綾辻行人のレビュー一覧

  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    面白すぎて、驚きすぎて言葉が出ない。怒涛の伏線回収。館シリーズをこれまで読みつづけたからこそできる最高の読書体験。

    どこから書けばいいか、まず、時代が違っていた「河南」の叙述トリック。
    正直コナンくんがコナンくんなのか、本来のイニシャルは「T.K」なのでは? 犯人の動機が「苦しんでいたから楽にしてあげた」ということは薄ら考えていたが、まさか状況が近似している、まさか主役級の彼が犯人だとは思わなかったので、完全に作者の策にハマってしまった。気付けなくて、とても悔しい。

    そして玄児と孝明の入れ替わりトリック。
    これには、いや、これにも驚かされた。
    自分が浦登家の人間じゃないと知った時、本当の父

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    2026年07月25日
  • 暗黒館の殺人(四)

    購入済み

    館シリーズの様々な作品のモチーフとなるようなものが散りばめられた作品でした。読みながら気づいていたトリックと明かされるまでわからなかったトリックがあり、複雑で満足感がありました。もっと詳しく結末を知りたいような知りたくないような、考察するひとが多くいそうだと感じました。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

    0
    2026年07月23日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    フェアであろうという努力はあるものの、シリーズ1の反則ミステリ。その代わり、孤独な主人公のアンニュイで幻想的な内的世界に耽溺できる点はとても良い。梅雨の京都にはじまる情景描写も主人公の心理とリンクし、雰囲気を演出する。その内的世界が事態が進行するとともに崩壊していく様も見事。
    ミステリとしても個人的には嫌いでないが、ミステリ要素も含めて文学として好きな作品。
    お母さんの色っぽいシーンはもう少しあってもよかった。

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    2026年07月23日
  • 暗黒館の殺人(三)

    購入済み

    面白すぎて寝る間も惜しんで読んでます。
    暗黒館と浦登家の秘密が明らかになりつつありますが、何ともスピリチュアルというか中也が思うようにそんなまさかと思ってしまいます。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

    0
    2026年07月22日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    購入済み

    おもしろい!

    面白かった!

    #アガる

    0
    2026年07月22日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    いや、微妙な違和感には気がついていたんやで、ただそこに何が隠されていたのかは何にも考えんと諾々と読んでいたよ。

    館シリーズも第二部スタートやな。

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    2026年07月21日
  • 暗黒館の殺人(二)

    購入済み

    暗黒館の殺人の二巻です。何とも不謹慎な話ですが、ようやく殺人が起きます。孤立した館の中で探偵のようなことを行う中也たちですがさらなる殺人が起きます。そして、読者にはすでにその存在が明かされている侵入者の中学生と接触します。謎の館の秘密は何なのか、楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2026年07月20日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    ネタバレ

    ※十角館の微ネタバレを含みます

    おもしろーーーい!!!泣
    しっっっかり騙されたーーー!!!

    やっぱり綾辻行人先生の小説を読むと、ミステリー小説を読んだなぁって感じするな…!
    ミステリー楽しい……!!

    テンポよく人が死ぬ!(言い方)から、ハラハラしながらどんどん読み進められるし、
    文章も分かりやすくて、変な癖とか、くどさとかを感じないのと、
    これいる?みたいな無駄に感じられる内容が挟まる事もないから、途中で集中力が切れたり手が止まる、みたいな事もなくて、サクサク読みやすい。

    人間関係もちゃんと描かれてるんだけどあくまで主軸はミステリーで、バランスがとてもいい。
    偉そうな言い方で恐縮だけど

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    2026年07月19日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    詳しい感想は下巻で書きます!
    が、面白かったー!

    見取図や登場人物一覧、いつもとても助かる!

    テンポの良さとか面白さはもちろんとして、
    文章的にも綾辻行人先生の小説ってサクサク読めるから好きだなぁ。

    一気に下巻も読み終わったのでそちらの感想を書いてこよーっと!

    0
    2026年07月19日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    館シリーズの第7弾。
    文庫4冊、2,000ページ超えの大作!
    ある意味、今までの館シリーズの集大成と言える内容でした。
    謎が謎を呼ぶ展開で、全く中弛みせず読み切りました。

    0
    2026年07月19日
  • 暗黒館の殺人(一)

    購入済み

    館シリーズを読み進めてきましたが、4冊に分かれていてそのボリュームが感じられる1冊目でした。今までの作品とはメインキャラクターが異なり、江南はいるものの怪我でいつもとは違う様子です。
    1冊目読了時点で、明らかな殺人は感じられません。怪しく暗い館の中で奇妙な住人たちがどうなってしまうのか楽しみです。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2026年07月19日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    今回は展開が読めちゃったかもなあ…と思いながら読んでたら…まんまと騙されました笑。
    次の館も楽しみです。

    0
    2026年07月16日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    時計館で発生する事件が、過去の事象と綿密に絡み合っていくのが見てとれてゾクゾクする。
    下巻の予想もしながらスラスラと読めた。この先が楽しみ。

    0
    2026年07月16日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    犯人当て自体はさほど難しくない。
    先の話をとっとと読みたいので意図的に確認を放棄したが、「銅鑼のような音」に着目して整合性を紐解けば、作業量こそ多いものの犯人の仕掛けたミスリードは氷解する。
    難易度だけなら水車館と同じくらい簡単だったかな。

    特筆すべきはミステリパートの終了とともに始まる幻想小説パートだ。
    倫典が娘に幸あれかしと願った末の妄執が創り出した固有結界と、それにより願いが反転して不幸を招く様が悲劇的。
    固有結界のルールに背いた者が次々と命を落とし、最後には故人の倫典による壮大な仕掛けが時を越えて発動し、娘の幸福という正の願いにより誕生した固有結界を復讐に利用した犯人が裁かれ、固有結

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    2026年07月15日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    館での殺人事件がおまけと言える。それぐらい本書には、重要で解くべき謎が別にある。
    物語は書記を読み進める形で進行していくが、大して気にとめていなかったが何となく感じていた違和感が解決編で全て吹っ飛んでいく。さらに、スルーしていた手記の不審な点がとにかく大量に炙り出される。いや、どんだけピースとヒントをばらまいてんねん、と圧倒される。にも関わらず、館がもう1つ海外にあるといった真相には全く辿り着けなかった。ただただ完敗。すべての記述が伏線として機能していたと知った今、近いうちにもう一度読みたいと思う。面白いぐらいに違って見えてくるはず。

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    2026年07月14日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    あとがきにもあるように優しい問題であった
    ただ、直感に任せたところもあり完全に推理できたわけではないが怪しいところに気付けていけて楽しかった
    犯人の胆力に驚嘆である

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    2026年07月13日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    購入済み

    館シリーズの黒猫館です。
    小説内に小説がある作品で、小さな違和感を覚えながら読み進めました。わかるのにわからない状態から解放されたときは、その壮大な仕掛けに驚かされました。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年07月12日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    これは名作。
    十角館はあの有名な一行に魅力が一点集中という感じですが、
    こちらは上下巻あるため、仕掛けや動機など緻密に練られていて丁寧だなと思いました。
    十角館で面白いと感じた人は綾辻ミステリー向いてるので、こちらも楽しめると思います!

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    2026年07月08日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    トリックと犯人自体は上巻の段階で推理した通りで、そこまで難解なものではなかった。と言うよりも、「ここが重要な暗示ですよ」という主張があまりに堂々としており、むしろ作者に意図して気付かされたかのようでもある。
    ​しかし、だからといって底が浅いわけでは決してない。物語の大枠を掴まされた上でモヤモヤ感が残る。張り巡らされた伏線のすべてが、答え合わせの中で綺麗に回収され、モヤモヤ感が押し流されていく。その回収の美しさに感動すると同時に、明かされる悲しい真相には切なさも残った。
    ​どこで推理させ、どこでモヤモヤさせ、新たな情報に何を感じさせ、答え合わせでどう思わせるか。そのすべてが綾辻行人の完全な支配下

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    2026年07月05日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    今回もドキドキした展開‼︎
    ぶぁーって恐怖が迫ってきてるかんじがして、
    夢中になった。
    館シリーズの中で入り込んだ物語だった。

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    2026年07月05日