綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これはミステリーというのか、ホラーというのか…?
「始まって」しまうと、1月に1人以上死んでしまう学級。
その呪い(?)はクラスに所属する人間と、その2頭身以内の家族。
回避方法はクラスメイトの誰かを「いない者」として扱うこと。
しかし、転校生である主人公は、その掟を知らずに「いない者」であるはずの少女と接してしまう。
そうして、起こり始める惨劇。
本来いないはずの「死者」は誰なのか──?
美しく丁寧な絵で、魅せていただけました。
展開が読めず、どきどきしっぱなしで、続きが気になって仕方がありませんでした。購入するなら、4冊まとめて買うことをお勧めします。
……「死者」がまさかあの人だとは思わなくて、予想を裏切られまくりでした。
一応ハッピーエンドですが、微妙に後味の悪い終わり方でした。
余韻を残した終わり方と思えばいいのかもしれませんが……。
こういう終わり方をしたなら、同じ設定でまた別の物語とか、描いてほしいかもですw -
Posted by ブクログ
ネタバレ十角館ほどの衝撃はないけど、これこそが本格ミステリーなんだなと思った
ずっとなんか怪しいなと思いつつ明確な根拠がなく、モヤモヤしながら読んでいたけど、辻褄が合う解決をしてくれてスッキリ
でも少し無理がないか?と思うような点もあったので引き続きモヤモヤ
水車がもっと活躍すると思っていたので、ちょっと残念
由理絵に目をつける男性陣が、みんな歳の差ありすぎて少し気持ち悪いなと思ったり…笑
島田さんが出てくるのはわかっていたけど、中村青司がここでも出てくるとは思ってなかった!
なるほど単なる館でのミステリーではなく、中村青司の館シリーズなのかと、ここに来て初めて気づいた! -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ物と知らずにAnotherを読む前にAnother 2001を読み始め、かなりの序盤で「もしかして...」と思い調べてみるとこちらのAnotherが先だと言うことを知って慌ててAnother 上下巻を本屋に買いに行き読み始めたこの本。
本を読んでいると「ストーリーが好き」「登場人物が魅力的で好き」などいろんな好きな理由があるんですが、個人的にAnotherは「世界観が好き」な本でした。
ホラー×ミステリーとのことで、ストーリーとしてもホラー要素はあるものの心霊的な怖さと言うよりかは死の怖さがメインという感じでホラーとしては物足りなさは少しあったものの面白かったです。
怜子さんにしても何かあるんだろうなと思いつつ、ミステリーを読む時は深く考察したりしながら読むよりかは流れに身を任せて読み進めるタイプなので、正体が判明した時には素直にビックリしました。
このままAnother エピソードS とAnother 2001 を読み進めようと思います。