綾辻行人のレビュー一覧

  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    子供向けの綾辻行人!と思って読みましたが真相は子供向けのわりにエグくてびっくりしました。
    びっくり館に住む少年とおじいちゃん、家庭教師のお兄さん、主人公とその同級生がメイン。そのびっくり館でおじいちゃんが殺されていて…という話なのですが、まさかのまさか、びっくり館のリアル人形が少年でおじいちゃんを殺した…それを見つけた主人公たちが偽装工作をしたという設定、語り手の見えているものが真実とは限らないのは京極夏彦先生の姑獲鳥の夏でも拝見しましたが、まさかそんな設定子供向けの本でやるぅ!?!?!?その人形(人間)で腹話術をするおじいちゃんのシーンなんか、実際見ていないのに恐怖すぎてホラーよりよっぽどホ

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    2025年12月30日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    吹雪の中お屋敷にお邪魔した劇団一行が連続殺人に巻き込まれていくという大好きなクローズドサークル系ミステリー。屋敷の中に初めましてのはずの彼らを示すようなものを発見していくちょっと気味の悪い感じが面白かったし推理のシーンもわたしは好き。
    見立て、文学、芸術、偶然、名前……面白くて一気に読みました!

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    2025年12月30日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    どんでん返してんこ盛りで、作者が楽しんで書いた感じがした。
    ほんと?と思って、タネ明かし後でもう一回読み直したくなったけど、読み直すほどの薄さではないので最後だけ読み直した、、
    館シリーズ毎回思うけど、最初の数ページは入り込みにくさ感じるのに、そのあと面白くてお気に入りになる!
    3作読んだけどまだ何作もあると思うとワクワク!
    ☆4.4
    2025.2.20

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    2025年12月28日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ3作目。「作中作」ということで、叙述トリックに騙されまいと注意して読んだつもりが…そっちか!いい線いってたんだけどなぁ…
    ワープロやフロッピーディスクなどの古のアイテムが登場するので、そんな前の作品かと思う一方、それ以外の部分で全く古めかしさを感じさせないというのが、このシリーズが読み継がれている理由なんだろう。
    そして、話の展開がスピーディーなので、一気に読めてしまう。そしてエピローグ。これもそっちかぁ…

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    2025年12月27日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    対象年齢を劇中の子供たちと同じくらいに下げた一作。館シリーズではあるが期待して読まずに箸休め程度で読むのが吉。前作が暗黒館ですし。

    とは言え、腹話術シーン等の描写は気味が悪いのは流石。新名さんの結末はちょっとショック。
    ミステリーよかほぼ洋物ホラー映画、オーメンとか好きならどうぞ。
    読んだ後に挿し絵見るとちょっとゾッとする。

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    2025年12月24日
  • Another (上)

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    上巻しか読み終わってないので上巻のみの感想。

    みんな!すごく大事な事を!なかなか教えてくれないので!ずっとヤキモキ!!「早く教えて!!」ってずっと思っていた!!笑

    下巻が気になり過ぎるので今すぐ読み始めます。

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    2025年12月24日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    上巻、読み終わりました!

    今のところ殺された被害者に同一の共通点や規則性が見られなくて、(その人も死ぬの?)ええこれどうなるの?!?!!とペースを落とさず読み切り。

    合流していない2人の役割が今後どうなっていくのか、やはり青司が建てた館自体にもからくりはあるよねの片鱗が見えた矢先の下巻突入。

    わくわく〜

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    2025年12月22日
  • Another (下)

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    ネタバレ

    雨降りの夜に1人で留守番をしている時のような、ぞくぞくとする怖さが忍び寄って来る雰囲気の話でした。クラスの関係者がどんどん死んでいってしまう、自分にはどうにも出来ない呪いの恐怖が突きつけられます。誰がクラスに紛れ込んだ「もう1人」なのか?という謎も気になって、どんどん先へと読み進めてしまう作品でした。死んだ母にそっくりな叔母の三神先生がもう1人で、彼女を殺さねばならないという展開には、呪いを止めるためとは言え切なさも混じった複雑な気持ちを抱いてしまいました。

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    2025年12月22日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    館シリーズでは異色と言われているだけはあった。
    犯人自体はなんとなく想像できていたがその犯人がそこまで精神的にやられているとは思わず、、、

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    2025年12月19日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    初めての綾辻行人作品。
    読者への挑戦状が何度も出題され、全然解けなかったけれど楽しめた。
    後に知ったが、過去作の登場人物が出てきており、ファンサービス的な一面もあった。

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    2025年12月18日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    ネタバレ

    これまでの館シリーズと比べて、文章力のボリュームも多いだけあってトリックの密度や事件の規模もパワーアップしていて読み応えがあって良かった。

    残された謎や疑問点を消去法的に捉えると加害者の候補は絞れてはいたがトリックについては分からないまま読み進めたのでトリックのネタがわかった時の気持ちよさがあった。

    今回時計をテーマとして話なので、メタ的に考えて時間をトリックの要素に据えていることが読めていたらもう少し評価が下がっていたかも。

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    2025年12月18日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    所謂『犯人当て』の5作短編集。
    『どんどん橋、落ちた』、『伊園家の崩壊』がユニークで面白い。
    それって屁理屈だろと思わせることもあったが、2000年あたりの作品ならやはり著者に対して(今回も遊んでいるなぁ)なんて感想を抱くのである。

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    2025年12月18日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    館シリーズの中でも異色と言われる人形館。
    十角館、水車館、迷路館と違ってクローズドサークルでは無い。
    中村青司と島田潔の関わり方、話も不気味な感じが強いと感じました。
    何よりも表示のイラストを良く見ると……

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    2025年12月13日
  • 奇面館の殺人(下)

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    ネタバレ

    館シリーズ第9弾(下)

    鹿谷門実の手によって、事件に対する正しい視点が提示されると、途端に目の前がすっとクリアになり、この不可解でおぞましい殺人の謎が解けていく。もちろん、しっかりと中村青司による館の謎も込みで。
    改めて、このシリーズはすごいなぁと感じてしまう。
    犯人の意外さと、会合の参加条件の意外さにびっくり。

    そして「未来の仮面」の何とも言えない不気味さが残る。

    楽しかった。読み切った。読み切った。
    でも、ちょっとさみしいなぁ。

    次作を待つのも、ワクワクが止まらないなぁ〜

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    2025年12月12日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    殺人の動機が薄すぎる(特に秘書の井野)
    時計館を先に読んでしまったので鹿谷と島田が別人ぽい下りが意味不明だったけどそう言うことか笑面白い

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    2025年12月12日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    読み始める前は最後まで読めるか心配だったけど…そんな心配いらないくらい続きが気になりすぎて思ったよりも早く読み終わった。

    今まで以上におどろおどろしくて雰囲気満載な館だった。もはやホラー。住んでる人達も一癖も二癖もあって…。でもこのいかにも何か起こりそうな雰囲気がたまらない。
    今回ほど真相を焦らされてヤキモキした回はない。中也じゃないけど何回「またお預けですか」と思ったことか!
    館シリーズをずっと読んできた人にはたまらない小ネタも沢山。そして中也の正体が分かった時の衝撃と言ったら…!征順から彼はダリアの祝福を受けているって言われた時も鳥肌もの。中村青司はもっと偏屈な人だと思ってたよ。

    この

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    2025年12月11日
  • 奇面館の殺人(上)

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    感想は下巻にて✎☡

    ✎︎____________

    表情は人の内面を映し出す。しかし必ずしも、嬉しければ歓びの表情、怒っていれば怒りの表情⋯⋯というふうにはならない。内心がそのまま顔に表われるのはむしろ稀であって、多くの場合、そこには何らかの調整・改変が加わるものです。隠そうとしたり偽ろうとしたり、誇張しようとしてみたり。意識的に、あるいは無意識のうちにも。
    そこで人は、人との対面状況において相手の〝表情を読む〟。刻々と変化する表情からその内心を推し測りつつ、みずからの対応を考える。考えている己の内面もまた、己の表情を通じて常に相手の目に晒されつづける。(p.157)

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    2025年12月11日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    下巻は一気読み。上巻が控えめだったせいか結構な数の犠牲者が…ラストは特にドラマチックな映像化になるのでは?館シリーズを制覇したくなった。

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    2025年12月10日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    シリーズ1作目から再登場した江南くん、『十角館の殺人』を思わせる館の中と外を行き来するプロット、時計を模した魅力的な建物の構造にこれからどんな事件が繰り広げられるのかと冒頭から胸が躍った。部屋にある時計の秒針の音を気にしながら読んでしまう。

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    2025年12月09日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    前作はバカミスの類だったが、本作は真面目にザ・本格ミステリ。
    フェアになるよう、推理に必要な要素はわざとらしいまでに敢えて分かりやすく書かれている感がある。
    作品全体としては館シリーズのようなサスペンス要素がなく、ライトで面白かった。

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    2025年12月07日