には、「なるほど確かに」と頷かされることばかりだった。ホラー小説はたまに読む程度だけど、実感を伴って深く理解できるのは、やはり『リング』以降の時代。あの作品が日本のホラーの「パンドラの箱」を開けてしまったのだと改めて痛感する。また、ホラーがミステリやSFと案外近い位置にあるという再認識も面白かった。ホラーとは異なる立ち位置でありながら、京極夏彦さんの作品が重要なポジションとして語られているのも、ファンとして誇らしく嬉しいポイント。未読の魅力的な本がたくさん紹介されていて、読書欲が大いに刺激された。どこかのタイミングで少しずつ手に取ってみたい。

    0
    2026年09月01日
  • 怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで

    Posted by ブクログ

    ここまで網羅してあると嬉しくもあると同時に収録量に怯えた。ホラー小説初心者にも優しいレーダーチャートまでついている。
    既に読んでいて未だに頁をめくる大好きなアレや、まだ入手できていないコレなど、様々な作品を紹介しているのが嬉しいのだが、著者独自の視点から切り込んでいるのも面白い。ああ、そういう見方もあるのかと世界が広がった。
    ホラー小説の魅力というものを考えた時、単に怖いだけでなく、それが内包する面白さや悲しさ、人の世の儚さ、醜さが含まれている。それ故にホラーは単に怖いだけのものと片付けられないのだ。

    0
    2026年08月11日
  • 怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで

    Posted by ブクログ

    こーれは素晴らしいブックガイドでした!惜しむらくは、紹介されている本がどれも怖そうすぎて、うかつに手が出せないところでしょうか。。

    先日同著者の『日本ホラー小説史』を読みましたが、通史という立ち位置のそちらに比べ、本書は1926年から100年間の”怖い話”をピックアップ。著者は『現代ホラー小説を知るための100冊』という本も書かれていますが、レビューによると被っているのはなんと『リング』1冊だけなんだとか。物凄い読書量ですね……!

    ホラー小説がミステリやSFと近接しながら成り立ってきたというのは『日本ホラー小説史』で学んだ点であり、本書でも綾辻行人さんや宮部みゆきさんなど、ミステリ界の大御所も多数含まれています。
    「はじめに」に「紹介している88冊はどれも怖いものばかりですが、この本自体はたぶん怖くありません」とある通り、付記されている「ASAMIYA MEMO」の力の抜けた感じが全然怖くなくて、安心して読み進められました。1冊あたり見開き2ページであらすじ・読みどころ・作者紹介・一言メモまで収める構成も美しい。
    私はミステリ・ガイドもよく読むので、そこには興味を惹かれる”謎”がたくさんありますが、「怖い話」となると「え?どういうこと??」レベルが半端じゃありません。そこに輪をかけて、朝宮氏の決してネタバレしない愛ある語り口がなんとも絶妙。付箋がたくさんついてしまいました。

    また、収録されている澤村伊智さん、背筋さんとの対談も興味深かったです。
    偶然かもしれませんが、お二人とも「偶然の出会い」によって怖い話を開拓してきた、と述べられているのが印象的でした(それにしてもご両親の読書家っぷりもすごい!)。

    年代ごと、ジャンルごと、和洋取り混ぜてバランスのいい88冊。少しずつ、「怖い話」の世界も覗き見していきたいと思います。


    【以下、読みたい本メモ】
    リチャード・マシスン『アイ・アム・レジェンド』
    小松左京「くだんのはは」(『霧が晴れた時』)
    夢枕獏『悪夢喰らい』
    ジョーン・リンジー『ピクニック・アット・ハンギングロック』
    スーザン・ヒル『黒衣の女』
    恩田陸『月の裏側』

    0
    2026年07月18日

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