綾辻行人のレビュー一覧

  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    10年以上振りの再読。
    覚えている所もありましたが、忘れている所の方が多く、初読感があり、分厚いのに、あっという間に読んでしまいました。
    さすがミステリーの金字塔。


    角島に訪れたミステリー研究会に所属する大学生7人。帰りの船が訪れるのは一週間後。連絡をとる手段はない。
    島に訪れて三日目、大学生のうち一人が他殺体で見つかる。犯人は、メンバーの誰かなのか?それとも外部犯なのか?
    一人、また一人とメンバーは殺されていく・・・
    といったあらすじ。


    名探偵コナンや金田一少年の事件簿を観ていて、いつも思うのは、
    「犯人大変だなー」
    かなり体を酷使する犯人が多い気がします。

    「十角館の殺人」の犯人

    0
    2026年01月10日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    全寮制・お嬢様ってのがまず好み
    古い時代のお話ってのもまた良い
    作品自体が40年近く前とのことなので意識的に古い時代を描いたわけではないんだけど

    ひとつ気になるのは文章中に登場する( )で括られた言葉の断片
    これに関する解説があとがきにあったけど、この( )の文章が多いのは私はあんまり好みじゃないと思ってしまう
    十角館の殺人を読んだ時も思ったけど

    0
    2026年01月09日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    面白かったです。
    面白かったですが、今の時代に読むと少し驚きが減るのかなと思いました。
    2000年以前に読みたい作品かと思いました。(その時は赤ちゃんでしたが)

    確かに叙述トリックはよくできてるなと思いました。
    あの一文にはびっくりしました。
    ただ、島の移動は無理があるのでは?と思ってしまいました。
    殺し方はもう少しトリックでひねってくれる作品のほうが自分は好きなミステリかと思いました。(完全に個人的な感想です)

    0
    2026年01月09日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかそのトリックを使うなんてと思い驚いた。北海道だろうなとてっきり思っていたら…という展開。黒猫館を守りたいからこそ起こした事件という狂気さ。スラスラ読めて面白かった。他の作品も読みたい。

    0
    2026年01月08日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリーとしては王道の流れだったが、それでもとても楽しめた。ただもっとミステリーを読み詳しくなった後の方が守須をモーリス•ルブランだと解釈できてもっと楽しめたと思う。

    0
    2026年01月08日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    一文で全てがつながる感覚があり、面白かった。カタカナの有名ミステリ作家にちなんだ名前は当初覚えにくかったが一気読みしたらなんとかなった。一度読んで、謎が解明された後にもう一度読んでも楽しめる作品。

    0
    2026年01月07日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あっという間に読み終わった。

    犯人を予想しながら読んでいたが、その人物が犯人だと言うような流れになった時点でミスリードにのせられてたと思った…してやられた…

    トリックすごいな。
    それを使おうとする犯人もすごいな。
    自分がやったら意味ないことになりそう。

    十角館の殺人の方が衝撃があったので⭐️4

    0
    2026年01月04日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    館シリーズ4作目。面白かったです。
    この作品は、一言で言うなら先入観が推理の邪魔したな、と。
    館シリーズを読み続けていたら今度も秘密の抜け道があると思い込んでしまうじゃないですか。
    それで密室殺人も解決だなと。
    私の推理も途中までは順調だったけど、最後は大どんでん返し。解けたーと思ったあとだから余計悔しい。
    でも面白かった。
    個人的にはアゾートの占星術殺人事件が、実際にあった事件として作中に出てきたのが良かったです。この前読んだばかりだったので、こんなちょいネタが楽しい。

    0
    2026年01月04日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    館シリーズ6作目ともなれば、鈍感な私でも犯人が分かるかもと挑みましたが見事に惨敗。
    とは言え、"あの人"が"あの人"だったのか…って部分はもしかしたらそうかもくらいにわかりました。
    シリーズ最大規模のトリックと言っても過言では無い。
    そして、妙なところで前作の時計館の殺人と繋がる部分があります。

    0
    2026年01月02日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    細かい伏線が最後に綺麗に回収されていくのは楽しかったです。
    ずっと不気味な雰囲気で違和感がありましたが、これも伏線だったのか!と驚きでした。十角館の殺人を読んだ後なので、警戒しながら読んでいたのにそれでもちゃんとひっかかりました…。

    0
    2026年01月01日
  • びっくり館の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供向けの綾辻行人!と思って読みましたが真相は子供向けのわりにエグくてびっくりしました。
    びっくり館に住む少年とおじいちゃん、家庭教師のお兄さん、主人公とその同級生がメイン。そのびっくり館でおじいちゃんが殺されていて…という話なのですが、まさかのまさか、びっくり館のリアル人形が少年でおじいちゃんを殺した…それを見つけた主人公たちが偽装工作をしたという設定、語り手の見えているものが真実とは限らないのは京極夏彦先生の姑獲鳥の夏でも拝見しましたが、まさかそんな設定子供向けの本でやるぅ!?!?!?その人形(人間)で腹話術をするおじいちゃんのシーンなんか、実際見ていないのに恐怖すぎてホラーよりよっぽどホ

    0
    2025年12月30日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

    Posted by ブクログ

    吹雪の中お屋敷にお邪魔した劇団一行が連続殺人に巻き込まれていくという大好きなクローズドサークル系ミステリー。屋敷の中に初めましてのはずの彼らを示すようなものを発見していくちょっと気味の悪い感じが面白かったし推理のシーンもわたしは好き。
    見立て、文学、芸術、偶然、名前……面白くて一気に読みました!

    0
    2025年12月30日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    もしかしてこういうトリック?というのはなんとなく浮かんだけどここもここもそうなってたのか、と読後に納得した!
    伏線が回収されていくの楽しい!クローズドサークルの作品が好きなので読みごたえあって面白かった。
    いつか映像化するのかな?

    0
    2025年12月30日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    どんでん返してんこ盛りで、作者が楽しんで書いた感じがした。
    ほんと?と思って、タネ明かし後でもう一回読み直したくなったけど、読み直すほどの薄さではないので最後だけ読み直した、、
    館シリーズ毎回思うけど、最初の数ページは入り込みにくさ感じるのに、そのあと面白くてお気に入りになる!
    3作読んだけどまだ何作もあると思うとワクワク!
    ☆4.4
    2025.2.20

    0
    2025年12月28日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    館シリーズ3作目。「作中作」ということで、叙述トリックに騙されまいと注意して読んだつもりが…そっちか!いい線いってたんだけどなぁ…
    ワープロやフロッピーディスクなどの古のアイテムが登場するので、そんな前の作品かと思う一方、それ以外の部分で全く古めかしさを感じさせないというのが、このシリーズが読み継がれている理由なんだろう。
    そして、話の展開がスピーディーなので、一気に読めてしまう。そしてエピローグ。これもそっちかぁ…

    0
    2025年12月27日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    十角館から始まった【館】シリーズの二作目である本作。

    過去から現在への行き来しながら真相へと向かう構成はこれぞミステリー!と唸る程で、比べるのは大変恐縮ながら個人的には前作よりこちらの方が作品の怪しげな雰囲気含め大変好みだった。
    特に好きな箇所はプロローグの場面から中盤の回想。何も分からず読み進めてきた読書に対し中盤に実はこんな出来事と会話がありました〜と事細かにお出しされた時は、本作の言葉を借りるとすれば閉め切っていたカーテンが開かれたようでスッキリした。そしてここから終盤へ走り切るための助走が始まったと思いワクワクが止まらなかった。

    ベタベタなミステリーのため犯人やトリックは大方予想で

    0
    2025年12月26日
  • びっくり館の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    対象年齢を劇中の子供たちと同じくらいに下げた一作。館シリーズではあるが期待して読まずに箸休め程度で読むのが吉。前作が暗黒館ですし。

    とは言え、腹話術シーン等の描写は気味が悪いのは流石。新名さんの結末はちょっとショック。
    ミステリーよかほぼ洋物ホラー映画、オーメンとか好きならどうぞ。
    読んだ後に挿し絵見るとちょっとゾッとする。

    0
    2025年12月24日
  • Another (上)

    Posted by ブクログ

    上巻しか読み終わってないので上巻のみの感想。

    みんな!すごく大事な事を!なかなか教えてくれないので!ずっとヤキモキ!!「早く教えて!!」ってずっと思っていた!!笑

    下巻が気になり過ぎるので今すぐ読み始めます。

    0
    2025年12月24日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

    Posted by ブクログ

    上巻、読み終わりました!

    今のところ殺された被害者に同一の共通点や規則性が見られなくて、(その人も死ぬの?)ええこれどうなるの?!?!!とペースを落とさず読み切り。

    合流していない2人の役割が今後どうなっていくのか、やはり青司が建てた館自体にもからくりはあるよねの片鱗が見えた矢先の下巻突入。

    わくわく〜

    0
    2025年12月22日
  • Another (下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雨降りの夜に1人で留守番をしている時のような、ぞくぞくとする怖さが忍び寄って来る雰囲気の話でした。クラスの関係者がどんどん死んでいってしまう、自分にはどうにも出来ない呪いの恐怖が突きつけられます。誰がクラスに紛れ込んだ「もう1人」なのか?という謎も気になって、どんどん先へと読み進めてしまう作品でした。死んだ母にそっくりな叔母の三神先生がもう1人で、彼女を殺さねばならないという展開には、呪いを止めるためとは言え切なさも混じった複雑な気持ちを抱いてしまいました。

    0
    2025年12月22日