綾辻行人のレビュー一覧

  • 7人の名探偵

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    「十角館の殺人」刊行から三十周年を記念して出版されたアンソロジー。7人の作家さんが「名探偵」をテーマに本格ミステリを書き下ろした短編集の文庫本。

    ・水曜日と金曜日が嫌い ー大鏡家殺人事件ー 麻耶雄嵩
    →ミステリ作家の主人公が、探偵メルカトルに頼まれた用事の帰りに迷い、大鏡家の邸宅に助けを乞う。休ませてもろてると殺人事件が起きて…。建物の感じとか登場人物の名前とか、どことなく洋風ちっく。鳥を観察するヒュッテ?とか、サラマンダーが〜とか。でも探偵が出てきたらすぐ解決した、すごい…

    ・毒饅頭怖い 推理の一問題 山口雅也
    →落語のまんじゅうこわい、の話が最初に語られ、その後後日談的なスト

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    2025年02月26日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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     「ね、遊んでよ」という謎の言葉、銀色のコイン、サーカス団の音楽、十五年前の悲劇、そして栗須市で起こる連続殺人が複雑に絡み合ったミステリーで、過去二作のような建物が出ない分違和感を感じつつシリーズ特有の幻想的な雰囲気は健在で、サスペンス仕立ての物語に加えて意外性抜群の真犯人など最後まで飽きが来ない作品だった。

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    2025年02月20日
  • 奇面館の殺人(下)

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    ネタバレ

    犯人分からなかった…悔しい、けど観客としてはとても楽しませてもらった。最後に色々と謎が解けてすっきり。「迷路館の殺人」を先に読んでおけばよかったー!

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    2025年02月15日
  • 奇面館の殺人(上)

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    ネタバレ

    個人的に十角館があまりに素晴らしすぎて、それを超える作品はないんじゃないか(失礼)と思って以降手を出してなかった館シリーズ!ふむ、面白いなー。続きが気になる。

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    2025年02月15日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    綾辻行人初期のホラーミステリ作品。おどろおどろしい文章といい最後の不気味な終わり方といいAnotherの原点となったのも頷ける。そんなホラーの中にもしっかりミステリ要素があり犯人が誰かは流石と言った感じだった。

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    2025年02月10日
  • 十角館の殺人(1)

    無料版購入済み

    面白い

    はるか昔に原作を読んだのでほぼ何も覚えていない
    新鮮な気持ちで読み進める
    画面全体がスタイリッシュでキャラクターに立ち姿すべてがいちいちきまってて胡散臭くてとてもいい

    #ダーク #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年02月09日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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     森の狭間に建つ白亜の洋館に住む美しく謎めいた兄弟・実矢と麻堵の周りで次々に起こる不審死、死体から奪われた髪や眼球などのパーツ、兄弟がひた隠す謎の少年「あっちゃん」という終始不気味な雰囲気が漂う中で明らかになる真相と兄弟に秘められた秘密が恐ろしくも悲しいものだった。ラストの後味の悪さも良かった。

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    2025年02月03日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    そうそうたる著者たちのどんでん返し短編集。
    40-50ページの中で、ストーリーを展開しつつ、ミステリーとしてどんでん返しもあり、満足感がある一冊でした。

    綾辻行人さんの短編はホラーミステリー。
    世にも奇妙な物語で出てきそうなオチでした。

    貫井徳郎さんの短編は、解答編に移るまで、物語の「キー」に気づけませんでした。確かにヒントは散りばめられていました。

    東川篤哉さんの短編は、毎度お馴染み「烏賊川市シリーズ」。ミイラ取りがミイラになる展開はオチとして、最高でした。

    この三作品が特に好きでした。

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    2025年01月19日
  • 奇面館の殺人(下)

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    大人気館シリーズ
    上下巻読んでの感想

    まさに叙述トリックとミスリードで構成されている作品
    なかなか日本語って難しいね

    犯人には若干の同情をせざるを得ない

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    2025年01月13日
  • 奇面館の殺人(上)

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    大人気館シリーズ
    上下巻読んでの感想

    まさに叙述トリックとミスリードで構成されている作品
    なかなか日本語って難しいね

    犯人には若干の同情をせざるを得ない

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    2025年01月13日
  • フリークス

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    どの話も主人公の世界にたっぷり浸った後、現実を知らされるという流れになっているが、短編と思えないほど濃い内容で読みごたえがあった。
    精神病棟の患者ということで、記憶喪失や思い込みなどで世界を見ているため、その分現実とのギャップが大きく、そのしかけがとても面白かった。

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    2025年01月05日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    建物が出てこないだと…!
    建物が出てこないせいか他2冊の囁きシリーズとちょっと違った感じ。
    犯人はこれ分かった人いないだろー私はびっくりした。

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    2025年01月04日
  • 奇面館の殺人(下)

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    えっ、まさかそうきた⁉︎といった感じ。
    今回は趣向がこれまでと違っていたように思う。
    そして初めから鹿谷さんが登場で、嬉しかったなぁ笑

    毎度毎度、驚かされたり感心させられてホントに館シリーズ面白すぎる!
    読み切ってしまって寂しさ残ります…

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    2025年01月03日
  • Another (上)

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    合理と背理の境目にあるような小説だった 作中起きる「現象」について合理的な理由はないんだけど、それを止めるための策はあるって言うのがすごい面白かったし、先生らしく叙述ぎみのトリックで最高だった!

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    2025年01月03日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    ネタバレ

    Anotherのスピンオフ的な作品。
    Anotherとは別で進んでいくのかなと思いきや、実際はほとんどそうであったけれども、最後の最後でAnotherを読んだ後にしか得られないなんとも言えぬ感情が残った。
    無理やりなという意見もあるけど、そもそもの災厄の設定がそうなのでそこまで気にならなかった。幼い子どもであり普段のことも考えれば無い話ではないし、そこの部分を切り取れるのはさすがだと思う。Another本編がすごすぎるので、些かサラッと終わったような感覚はあるが、1週間で起きたこととして書かれていると思うと、鳴は本編のただ中にこちらも体験していたのかと思うと、なかなかのタフさだと感心する。

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    2025年01月03日
  • 深泥丘奇談

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    著者がおっしゃるように、怪談というより奇談。架空の京都を舞台に私が出会う奇妙な出来事を綴っていく。妻をはじめとした町の人たちが当然のように知っていることを知らずに困惑し、記憶が徐々に侵食される。
    何が起こったのか現象や言い伝えの正体に対する説明のなさが逆にリアルに感じ、世界の片隅で実際に起こっているのだと錯覚してしまう。
    雰囲気がとても好きなので、続編もぜひ読みたい。

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    2025年01月01日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    暗黒館の殺人第三巻。これまで謎とされてきた大部分についての説明があり、やっと多くの謎が解消されてすっきりしました。それでもまだ判明していない事実もあるので、最後まで見届けたいと思います。

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    2025年01月01日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

    匿名

    購入済み

    あっという間に引き込まれ読み終えてしまった。上巻からの伏線も回収され、そうきたかと唸ってしまうこと間違いなしだ。

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    2024年12月31日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

    匿名

    購入済み

    どこか不気味な雰囲気、館の地図、さすが綾辻行人氏というような一冊であった。下巻もどんな展開を見せるのか楽しみだ。

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    2024年12月31日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    暗黒館の殺人第2巻。とにかく謎が多く、今巻は作中の謎の提示を促す役割を果たしている回だと感じました。少しずつストーリーが動き出し、次の巻に向けたタメの回でもあると思います。

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    2024年12月28日