綾辻行人のレビュー一覧
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いやー面白かった!めちゃくちゃ楽しんで読みました!
どんでん返しに次ぐどんでん返しって感じでしたね!流石に全部気付くのは無理だったー!
実はこのシリーズ、前回前々回の話はあんま自分的に好みと合わないなぁと思っていて。
いや確かに凄いんですよ、「伝説の一文」と言われるのも納得だったし何処かホラーな...続きを読むPosted by ブクログ -
長らく映像化不可能と言われていた「十角館の殺人」がこの度映像化されまして。
以前読んでクローズドサークル物として一線を画しつつ、大変面白かったのに全く内容が思い出せなくなっちゃったので読み返しました(汗)
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる舞台設計でありながら、彼の作品に...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭の方で宮垣が犯人ではいかと疑っていたが、
まさかの鮫島が犯人だとは思いつかなった。
それに、ずっと男性だと思っていたが、女性だったとは。。。
宮垣本人の個性と、迷路館というステージで動機もすごいものかと思ったら、まさかの相続問題。
殺しの手口からシナリオまですごく冷静かつ、母親としての意思を感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
昔文芸書で読んだことあるのを、最近になってもう一度読みたいと思い文庫版を購入しました。死者の正体以外はほぼ忘れている自分の記憶力に苦笑…。下巻へのワクワク感を込めてPosted by ブクログ
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8 搭上から墜落した一人の女。消えた一枚の絵。およそ不可能と見える状況で姿を消した一人の男。だがしかし、それらの出来事が寄り集まって行き着こうとしている先を的確に予測しえた者が、果たしてどれだけいただろうか。
嵐に翻弄された一夜の終わりー。
その時になってようやく、館で起こった”事件”はその異常な最...続きを読むPosted by ブクログ -
上巻とだいぶ間をあけて読んでしまったのが悔やまれますが、面白かった…!館シリーズでもあった犯人解明からのどんでん返し。どんでん返しでもない?便乗殺人。亡くなる人や、犯人をも暗示する霧越邸。芦野さんが殺されてしまった時は悲しかった。
槍中秋清
鈴藤稜一
名望奈志
甲斐倖比古
芦野深月
希美崎蘭
榊由...続きを読むPosted by ブクログ -
館シリーズ8作目。
子供向けということもありやや評価が低めに感じますが個人的には結構好きでした。
普通にコロッと騙されました。
挿絵があるのも新鮮でいいですね。Posted by ブクログ -
館シリーズ5作品目。初めての上下巻(実際に手に取ったのは1冊にまとまった分厚いもの)にワクワク。登場人物を見た瞬間、人多っ!となり期待膨らみまくり。更に見覚えのある名前も出てきてソワソワしながらページ捲ったら館の平面図みて驚愕。これもう十角館じゃん、、、人形館で少し雰囲気変わった?からのこの展開と分...続きを読むPosted by ブクログ
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上巻からすぐさま下巻へと!いやー綾辻さんならではといった印象です。面白かったです。設定などホラー的要素がありながら、しっかり推理推察要素(誰がアレなのか、どうすれば止まるのか、どう解決がされるのか、そして伏線と回収、驚き)があり、ミステリー作品としてしっかりと楽しませてくれました。かなりの長編作です...続きを読むPosted by ブクログ
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館シリーズ7作目。
シリーズ最長編で2600ページもあります。
登場人物も30人以上いてとてもハードルが高いですが、そこは流石綾辻先生。
少しずつ丁寧に登場するのでもの凄く頭に入ってきやすいです。
1巻は人物、舞台の説明がほとんどで大きな動きはありませんが既に惹き込まれています。Posted by ブクログ -
面白かったです!上下巻読み終わりました。上巻は基本的に登場人物の把握、一体何が起きているかの整理、数多の謎の整理、といったところでしょう。真相解明と解決に向け下巻へと!気になってすぐ下巻に突入でした。さらなる感想は下巻の方に記載。Posted by ブクログ
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大好きな綾辻行人先生の作品です。
Anotherは漫画とアニメですでに鑑賞済みで、とても大好きな作品です。
ホラーミステリと言うジャンルが特に好きなので原作もとても楽しかったです。Posted by ブクログ -
1990年の作品の改訂版です。
上下巻のため、700ページ超えの大作です。
ダラダラと長い印象は全くなく、テンポよく読み進められました。
本格ミステリではありますが、どこかホラーの感じもあって、物語に引き込まれました。Posted by ブクログ -
1990年の作品の改訂版です。
上下巻のため、700ページ超えの大作です。
ダラダラと長い印象は全くなく、テンポよく読み進められました。
本格ミステリではありますが、どこかホラーの感じもあって、物語に引き込まれました。Posted by ブクログ