綾辻行人のレビュー一覧

  • 十角館の殺人(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリ研メンバーの学生たちがどんどん殺されるお話。
    謎がちょいちょい解かれていくんだけどそのスピード感が素晴らしい。
    特に犯人が判明する瞬間はとても爽快だった。
    原作だと男女が違う人がいるらしいので今度読んでみようと思います。

    0
    2026年03月25日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作時計館と比べるとボリューム控えめでサクッと読めた。鮎田さん=天羽辰也は早い内から何となく予感があって、名前がアナグラムになっているのに気付いて確信。勝った…!(?)と思ったけど、これは作中の言葉を使うなら問題の八十パーセントで、残りの二十パーセントの本命の問題には手が届いてなかったってことだね。
    江南くんと同じ意見で密室があまり好きじゃないので、掛け金のトリックも痕跡がないなら氷じゃない?と適当な感じで推理。結果正解だったけど、そういえば冷凍庫壊れて氷無いんでしたね…。だから本当の意味で密室のトリックを解くには、館のトリックを見抜く必要があったと。うーんよく出来てる。
    地球規模の大胆な叙述

    0
    2026年03月25日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    美少年の兄弟と聞いて読み始めた。(不純)
    ミステリというよりはホラー寄りで結末が気になり一気に読めた。

    0
    2026年03月24日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回のはミステリーというより、「私」の心情を楽しむ本だったと思います。

    かなり最初の方からなんとなく「私」が犯人だろうなと思ってました。
    本人は本気で悩んでるようだったから、多重人格で知らないうちにしたのだろうと。
    本人なら鍵で開けられるし。

    「私」の歪な面や違和感が、読み進めるうちにどんどん強くなりました。
    最初から、今まで保護者になんでもしてもらっていたゆえの何もできない子どもっぽさを感じていました(沙和子との共依存も)。
    さらに嫌がらせ後も、大人としての対応がなく他人任せで誰かに助けを求めてばかりの、小学生のまま内面の時間が止まっているように感じました。
    たとえばもし小学生から引きこ

    0
    2026年03月20日
  • 暗黒館の殺人(四)

    mii

    購入済み

    ミステリというか

    うーん、オカルト?ファンタジー?
    事件に関しては論理的に問題はないし納得のいく推理でしたが、あまりにも要素が詰め込まれすぎてて……グロ注意!(一巻のレビューに書くべきだと思いますが)

    ただ、ラストの伏線回収はやはり見事ですね。
    してやられた感。

    最後に出てきた「医者である家人」が、あの子のことだといいなと思いつつ。

    #ダーク #ドロドロ

    0
    2026年03月18日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

    Posted by ブクログ

    上巻なので大きな見所はないが、時計館の陰鬱な雰囲気やうっすらとストーリーを予想される話作り、そして大量に散りばめられた伏線と下巻まで読み終わった後に読み返してみると驚かされるものがたくさんあった。

    0
    2026年03月16日
  • 意外な犯人 犯人当て小説傑作選

    Posted by ブクログ

    純粋に犯人当てを楽しみつつ読めた。
    短編集なので話の区切りが丁度良く、頭が疲れた頃に解答編に入って一旦終わり!って中断できるので、程よく疲れて程よく知的好奇心も刺激されて楽しかったです。

    綾辻行人さんのは比較的すぐ分かるかと思いますが、乾くるみさんのは腹を括って読んだにも関わらず見抜けなかった〜。
    作者さんそれぞれの癖も楽しめる一冊だと思います。

    0
    2026年03月16日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    浮遊する水 鈴木光司
    これあれじゃね?仄暗い水の底のやつって思いながら読み終わったら仄暗い水の底だった。びっくりした。

    猿祈願 坂東眞砂子
    ラストが本当に怖かった。不倫許せない人間なので、いい気味とか思えそうだったけれどもそんなこと吹っ飛ぶぐらい怖かった。読み終わってからヒェって声出た。

    影牢 宮部みゆき
    怖かった〜。語り口調の小説苦手なのに、すっと頭に入るのはさすが。驚くほどのどんでん返しはなかったけれど、ため息が出る感じの気持ち悪い怖さ。ずっとへばりつくような不気味さというか不快感があって、最後にそれがなんとなく意味がわかる感じ。

    集まった四人 三津田信三
    読んでる間ずっとぞわぞわ

    0
    2026年03月15日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    みんなやたらだるそうだけど薬とか飲まされてる?
    10年前の落とし穴の恨みだとしたら、渡辺と内海が殺されたのはなんでだろう。渡辺は目撃されたから、内海はカメラの映り込みのせいだけではない?
    福西が泊まることになったのは偶然ではないんだろうな。
    続きが楽しみ。こずえのヒロインムーブにも期待。

    0
    2026年03月15日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    Anotherの後日談的なスピンオフ作品。
    本編程の衝撃は無いものの、普通に叙述トリックに騙されました…。
    読みやすくてやはり面白い。早くAnother2001も読みたいなぁ。

    0
    2026年03月14日
  • Another 2001(下)

    Posted by ブクログ

    「ANOTHER」の続編。

    夜見山中学校3年3組を襲う「災厄」は引き継がれてしまった。

    その「災厄」から逃れるために、「いないもの」として扱われることを選んだ比良塚想。

    それでも止まらない「災厄」。
    中学3年生が立ち向かうには大き過ぎるのではないか?と思うが、この小説の良さはそこにある。

    今まさに悩みを抱えている子たちに。
    夜見山中学校3年3組の生徒たちが遭遇した理不尽。これを思えば、どんな悩みも小さく思える。

    不思議に勇気をもらえるミステリーでもあるから不思議。

    0
    2026年03月14日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

    Posted by ブクログ


    読む際はご注意下さい
    殺戮、虐殺、とにかくスプラッタ
    気持ち悪くなるくらい描写が恐ろしい

    読みやすく、ミステリ要素もあり世界観に引き込まれる綾辻作品

    0
    2026年03月12日
  • Another (下)

    Posted by ブクログ

    親の仕事の都合で親の故郷の学校に転校することになった恒一。運悪く、引越し早々気胸で入院してしまい、1ヶ月遅れの転校となってしまった。入院中の病院で出会ったミサキに転校先で出会い、嬉しくも声をかけるも、何故かクラスメイトは慌てるし、本人はそっけない。何故こんなことが起きているのか、学校生活を送るうちに、事件は起きてしまう。

    0
    2026年03月08日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    トリックの大筋は予見できても、最後の詰めでそうくるか、ともっていかれた。
    これも実写化は難しいのだろうな‥

    0
    2026年03月08日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

    Posted by ブクログ

    読みやすいホラー短編で読みやすかった!
    個人的に好きな作品は
    ●綾川行人の「再生」
    テレビでタレントが、「切れ味の良すぎる包丁で自分の指の一部を切り落としてしまって、しばらく経ったらその切り落とした部分が生えてきたんですよ!」って話してたのを思い出した。
    人間の再生力の限界ってどこなんやろう?ってこの話を読んでまた思った(^^)不気味なお話です。

    ●福澤徹三の「五月の陥穽」
    窓際族の影の薄いサラリーマンが屋上で昼休憩してて落としそうになったタバコを拾おうとしたらビルとビルの隙間に落ちてしまって、その隙間に挟まってしまってさぁどうしよう!ってお話。
    サラリーマンとしても夫としても影が薄い主人公

    0
    2026年03月07日
  • 意外な犯人 犯人当て小説傑作選

    Posted by ブクログ

    なんだか、純粋な犯人あてではない作品が混じってたようなw
    でも、どのみち推理はできないし、面白かった♪
    冒頭の綾辻さんの作品が1番。まさに本領発揮。こういうひっかけって大好き。
    「殺人トーナメント」は、推理小説というより、ロジックパズルの問題みたいで、ますめを書いて〇×つけて解く感じだったけど。「少女殺人事件」も、犯人あて小説ではないような、ねぇ。ま、ノックスの十戒をからめたのは面白い。
    「三つの質疑」、「助教授」という職名を使ってるんだけど、この作品の発表の頃にはとっくに「准教授」だと思う。ま、お話の本質にからむところでないんだけど。
    『黒猫を飼うことにした』から2作品収録で、そろそろ積読か

    0
    2026年03月05日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    2001の前、1998の夏休みに起こった外伝的存在だけど2001にも繋がる内容。
    ここは夜見山の外で災厄とは離れてるから安心して読める。
    Anotherのメンバー、世界観が好きになったので少しでも関連する話を読めるのが嬉しい

    0
    2026年03月01日
  • Another 2001(上)

    Posted by ブクログ

    Another、AnotherエピソードSと読み、Another2001。
    相変わらずAnotherの空気感が好きで(上)後半でいよいよ物語が動き始めた。
    (下)の展開も楽しみです。

    0
    2026年03月01日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    館シリーズ4冊目『人形館の殺人』

    やられました!かなりの重症です。館ミステリを読むぞ!という私の前のめりな重心の足を
    パンっと掬われた読後館、いや読後感です。

    館あるあるの密室や連続殺人も起きそうで
    なかなか起きない。
    モヤモヤしながらもお話は進むものの
    先へ先への手は緩みません。

    人形館に飾られる顔のないマネキン。
    体の一部が欠けているなんて、
    島田荘司さんの占星術殺人をオマージュかと
    思ったら梅澤事件の名まで。嬉しいリンクでした。

    この作品は、だまされたぁ!
    とかじゃなく「島田潔」「中村青司」の使い方含めて、読者への挑戦状でした。
    シリーズものの先入観、
    もったらあかん!
    舐めたら

    0
    2026年02月24日
  • 暗黒館の殺人(四)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    半年かかって、やっと4巻読み終わりました
    中程でちょっとダレテしまった所もありましたが、この長さなのに後半へいくにしたがって、どんどん引き込まれて、先がとっても気になってしまいました
    ただ一連のシリーズとは少し気色が違うので、「え~‼️」って怒る人もいるかも?

    一番驚いたのは、中村青司の人柄
    これまでは、幼い頃からサイコパス要素を持っている人物と捉えていたけど、そうではなかった

    とにかく長編のお話なので、気を抜いてしまうと、誰がどのセリフを言っているのか、全くわからなくなり、活字もゴシック体や明朝体がコロコロ変わるけど、その謎はスッキリ解けます

    でも残っている謎も沢山ある

    本当はこの作

    0
    2026年02月24日