綾辻行人のレビュー一覧

  • Another (上)

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    とあるVさんにおすすめされた小説
    ゆっくりとでも、確実に「何か」が進行していく様がとてつもなく怖い
    その「何か」と物語のペースは同じでゆっくりと進んでいってる
    序盤に感じた違和感が解明していくのは「はぁ〜!」って感じでめっちゃ怖い。怖さで言うならホラー初心者におすすめぐらいの怖さ。
    今まで見たことのない対策とかが成されてるからそこで怖さが倍増してる
    下巻も楽しみだ

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    2025年07月18日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    十角館の惨劇から三年が経過し、江南孝明はオカルト雑誌の編集者となった。そして鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館に棲まう少女の亡霊を取材することになる。編集部の同僚とオカルト研究部の大学生たち、女霊能者と時計館へ訪れる。交霊会の後消えた霊能者、そして次々と起こる殺人事件…。真相はいかに!というストーリー。

    面白い!
    館シリーズ第1作目の十角館で登場し、当時大学生だった江南が社会人として出てきて激アツだった。
    江南と島田潔のコンビが好きなので、それが今作でも見られるとは思わず嬉しかった。館シリーズでよく見られる、登場人物の過去描写をチラ見せする意味深な文章が今作でも出てきてどんな真相なんだろうとわく

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    2025年07月16日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    全四巻の館シリーズ一巻目。十角館の殺人から読み始めて、いよいよここまで来ました。館の平面図を見るだけでテンションが上がり、主な登場人物を見て更にテンションが上がる。第十一章はゾワッとしました。続きが楽しみ!!

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    2025年07月14日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    おすすめ度 ★★★★☆
    ミステリー度 ★★★☆☆

    綾辻さんらしい作品で
    グロ描写あり、ストーリー構成じたいは普通やけど
    どんどん続きが気になっていく。
    ホラー✖️ミステリーで
    予想外の犯人

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    2025年07月13日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    館シリーズ5作目。
    久しぶりの江南君登場回のためか、十角館を彷彿とさせる構成に期待が高まる。個人的には、今作の”オカルト・霊能者”というスパイスがとても好き。館シリーズならではの不穏さを際立たせ、ストーリーを一層面白くしている気がする。下巻も楽しみ。

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    2025年07月10日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    なぜ、それが可能なのか
    なぜ、その人が犯人なのか
    すべてはそこにあったのに…と
    見事に叙述トリックに引っかかってしまいました。

    フーダニットに特化した一冊です。
    テンポよく読み進められると思います。

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    2025年07月09日
  • 奇面館の殺人(下)

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    完結編、全然どうなってるか分からずに読んでいたものの驚きでページを捲る手が止まらなかった。私、結構ミステリー読んでいるものの犯人は当たらないが楽しく読めました。綾辻さんの館シリーズ全て読破したい!

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    2025年07月02日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    館シリーズ以外の初綾辻ミステリである。
    読者への挑戦系は毎回わくわくして挑むのだけれど
    解決編へ至るまでずばりの正解を言い当てられないのが悔しい。けれど、自分の粗末な推理より早く犯人とトリックを知りたいという気持ちが先走ってページを捲る手がとまらないのが楽しい。
    前作を読まずに今作を読んだので、最初はまんまと「第一の殺人にも第二の殺人にも否定的要素がないあの人物」だと思っていた…

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    2025年06月28日
  • 奇面館の殺人(上)

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    仮面を被り、かつ同じ服装に着替えさせられた館に集まったメンバー。この中から犯人探しは中々難しそう。相変わらずの館内で外との連絡が繋がらない密室で犯人探しはどうなるか。このまま下巻へと進む!

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    2025年06月27日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    館シリーズを一通り再読し、そのまま綾辻さんの小説で気になっていたこちらを読みました。

    館シリーズとはまた違う、ミステリーよりのホラーという感じ。最初はページがあまり進まなかったのですが、人がどんどん殺され、あっという間に読み終わりました。事故だと言っていたあの件はすごく嫌悪感。

    最後の数行が不穏な気持ちになります。他のシリーズも読みたいです。

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    2025年06月22日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    ネタバレ

    とにかくグロかった
    ただの殺人鬼スプラッターかと思ったらちょっと違くて面白かった
    山奥にキャンプは行かないと誓った

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    2025年06月13日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    ネタバレ

    幻想的でミステリアスで綺麗な雰囲気の小説。
    吹雪の山荘も、霧越邸という名称もよく似合う。
    館の中で起こる超常現象も嫌な感じではなく、これが何か意味をなしているのかそうでないのかは、受け取り手の解釈に委ねている、というところもいい。
    SFすぎるミステリーはあまり得意ではないので。

    槍中さん、"綺麗なもの"への執着や情熱が凄すぎてイカれ男になってしまっている…笑
    槍中さんが骨董品や文学とかについて長々と語っているところはやや退屈になってしまった。現実にこういう男がいたらモテないだろう。笑
    超常現象の影響も信じすぎだし。かなりや置いてあるからってそんな気にせんでいいでしょ。笑

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    2025年05月31日
  • Another (下)

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    綾辻先生の中で十角館の次に好きな作品。

    呪いが始まるまでは若干冗長気味に感じたが、中盤以降(特に下巻)は先が気になって気になって半日で読み終えてしまった。

    ただのホラーだけでなくミステリーの犯人探しを組み込んでくる手腕はさすが。
    そして最後のどんでん返しにもやられた。

    上巻の一人目の死に方がファイナルディスティネーションっぽいなあと思ってたら、あとがきの中で執筆当時見ていた作品の中に挙げられていてニッコリ。

    2025.0520.13

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    2025年05月20日
  • 深泥丘奇談・続々

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    ネタバレ

    ★4。
    あいかわらずわけがわからない不安感に満ちてたなぁ(笑)なんかこう、しばらくぶりにこのシリーズ読んだから、初めの2話くらいは無性に不安になったね。自分の生きている世界も、「私」の世界のように不安定で覚束無いものなんじゃないかという気がしてしまう。そこが面白いところだけどなー。
    つか、前はもっとただただ淡々とおはなしが進んでた気がしたけど、違ったっけ?今回はやけに擬音表現が多かった気がしたなー。前のを忘れてるだけかしら。
    綾辻先生は難解というかトリックとかが複雑だったりグロだったりするからこの深泥丘シリーズは唯一読みやすかったんだけど、うん、また続き書いてほしーなー。

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    2025年05月17日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ネタバレ

    8篇のホラーアンソロジー。
    どの作品もすんなりとその世界に連れて行ってくれてとても楽しめた。
    「よけいなものが」(井上雅彦)では、短い会話文の中に違和感をするっと埋め込んできていて凄かった。気づいたときには役割がひとつズレて堂々巡り。抜け出せるきっかけが見つからない。
    「依って件の如し」(岩井志麻子)はバラバラに思えた話がひとつに繋がってゾッとさせられ、読後に余韻を残す話だった。
    「ゾフィーの手袋」(小池真理子)は主人公が何ひとつ悪くないのでひたすら気の毒だったのだが、あっさりした文章が好みだった。

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    2025年05月16日
  • 奇面館の殺人(下)

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    あっという間に読み終わってしまいました。
    流石に面白い!
    最後の方展開についていけなくて、え?え?となりながら気がついたら終わってしまったけれど…
    また別の館シリーズが早く読みたいです!

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    2025年05月10日
  • 奇面館の殺人(上)

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    面白い!
    ミステリー小説はあまり得意ではないですが、面白すぎてサクサク読めてしまいました。
    お面が大量にある館で、自分達も面を被りだれかわからない状態になる。そんな奇妙な状況、それだけで恐ろしく感じます。

    下巻が早く読みたいです。

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    2025年05月01日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    兄の急死に不信を抱いた医学生・翔ニは、元予備校講師・占部の協力を得て事件の真相を追う。「な、遊んでよ」…謎の言葉とともに残忍な反抗を重ねる殺人者の正体は?

    結論犯人は占部の母親。幼い頃兄たちがいじめてトラックに轢かれた子供は子供ではなく、占部の母親の認知症を患った父親だった。そのトラックの事故も元はといえば占部の母親が介護疲れから起こしたものだったが自身の罪を認めたくないがために、当時父親をいじめていた子供達に復讐の目が向いた。

    囁きシリーズ読破!!

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    2025年04月30日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    烏裂野(うれつの)という山里を舞台に、謎めいた秘密を抱える円城寺家の周辺で起こる死の連鎖が描かれる。実矢と麻堵、美少年の兄弟、あっちゃんという謎の少年。一切話すことのない母円城寺香澄、その夫で子供たちに非常に厳しい円城寺隼雄、ミヤとマドの家庭教師の滝川遙佳、隼雄の妹の安達雅代、使用人の佐竹周三と邦江夫妻。雅代の子供克之。
    屋根裏部屋に閉じ込められ、祖母のハツ子がご飯を差し入れに行く描写、埋められたはずの土の中に、あっちゃんの死体がないという描写であたかも生きているのかと思い込まされた。
    悠木拓也が、昔生きていた頃の亜希に話した「魔法使いと人形王子」という空想の物語を信じたミヤとマド兄弟が死んで

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    2025年04月20日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    ユニークな設定と世界観、これこそ綾辻ミステリー。あ〜やっぱりなぁ、でもまだこんなページあるしなぁ、えっ?、えーー?読みながらの心の変遷。先入観って怖い。叙述トリックにあっさり騙された。

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    2025年10月19日