綾辻行人のレビュー一覧

  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    あり得ないトリック。でも読み終わったら充実感。最後の仕掛けは近所の人もびっくりしたやろな。
    犯人の動機に対して、そこまでやるか?!とも思うが、小説の中なのでまぁいっか。
    犯人は途中からなんとなく見抜けたし、小さなトリックの2つくらいは解けたので満足です。

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    2026年04月24日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    久しぶりに読みましたが全く覚えていませんでした。
    1作目の十角館と比べると派手さはないですが
    もう一度読み返したくなるような仕掛けは健在です。

    ラスト

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    2026年04月20日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    十角館とはまた違ったテイストのミステリー。
    伏線を気にしながら読み進め、途中で「どうせ由里絵が犯人だろう」と思ったけど、まさか紀一と正木が入れ替わっているとは思い至らず。

    後半三田村医師が殺されたあたりで少し気持ちがだれてしまったけど、最後の謎解きパートでは一気に惹き込まれてすごいスピードで文字を追ってしまった。

    声が違うのに執事は気付かないんだ?と思ったけど
    そうか、作中で彼は『藤沼紀一に仕えてるというより、この館に仕えている』というようなことが書いてあったなと思い返し、なるほど、藤沼紀一にはそれほど興味がなかったから気付かないんだ…という伏線か!と軽くエウレカ。

    とはいえ何年も仕えて

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    2026年04月20日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    前2作と違い、ライトな作風で遊び心満載の作品でした。作中作の作りで、最後まで遊び心があり良い読後感です。

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    2026年04月19日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    上下巻で長いのに、スラスラ読めてめっちゃ面白かった。十角館の時も思ったけど、館の中と外で同時進行で謎を追っていく展開って、やっぱりワクワクして好き。 ​ただ、肝心の殺人のトリック自体は正直……このタイトルを見た時点で「7割くらいの人はこれ想像するだろうな」ってトリックが使われてた。なるほどなぁ〜とは思ったけど、想像の域は出なかったかな。 ​でも、時計館を作った経緯とか、10年前の永遠の謎とか、ストーリーの真相に関わる部分は凄く良かった

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    2026年04月19日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    面白かった。

    誰が犯人なのか、考えながら読んでいたが、全く見当もつかず、最後の展開に驚かされた印象です。

    館の仕掛も面白く、だからこういうことができたのか!と関心する反面、これは考えても分からんかとなりました。

    とても読みやすく、最後まで展開が気になるような構成になっていて、途中読み飽きることなく夢中で読んでいました

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    2026年04月18日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    年度末の忙しさやらなにやらにかまけて、何週間も全く小説を読めてなかった状況を脱出させてくれた一作。面白いです。魅力的です。時代の息吹を感じます。美術品やら白秋やらコンティンジェント・システムやら、時代背景の風味満載のお話で徐々に厚みが増してきてからの下巻が楽しみです。

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    2026年04月15日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    どえらい仕掛けすぎて、トリックが全く想像できないが飽きずに上巻は読み終わる。
    誰が犯人なのか?!
    永遠の死が関係はあるんだろうし、伊波伊世子のイヤホンは盗聴器?と気になりながら下巻へ。

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    2026年04月15日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    いろいろ考えてみたんですよ。そもそも構成自体がブックinブックになってたから、中の本はミスリードなのかなとか。まさか最初から騙されていたとは、、、。
    犯人が宮垣葉太郎であるとこまでは想像できたが、鮫嶋さんの書かれ方にはなんの違和感も持たずに頭の中では西岡秀俊みたいな男性を想像してしまっていた。
    騙されないぞ!と思って読んでも騙されることの気持ちよさ!さすが綾辻さんだ〜〜すこい。

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    2026年04月15日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    なんともおぞましい物語である。ただこの物語の語り手にトリックが備わっている事は容易に想像できたが、こういう事だとは。館シリーズの集大成と思っていたが、原点であったということか。
    中也の物語としてこれ以上のものは書けないであろう。最後に明かされる真実にカタルシスを覚える。

    とはいえキーとなる視点、それを夢で見ていたという展開はアンフェアではある。綾辻さんらしくはあるが。
    あと鹿谷さんの活躍はもう少し欲しかった。

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    2026年04月12日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    王道ミステリーって感じでおもろかった
    ただ十角館もそうだけど館のギミックがあんまりトリックに絡んでこないのは何なんや

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    2026年04月11日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    ザ、綾辻さんという叙述トリックで見事に騙されました。
    ラストの推理聞いて案外あっけない話だなと思ったらしっかり真の解決編があるのが気持ちよかったです。

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    2026年04月09日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    複数の人形の視線の先に何があるか。綾辻行人の作品はミステリーが豊富になった現代から見ると当たり前のことが書かれている。詰まるところ現代の我々が疑いの目を向ける基本的な場面はみんなここにつながるのでは無いかと感じてしまう。土台を作った視線を当時の年代で作ったことが凄い。

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    2026年04月08日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    訪れたいが住みたく無い屋敷No1!
    各部屋がギリシャ神話であること、迷路がラビュリンスと言うことを知っていると自ずとギミックは明かされるものではあった。
    犯人の動機に関してはミノタウルスを産まさせられたパーシパエーがポセイドンに復讐するのは至極当然のことてあるから納得。

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    2026年04月08日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    館シリーズの一作目、十角館の殺人と同じく
    「中と外」が徐々に混じり合い真相へと向かって重なっていく描き方、そして同作に登場し、後に鹿谷の友人となった河南の登場などシリーズファンには熱くなる展開!

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    2026年04月05日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ4作目。今作は周囲から隔絶された環境ではなく、京都市内の洋館が舞台。詳しくは書けないけれども、他にも色々な部分でこれまでの作品とは趣を異にする印象を受けた。
    途中『占星術殺人事件』のくだりにニヤニヤ。
    毎回騙された!で終わるのだが、なんと今回は当てたぞ!嬉しさ半分、やはり騙されたかった気持ちも半分。
    最後の架場さんにはゾクっとした。

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    2026年04月04日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    ネタバレ

    覚醒編を読んで耐性がついたのか、グロシーンを読んでも怯みづらくなりました。相変わらずグロシーンはありますが、すらすら読み進められました。殺人鬼の正体など分かりそうでわからない焦らしがとてもドキドキして楽しかったです。

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    2026年04月04日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    館シリーズというのは十角館の殺人しか読んでないのでこれで2作目。子供向けということで読みやすかったけど子供向けとは思えない気味悪さがあってよい。叙述トリック自体にはちょっとズルさを感じてあまり好きではないのだけど、しなければいけないことという表現を使ったり、線を溝と言い直しているのに例の場面では線に戻ってたり、警察が密室を問題にしてなかったり、リリカを「」に入れてあったり、虐待の話題がやや唐突だったり、などちゃんと違和感を感じるヒントが散りばめられているのでこの作品に関しては納得感がある。

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    2026年04月02日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    「館シリーズ」7作目。孤島の妖しげな館を舞台にしており、読んでいてまず雰囲気が似ていると思ったのは京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」であった。浦登玄児が時に歴史的な智識などを交えつつ、館のいわれなどについて語る様子は、どことなくあの古書店の主人を思わせる。しかし本作はそれに留まらず、古今東西のあらゆる推理小説から影響を受けていることは明白であり、謎の儀式やら、曰くつきの一族やら、秘められた過去の事件やら、過去に数多の小説で扱われてきた要素がつぎつぎと登場したかと思えば、挙句は結合双生児(いわゆる「シャム双生児」)まで出てきて、さながら推理小説界の幕の内弁当である。「館シリーズ」の集大成どころか、推

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    2026年04月01日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    ネタバレ

    「館シリーズ」7作目。孤島の妖しげな館を舞台にしており、読んでいてまず雰囲気が似ていると思ったのは京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」であった。浦登玄児が時に歴史的な智識などを交えつつ、館のいわれなどについて語る様子は、どことなくあの古書店の主人を思わせる。しかし本作はそれに留まらず、古今東西のあらゆる推理小説から影響を受けていることは明白であり、謎の儀式やら、曰くつきの一族やら、秘められた過去の事件やら、過去に数多の小説で扱われてきた要素がつぎつぎと登場したかと思えば、挙句は結合双生児(いわゆる「シャム双生児」)まで出てきて、さながら推理小説界の幕の内弁当である。「館シリーズ」の集大成どころか、推

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    2026年04月01日