綾辻行人のレビュー一覧

  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    なんといっても時計館の佇まいと内装からしてワクワクさせられる。そしてやっぱり館シリーズはクローズドサークルじゃなくちゃね。

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    2026年04月30日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    最後のパートで自分が何を読んでいるのか分からない感覚(まさしく迷路に迷い込んだような)に陥り、仕掛けを理解した時には『そういうことだったのか、、!』と鳥肌が立った。

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    2026年04月29日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    館シリーズと称される殺人ミステリーの一作。
    時計塔を備え、108個の時計が時を刻む館には少女の亡霊が現れると言う。オカルト雑誌の企画で館を訪れたメンバーを次々と悲劇が襲う。犯人は一体何者なのか?

    30年以上前の作品ですが古さを感じさせないです。
    上巻を終えた時点では、犯行動機につながりそうな糸が少し見える程度で謎だらけ。作者の術中にまんまと嵌っています。下巻での怒涛の謎解きに期待。

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    2026年04月28日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ、読むほど好きになってきました。
    館に何か謎が隠されてるのはあるのは分かっていたけれど、最後の仕掛けまでは読めませんでした。
    考えれば分かったはず、なのが悔しい!

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    2026年04月28日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    今回もまんまと騙された。
    予想外の展開に2回くらい面食らいました。
    面白いのと読みやすいのでスラスラ読めます。

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    2026年04月22日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    前2作と違い、ライトな作風で遊び心満載の作品でした。作中作の作りで、最後まで遊び心があり良い読後感です。

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    2026年04月19日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    面白かった。

    誰が犯人なのか、考えながら読んでいたが、全く見当もつかず、最後の展開に驚かされた印象です。

    館の仕掛も面白く、だからこういうことができたのか!と関心する反面、これは考えても分からんかとなりました。

    とても読みやすく、最後まで展開が気になるような構成になっていて、途中読み飽きることなく夢中で読んでいました

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    2026年04月18日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    年度末の忙しさやらなにやらにかまけて、何週間も全く小説を読めてなかった状況を脱出させてくれた一作。面白いです。魅力的です。時代の息吹を感じます。美術品やら白秋やらコンティンジェント・システムやら、時代背景の風味満載のお話で徐々に厚みが増してきてからの下巻が楽しみです。

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    2026年04月15日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    どえらい仕掛けすぎて、トリックが全く想像できないが飽きずに上巻は読み終わる。
    誰が犯人なのか?!
    永遠の死が関係はあるんだろうし、伊波伊世子のイヤホンは盗聴器?と気になりながら下巻へ。

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    2026年04月15日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    なんともおぞましい物語である。ただこの物語の語り手にトリックが備わっている事は容易に想像できたが、こういう事だとは。館シリーズの集大成と思っていたが、原点であったということか。
    中也の物語としてこれ以上のものは書けないであろう。最後に明かされる真実にカタルシスを覚える。

    とはいえキーとなる視点、それを夢で見ていたという展開はアンフェアではある。綾辻さんらしくはあるが。
    あと鹿谷さんの活躍はもう少し欲しかった。

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    2026年04月12日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    複数の人形の視線の先に何があるか。綾辻行人の作品はミステリーが豊富になった現代から見ると当たり前のことが書かれている。詰まるところ現代の我々が疑いの目を向ける基本的な場面はみんなここにつながるのでは無いかと感じてしまう。土台を作った視線を当時の年代で作ったことが凄い。

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    2026年04月08日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ4作目。今作は周囲から隔絶された環境ではなく、京都市内の洋館が舞台。詳しくは書けないけれども、他にも色々な部分でこれまでの作品とは趣を異にする印象を受けた。
    途中『占星術殺人事件』のくだりにニヤニヤ。
    毎回騙された!で終わるのだが、なんと今回は当てたぞ!嬉しさ半分、やはり騙されたかった気持ちも半分。
    最後の架場さんにはゾクっとした。

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    2026年04月04日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    ネタバレ

    覚醒編を読んで耐性がついたのか、グロシーンを読んでも怯みづらくなりました。相変わらずグロシーンはありますが、すらすら読み進められました。殺人鬼の正体など分かりそうでわからない焦らしがとてもドキドキして楽しかったです。

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    2026年04月04日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    館シリーズというのは十角館の殺人しか読んでないのでこれで2作目。子供向けということで読みやすかったけど子供向けとは思えない気味悪さがあってよい。叙述トリック自体にはちょっとズルさを感じてあまり好きではないのだけど、しなければいけないことという表現を使ったり、線を溝と言い直しているのに例の場面では線に戻ってたり、警察が密室を問題にしてなかったり、リリカを「」に入れてあったり、虐待の話題がやや唐突だったり、などちゃんと違和感を感じるヒントが散りばめられているのでこの作品に関しては納得感がある。

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    2026年04月02日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    「館シリーズ」7作目。孤島の妖しげな館を舞台にしており、読んでいてまず雰囲気が似ていると思ったのは京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」であった。浦登玄児が時に歴史的な智識などを交えつつ、館のいわれなどについて語る様子は、どことなくあの古書店の主人を思わせる。しかし本作はそれに留まらず、古今東西のあらゆる推理小説から影響を受けていることは明白であり、謎の儀式やら、曰くつきの一族やら、秘められた過去の事件やら、過去に数多の小説で扱われてきた要素がつぎつぎと登場したかと思えば、挙句は結合双生児(いわゆる「シャム双生児」)まで出てきて、さながら推理小説界の幕の内弁当である。「館シリーズ」の集大成どころか、推

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    2026年04月01日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    ネタバレ

    「館シリーズ」7作目。孤島の妖しげな館を舞台にしており、読んでいてまず雰囲気が似ていると思ったのは京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」であった。浦登玄児が時に歴史的な智識などを交えつつ、館のいわれなどについて語る様子は、どことなくあの古書店の主人を思わせる。しかし本作はそれに留まらず、古今東西のあらゆる推理小説から影響を受けていることは明白であり、謎の儀式やら、曰くつきの一族やら、秘められた過去の事件やら、過去に数多の小説で扱われてきた要素がつぎつぎと登場したかと思えば、挙句は結合双生児(いわゆる「シャム双生児」)まで出てきて、さながら推理小説界の幕の内弁当である。「館シリーズ」の集大成どころか、推

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    2026年04月01日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    ネタバレ

    「館シリーズ」7作目。孤島の妖しげな館を舞台にしており、読んでいてまず雰囲気が似ていると思ったのは京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」であった。浦登玄児が時に歴史的な智識などを交えつつ、館のいわれなどについて語る様子は、どことなくあの古書店の主人を思わせる。しかし本作はそれに留まらず、古今東西のあらゆる推理小説から影響を受けていることは明白であり、謎の儀式やら、曰くつきの一族やら、秘められた過去の事件やら、過去に数多の小説で扱われてきた要素がつぎつぎと登場したかと思えば、挙句は結合双生児(いわゆる「シャム双生児」)まで出てきて、さながら推理小説界の幕の内弁当である。「館シリーズ」の集大成どころか、推

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    2026年04月01日
  • 奇面館の殺人(下)

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    謎解き感覚で楽しめる作品。作中に出てくる謎に挑むも全敗。なるほど、そんな考察ができたのか。なんとなくの違和感を見逃さなければ、犯人特定できたかも。

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    2026年03月31日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    館シリーズ第五作目。ひとまず上巻読み終わりました。

    十年前の永遠の死は、時小学生だった瓜生たちが何かしら関係しているであろうことは確実。ただ、それ以外の関係なさそうな人たちも殺されている。そしてあまりにも多すぎる周囲の死。一筋縄ではいかなそうで非常にこの先が楽しみです。

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    2026年03月30日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    スプラッター系?初めて読んだけど読んでいて辛くなるような死に方がたくさん出てきて休憩しながら読み切りました笑笑
    グロに耐えるので精一杯だったので張り巡らされている伏線に一向に気づく気配すらありませんでした!(言い訳)
    楽しい読書体験でした。

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    2026年03月30日