綾辻行人のレビュー一覧

  • フリークス

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    ネタバレ

    4.5年振りに読み直した本です。当時の記憶がほぼ無くなってきたので読み返すことにしました。私は「信頼できない語り手」のいる物語がすごく好きなので、精神病棟が舞台となっているこの本は自分の予想もしなかった展開ばかりでとても面白いと思いました。日記をメインに物語が進むので読みやすく、話も短いのであっという間に読み切ることが出来ます。またこの記憶が無くなった時に読みたいです。(いつになるかな?)

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    2023年12月17日
  • Another 2001(上)

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    Another、Another エピソードSの続編。夜見山北中学校3年3組に襲いかかった1997年の災厄から3年後。見崎鳴が湖畔の別荘で出会った少年、比良塚想は夜見山北中学校3年3組にいた。〈死者〉が紛れ込むことで、〈死〉に近づいてしまう現象への対策として、〈死者〉の代わりに〈いないもの〉を作るという特別な〈対策〉を講じる。

    災厄はどうなるのか、下巻が楽しみです。

    前作(特にAnotherエピソードS)読んでいないと人物関係が分からない部分が多いため、前作を読んでから本作に入ることをおすすめします。

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    2023年12月09日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    めっちゃおすすめです。
    短編集で読みやすいし、ミステリのお決まりみたいなものを感じなくて、面白い作品。
    某国民的作品のパロディがお気に入りです笑
    記憶を消して読みたい作品。

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    2023年11月16日
  • 深泥丘奇談・続

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    「もう一つの、ありうべからざる京都」の連作。
    なんでもありな、ごちゃまぜのおもちゃ箱みたいでおもしろかった。
    ホラー好きの綾辻行人全開で、楽しんで描いたような。

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    2023年11月15日
  • フリークス

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    ネタバレ

    精神病棟の患者をテーマにした3つの物語。

    3作品ともどんでん返しで面白かった。

    日記や小説がこの小説の中で語られるのが面白い。複雑なように思えたがかなり読みやすく分かりやすかった。

    精神病となれば、語り手は信用できず虚言、多重人格、記憶喪失は当たり前でどんでん返しには小説・映画共に乱用されているがそれを考えても特異性があって楽しめた。

    1つ目の物語は二転三転と物語が展開していくのが中々スリリングであったし、2つ目の物語は根拠のない当てずっぽうでもしや夫なのではと思った予想が当たってしまったが新鮮味があるし、3つ目の物語は小説の中の小説とそれを読んでいる彼のリンクに読む手が止まらなかった

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    2023年10月21日
  • 深泥丘奇談

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    深泥丘病院を軸に書かれた怪奇。
    それぞれの短編が繋がっているような
    いないような。
    あいまいな世界のまま説明なく進んでいく物語。
    おもしろかった!

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    2023年10月13日
  • Another 2001(下)

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    前作ほどの衝撃は無かったが、話に引き込まれて一気に読んでしまった。夜見北の薄暗い雰囲気が自分の好みでした。自分が生徒だったらと想像しながら読むことでとても楽しめました。次回作が待ち遠しい。

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    2023年10月13日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    敬意を表するにふさわしい一冊

    孤島の館で起きる殺人。
    ミステリは知的なパズルであると。
    やまいだれはもちろんつくはずがない。

    そう捉えたら、古典とか海外ミステリはそんなに読まないけれど敬意を表するにふさわしい作品に間違いない。

    いまだに語り継がれるあの一行。色褪せない。読者レビューを読んでも、これだけ有名なのだから読者もそのつもりで読んでいるはずなのに「途中でわかった」という意見をほとんど見かけないのが凄すぎる。

    #エモい #ドキドキハラハラ #深い

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    2023年09月29日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    綾辻さんのオードブルだと思った。やっぱり綾辻さんの幻想的な文章がすごく好き。由伊が好きな私としては嬉しい1冊。綾辻さんの本に出逢えて幸せ!

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    2023年09月12日
  • 十角館の殺人(5)

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    最初はスマホとかWi-Fiとか現代のものが書かれてるし、河南くんは女子大生になってるしでついていけない部分もあったけど…でもすごく緻密に描かれてる!と思った。小説版『十角館の殺人』を読んで犯人を知ってるといえ楽しめました。

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    2023年09月03日
  • Another 2001(上)

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    序盤からストーリーに魅了された。前回と違い事象や主要人物を理解した状態で始まったが、今回はどのように災厄が絡むのかワクワクした。

    そしてあの人、まさかそんな登場の仕方する?!と驚かされた。

    最後もこの災厄ならではの酷さで一気読みしてしまった。2001下巻もさっよく読もう。

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    2023年08月25日
  • Another 2001(下)

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    単なる続編ではなく、前作を上回る謎と立ち向かうべき葛藤が緻密に重ねられていた。
    このシリーズは最初から順番に読んでもらいたい。
    ホラーミステリー、中学生、セーラー服の少女、怪奇現象が詰合わされた青春物語
    このワードに引っ掛かる方は是非ご一読を

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    2023年08月15日
  • Another【上下合本版】

    購入済み

    謎解きと記憶

    謎解き要素はあるけど、結構難易度が高い。
    序盤から違和感等に気づけるかが肝かもしれない。
    記憶は人それぞれであり、ある人は覚えているというのが謎解きのポイントと感じた。
    普通の謎解きとは違うのでそこが楽しめた。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年08月13日
  • Another 2巻

    購入済み

    不可解な部分がわかってくる

    主人公が不可解に思っていたことが明かされてきて、同時に読者の私たちも「そういうことなのね。」と納得できていく。では根本の謎については今後どうなっていくのか、とても楽しみ。

    #怖い #ドキドキハラハラ

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    2023年08月03日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    文庫版で再読。ちなみに文庫版であるだけではなく、完全版でもあります。
    ホラーありミステリあり、というよりもどちらの要素をも持った作品ばかりでもあります。読み心地は違えども、全部好み。大好き。
    ってな中で、今回追加収録された「仮題・ぬえの密室」がやはり素敵すぎます。本当に素敵で楽しい。幸せな物語です。

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    2023年07月27日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    綾辻行人さんの短編集を初めて購読しました!

    ゾワッとする時もあれば、考えさせられる時もあったり、ミステリーの面白さがたくさん詰まっていてあっという間に読み終えてしまいました(笑)

    短編作品の一つである『仮題・ぬえの密室』を読んでいる時は「私もこの物語の中に入りたい!!」と思うほど面白い作品でした!

    この作品以外にも綾辻行人さんの作品をいくつか購読しているのですが「こんなミステリーも書けるんだ…すごいなぁ」と改めて感動しました!

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    2023年07月09日
  • Another 2001(上)

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    ネタバレ

    文庫化をお待ちしていました♪
    ずっとシリーズを読んでますが、全作に比べるとスプラッタが少ない感じでありがたや。

    「ミサキ」を巡る物語がいつまで続くかはわかりませんが、上巻を読む限りまだ楽しみが続くのでうれしいですね。

    今回はどうしてこの災厄を逃れるのか、ワクワクです。

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    2023年07月08日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    購入済み

    その1行で鳥肌が立つ

    ここでのレビューの評価が高かったこと、また、ミステリー小説の歴史の上でもとても重要な作品、とどこかで聞いたので、興味が湧き読みました。
    映像ではなく小説だからこその犯人像、読んでいてゾクッとしました。
    友人達に勧めたいです。館シリーズを順に読んでいきたいと思います。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2023年06月29日
  • Another 2001(上)

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    待望の続編、読み進めるのが勿体無い気持ちもありつつ、先の気になる展開でした。
    エピソードSから繋がり、またこれまでとは違った展開が待ってました。
    anotherの世界観がすごくいいですね。

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    2023年06月20日
  • Another 2001(上)

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    ネタバレ

    前作の外伝的作品で出てきた想が主人公。鳴や千曳もアドバイザーとして出てくる。ただ、前作の主人公は名前だけ出ており、不思議な感じがする。

    ストーリーとしては前作の3年後。ある年であったため、今回も対策をすることに。今回の対策は、ないものを2人にするというものであった。が、1人が耐えきれなかった。その時と同じくして始まってしまった災厄。次々となくなるクラスメイトとその関係者。災厄を止める手段があるにもかかわらず伝えてあげないのはなぜ?と思いながら上巻が終わってしまった。
    また、物語の時々で出てくるブラックアウトみたいな現状も早く知りたいと思った。

    想が、前作からの成長しており、前作で行ったこと

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    2023年06月18日