清原紘の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:清原紘(キヨハラヒロ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1981年10月24日
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:マンガ家

2005年『桜色シンメトリー』で商業デビュー。作品は漫画で『Another』(原作:綾辻行人)、『失踪HOLIDAY』(原作:乙一)、『コインランドリーの女』など、小説挿絵で『フクロウ』(渡邊則幸)、『スキュラ&カリュブディス』(相沢沙呼)などがある。

作品一覧

2024/04/26更新

ユーザーレビュー

  • 十角館の殺人(1)

    絵がめちゃめちゃ綺麗

    遠い昔に原作既読のはずなのですが、すっかり忘れてしまっていたので新鮮に、ドキドキしながら読みました。結構な古さの原作が今風になっていますが違和感もなくて、めちゃめちゃ良いところで1巻が終わったので続きが気になります。

    ドラマ化ということでネタバレを踏む前に原作を再読しようかな。
  • 十角館の殺人(5)

    絵が美しい

    原作既読でマンガもあると知り、無料分を読んでから全巻購入しました。ほぼ原作に忠実にマンガ化してあり、文章だけだと想像しづらいところもマンガにすると分かりやすいです。絵もとても美しいです。主要登場人物の性別が変更になってたり、今作品の発端となる事件の舞台が違っていたりはありましたが、ビジュアル的にも読...続きを読む
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)
    言わずと知れたSFの名作。挿絵の和子の制服はセーラー服ではなく、ブレザーとリボンだが、まるで違和感がない。一夫の説明も今の時代でも納得いくものだし、これが昭和に書かれたものだとは信じられない。「時の女神」もタイムトラベルもので、時間移動を繰り返す一人の娘。謎も残しつつ、余韻が味わえる。「姉弟」と「き...続きを読む
  • きみにしか聞こえない
    孤独な少女が頭の中で作り出した携帯電話を通じて人との繋がりを持つ物語。韓国映画『イルマーレ』と似ているとの指摘の声も目にするが、こちらの原作小説の方が世に出たのは先だとか。清原紘の繊細で美しいタッチが素晴らしく、成長ものとしても切ない恋愛ものとしても読み応えがあった。
  • 十角館の殺人(5)
    最初はスマホとかWi-Fiとか現代のものが書かれてるし、河南くんは女子大生になってるしでついていけない部分もあったけど…でもすごく緻密に描かれてる!と思った。小説版『十角館の殺人』を読んで犯人を知ってるといえ楽しめました。

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