綾辻行人のレビュー一覧

  • Another (上)

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    ホラー×ミステリー
    終始ずっと不穏な空気の中で、主人公を取り巻くクラスメイトの異常さ。
     見えない"何か"に怯えるクラスメイト達。その裏に隠されている、数多ある謎の真相に迫っていく感覚が読んでいて堪らん!
     周囲のぎこちない様子に戸惑っている主人公のように、読者側も同じ感覚で主人公の気持ちが伝わってくる。
     死に至る描写はかなり惨く、想像してた以上にグロい。上巻ではモヤモヤが多く、真相解明には程遠いが徐々に近づいている。続きがとにかく気になり、時間を忘れて読み進めていた。

    下巻も期待!

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    2026年01月22日
  • Another (上)

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    十角館で館シリーズにハマって、殺人鬼シリーズも通ったのに、Another読んでなかったってさあ…


    Anotherだったら死んでるよ?


    アニメ化当初、擦りに擦られたミームは知ってたくせに、肝心の元ネタを知らないという痛恨のやつを経て幾星霜。

    ようやく読み終えました(涙)。
    装丁見て、「あ〜〜ジュブナイルですかね…」とかって何となく読まなかった私の馬鹿(泣)。
    「そもそもホラーはちょっと食指がね〜〜」とかもさ、三津田作品に出会ってからは言い訳にならなくなったんだからさ、もちょっと早く読んどこうよ(泣)。

    めっちゃくちゃオチが綺麗にミステリーしてんだから(号泣)(嬉)。

    迸る積年の後悔

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    2026年01月17日
  • Another (上)

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    ホラーミステリサスペンスと表現するのが正解だろうか?
    館シリーズとはまた違った趣ですが面白い!
    様子がおかしいクラス、次々起こる不思議な出来事、さらにサツキ・メイの正体は?
    下巻が楽しみです。

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    2026年01月16日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    品行方正。歪んだ裁き。魔女狩り。
    全寮制のこれまたクローズドな世界観。
    回想シーンの少女は誰か。
    個人的には最後の一文が1番興味をそそられた。なぜなら彼女もまた雨夜に彷徨っていたのだから。

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    2026年01月15日
  • Another (上)

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    館シリーズしか読んだことなかったので、雰囲気全然違って面白い。都市伝説チックな設定も非常に好き。
    下巻楽しみです!

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    2026年01月13日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    面白かった!
    全寮制・お嬢様ってのがまず好み
    古い時代のお話ってのもまた良い
    作品自体が40年近く前とのことなので意識的に古い時代を描いたわけではないんだけど

    ひとつ気になるのは文章中に登場する( )で括られた言葉の断片
    これに関する解説があとがきにあったけど、この( )の文章が多いのは私はあんまり好みじゃないと思ってしまう
    十角館の殺人を読んだ時も思ったけど

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    2026年01月09日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    子供向けの綾辻行人!と思って読みましたが真相は子供向けのわりにエグくてびっくりしました。
    びっくり館に住む少年とおじいちゃん、家庭教師のお兄さん、主人公とその同級生がメイン。そのびっくり館でおじいちゃんが殺されていて…という話なのですが、まさかのまさか、びっくり館のリアル人形が少年でおじいちゃんを殺した…それを見つけた主人公たちが偽装工作をしたという設定、語り手の見えているものが真実とは限らないのは京極夏彦先生の姑獲鳥の夏でも拝見しましたが、まさかそんな設定子供向けの本でやるぅ!?!?!?その人形(人間)で腹話術をするおじいちゃんのシーンなんか、実際見ていないのに恐怖すぎてホラーよりよっぽどホ

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    2025年12月30日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    吹雪の中お屋敷にお邪魔した劇団一行が連続殺人に巻き込まれていくという大好きなクローズドサークル系ミステリー。屋敷の中に初めましてのはずの彼らを示すようなものを発見していくちょっと気味の悪い感じが面白かったし推理のシーンもわたしは好き。
    見立て、文学、芸術、偶然、名前……面白くて一気に読みました!

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    2025年12月30日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    対象年齢を劇中の子供たちと同じくらいに下げた一作。館シリーズではあるが期待して読まずに箸休め程度で読むのが吉。前作が暗黒館ですし。

    とは言え、腹話術シーン等の描写は気味が悪いのは流石。新名さんの結末はちょっとショック。
    ミステリーよかほぼ洋物ホラー映画、オーメンとか好きならどうぞ。
    読んだ後に挿し絵見るとちょっとゾッとする。

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    2025年12月24日
  • Another (上)

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    上巻しか読み終わってないので上巻のみの感想。

    みんな!すごく大事な事を!なかなか教えてくれないので!ずっとヤキモキ!!「早く教えて!!」ってずっと思っていた!!笑

    下巻が気になり過ぎるので今すぐ読み始めます。

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    2025年12月24日
  • Another (下)

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    ネタバレ

    雨降りの夜に1人で留守番をしている時のような、ぞくぞくとする怖さが忍び寄って来る雰囲気の話でした。クラスの関係者がどんどん死んでいってしまう、自分にはどうにも出来ない呪いの恐怖が突きつけられます。誰がクラスに紛れ込んだ「もう1人」なのか?という謎も気になって、どんどん先へと読み進めてしまう作品でした。死んだ母にそっくりな叔母の三神先生がもう1人で、彼女を殺さねばならないという展開には、呪いを止めるためとは言え切なさも混じった複雑な気持ちを抱いてしまいました。

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    2025年12月22日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    初めての綾辻行人作品。
    読者への挑戦状が何度も出題され、全然解けなかったけれど楽しめた。
    後に知ったが、過去作の登場人物が出てきており、ファンサービス的な一面もあった。

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    2025年12月18日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    所謂『犯人当て』の5作短編集。
    『どんどん橋、落ちた』、『伊園家の崩壊』がユニークで面白い。
    それって屁理屈だろと思わせることもあったが、2000年あたりの作品ならやはり著者に対して(今回も遊んでいるなぁ)なんて感想を抱くのである。

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    2025年12月18日
  • 奇面館の殺人(下)

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    ネタバレ

    館シリーズ第9弾(下)

    鹿谷門実の手によって、事件に対する正しい視点が提示されると、途端に目の前がすっとクリアになり、この不可解でおぞましい殺人の謎が解けていく。もちろん、しっかりと中村青司による館の謎も込みで。
    改めて、このシリーズはすごいなぁと感じてしまう。
    犯人の意外さと、会合の参加条件の意外さにびっくり。

    そして「未来の仮面」の何とも言えない不気味さが残る。

    楽しかった。読み切った。読み切った。
    でも、ちょっとさみしいなぁ。

    次作を待つのも、ワクワクが止まらないなぁ〜

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    2025年12月12日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    読み始める前は最後まで読めるか心配だったけど…そんな心配いらないくらい続きが気になりすぎて思ったよりも早く読み終わった。

    今まで以上におどろおどろしくて雰囲気満載な館だった。もはやホラー。住んでる人達も一癖も二癖もあって…。でもこのいかにも何か起こりそうな雰囲気がたまらない。
    今回ほど真相を焦らされてヤキモキした回はない。中也じゃないけど何回「またお預けですか」と思ったことか!
    館シリーズをずっと読んできた人にはたまらない小ネタも沢山。そして中也の正体が分かった時の衝撃と言ったら…!征順から彼はダリアの祝福を受けているって言われた時も鳥肌もの。中村青司はもっと偏屈な人だと思ってたよ。

    この

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    2025年12月11日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    前作はバカミスの類だったが、本作は真面目にザ・本格ミステリ。
    フェアになるよう、推理に必要な要素はわざとらしいまでに敢えて分かりやすく書かれている感がある。
    作品全体としては館シリーズのようなサスペンス要素がなく、ライトで面白かった。

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    2025年12月07日
  • 奇面館の殺人(下)

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    謎解き、回収が細かくて丁寧だった
    これで館シリーズ読破。
    次は鹿谷門実と江南(コナンくん)とのベタなガッツリコンビの謎解き読みたいなぁ

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    2025年12月07日
  • 奇面館の殺人(上)

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    鹿谷門実がガッツリ登場するシリーズ。
    私の好きなクローズド(^^)
    果たして殺害されたのは本当に館の主人なのか。
    下巻が楽しみ♪

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    2025年12月06日
  • Another (下)

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    ネタバレ

    上巻より話の世界に入れた感じはした。
    十角館の時ほどの衝撃はなかったが、結末のびっくりする感じは面白かったと思う。

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    2025年12月03日
  • Another (上)

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    有名タイトルだけどまだ読んでなかった『Another』
    ホラーとミステリの融合した作品でめちゃめちゃおもしろかった。さすが綾辻行人氏である。ホラーの展開ながらもミステリの要素があり、読み進めていくとあるところでがらりと状況が変わって「あー!」となるところがある。さすがとしか言えない…。
    完全に手のひらの上だった。うわ、そういうことかよ…!と悔しさ半分、騙されていた快感半分ですごくおもしろかった。やっぱりホラーとミステリの両方の要素がある小説は好き

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    2025年12月01日