綾辻行人のレビュー一覧

  • Another 2001(上)

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    あの災厄から3年後の3年3組
    3年前読んだ人なら、あっ!と思うだろうな
    あの人が今年の【死者】なのだろう、と
    ここからどう物語は進むんだろう!

    前半から中盤は手探りな感じでまだ面白さがなかったけれど、徐々に警鐘が鳴り響くように不穏な展開へ魅入られるー!
    榊原くん本人は出てくるかな!?名前だけしか出ないけど!
    災厄が始まり、次々と死人が…死に方が皆悲惨なんだよね……

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    2023年10月03日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    コテコテにゴシックな世界観や少女性のモチーフが一貫していて良い。アリプロに主題歌やって欲しい。
    初期作だけあって洗練されてない部分も目立つが、少女の世界の表現は素晴らしく、ストーリーもしっかりしている。冴子の生理はエロい。
    難点は思ったほど百合がなかったこと、ヒロインの成長に男がからんでること。少女漫画ではなくサスペリアなんやなやっぱり。

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    2023年09月29日
  • Another 2001(下)

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    最終盤の伏線の回収を含め、お見事!と思いました。ただ、途中ちょっと展開が遅くて、力関係の謎も、それほど難しいわけではないだけに、そこまでの過程が、しつこかったのが難点です。あとがきを見ると、更に続編も構想中とのことですので、こちらも首を長くして待ちたいです。

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    2023年09月18日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    まさにホラーとミステリーの融合。それに加わる青春小説としてのほろ苦さ。

    死者を還しても止まない災厄。
    もうひとりの死者が判明したとき、なぜか鳥肌がたってしまった。それはきっと別の角度から放たれた矢のようなものだったから。

    前作AnotherからエピソードS、そして今作の2001、どの作品も新鮮な気持ちで読み進めることが出来た。
    今作の主人公は「想」よりも「鳴」だったように思う。作品ごとに主人公が異なることで新鮮さが際立ったのではないかと。

    そしてそして、Another2009…早く執筆してください。

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    2023年09月17日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    ネタバレ

    「あれ?さっきこの人のことこんなふうに言ってたのに今は違うこと言ってる」って箇所が何箇所かあったけどそれが何を意味してるのか分からなかった。
    最後の「殺人鬼の死体は見つからなかった」は続編書く気満々で嫌だなぁ。そこは死んでおこうよ。

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    2023年09月16日
  • Another 2001(上)

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    前作同様ゾクゾク感があり続きが楽しみ。
    紛れ込んでいる「死者」は誰?やっぱりあの人?
    評価、感想は下巻後に

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    2023年09月12日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    Anotherはやっぱり物語の雰囲気が好き。
    不穏で謎めいていし、登場人物が魅力的。
    次の2001が、楽しみ。

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    2023年09月09日
  • Another 2001(下)

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     今回はミステリーホラーというよりは青春小説の色合いが強く、人が成長する際の別離に伴う喪失と穏やかさが残酷なほど描かれている感じでした。
     Anotherのときよりは先の展開が少し読めてしまうのでドキドキは少なかったのですが、辻村深月さんの解説を読んで青春小説という視点でみるとなるほどこれは凄いとなりました。自分は中高生のときに寄す処とするものから切り離された経験があるので、余計にこの視点で読む本作が惹きつけられるのかもしれません。また、上巻で苦手だなと思った葉住のことも、少し理解できて寄り添えるような気持ちにもなりました。
     次回作もいつかあるとのこと。不条理な夜見山の超自然的な自然現象が少

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    2023年09月06日
  • Another 2001(上)

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     今回の主人公は無印のAnotherのときと異なり歳相応の弱々しさや不安定さがあるように思いました。中高生らしさがよりでているような感じで共感したり、そうしちゃうのはわかるけどさァ…となるところがありました。
     エピソードSを読んでいないのでうまくつかめない部分はありますが、現象の謎というか不可解さがAnotherのときよりも深まっている感じがしてこの先がどうなるのかとても気になり楽しめました。

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    2023年09月05日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    名作の寄せ集めなのでもちろん良い
    ただ半分は読んだことある作品だった
    読んだことなくて面白かった作品が収録されてる短編集を買うことにした

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    2023年09月03日
  • Another 2001(下)

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    面白いには面白かった。しかし上巻や1作目には及ばなかった。中だるみ強かった上に明らかな「ここ伏線です!」っていう表現が何度も何度も同じ文章で繰り返されたから最後まで読まずに結末わかってしまった。それだったら中だるみのシーン全てカットして一気に最後まで行ってほしかったねをこれじゃあページ稼ぎのようにしか感じないよ。

    ただ、災厄はやはり恐怖を感じたしそれに向き合う想や鳴、その他の人たちはとても良かった。中高生らしい青春も感じた。

    1作目のアニメをまだ鑑賞してないけど、これもアニメ化したら流行りそう。続編(主人公はこちらの作品でほぼ判明)も作成中とのことで、そちらも期待したい。8年後出版とか全然

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    2023年09月03日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    今回は誰が死者かわかってる状態で読み始めるから途中で、??もう終わりかって感じだったけど、そんなことなく、最後までみっちりとした感じですごく良かった。
    正直途中想くんがSのようなエピソードの感じになっちゃうんじゃと思ったりで、ワクワクした。
    いつ出るか分からない2009も楽しみに待ちます!

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    2023年08月30日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    大学生の悠木拓也は伯父の別荘で論文を書こうと思い、1人烏裂野を訪れた。
    拓也はそこで2人のきれいな兄弟に会う。
    2人は近くにある白亜の洋館の住人だった。

    またしても囁きパートが怖い。
    夏向けの作品。
    殺人鬼 覚醒編とリンクしているらしい。

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    2023年08月30日
  • Another 2001(下)

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    綾辻行人の「Another」シリーズの3作目です。1作目は2012年にアニメ化&実写化もされました。本作は過去2作品を読んでいることが前提で書かれています。舞台は前作、前々作から3年後の2001年の夜見山北中学三年三組です。再び「ある年」を迎えてしまった三組は「災厄」を防ぐことが出来るのか。今までに例のない対策を行うと、それに応じて「災厄」も変化するということが分かったけど、対処療法だけで根本的な解決には至っていません。本作の違い状況は3年前を越えたと思いますが、次作の2009はどうなってしまうのか。

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    2023年08月27日
  • Another 2001(上)

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    ずっと文庫化されるのを楽しみに待っていました!前作から3年後の夜見山北中学3年3組のストーリー。前作の内容をすっかり忘れていて、こちらを読む前に再読しようか悩んだのですが、結局再読せずに、忘れたまま読みました。結果、前作をほぼ忘れていても、大丈夫な内容。終盤になるにつれて、じわじわと襲ってくる恐怖感。そのまま下巻へ突入です。

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    2023年08月25日
  • Another 2001(上)

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    綾辻行人の「Another」シリーズの3作目です。1作目は2012年にアニメ化&実写化もされました。本作は過去2作品を読んでいることが前提で書かれています。舞台は前作、前々作から3年後の2001年の夜見山北中学三年三組です。再び「ある年」を迎えてしまった三組は「災厄」を防ぐことが出来るのか。読者側も今回は色々と分かった上で読んでいるのですが、作者の描写が巧みでドキドキしながら、ページをめくる手が止まりません。生徒たちの心情を細かく描くことにページが多く費やされており、思春期特有の危うさも感じられます。

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    2023年08月24日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    〈死の色〉を視る美少女と 死体を探す幽霊の、 ひと夏の冒険の物語。
     幽霊の正体と死の真実、本編Anotherと繋がる今後に期待する外伝的な話で、これはこれで面白い。鳴の幽霊に対する考えが、死者と幽霊の違いを描き出していると感じる。

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    2023年08月15日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    最初は、非現実的な存在である幽霊のお話しを?綾辻行人が??と訝しがって読み始めましたが、幽霊〈賢木〉視点での描写がとてもスっと入ってくるので、なんだか存在の胡散臭さが気にならなくなり引き込まれていきました。

    賢木の死の真相が知りたくなり…、また、私が先回りして先に読んでしまったAnother 2001の主人公となる想のこともどんな背景を持つ少年なのかが気になってきて、気付いた時には幽霊の正体は…!という感じでした。ああ、やられた。
    楽しいひと夏のお話しでした。

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    2023年08月12日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    囁きシリーズ3作目。
    前2作から間を空けずに読んだのでパターンは理解していたはずなのに、字体の違う過去の記憶的な描写が、メインに据えられている登場人物のものではないことをまた失念していました。
    3度目なのに!

    個人的には被害者たちが惨殺された理由が理不尽で、そうなる犯人の心理や思考回路が最もホラーだなと思いました。

    占部くん、救いがあってよかった。
    ネパールはいいとこだよね。

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    2023年08月10日
  • Another 3巻

    購入済み

    謎について

    主人公が他の登場人物たちとやっと同じ土俵に立てて、物語の核心部分が明らかになってくる。いろいろなルールがあるようで、自分たちが生き残るためにどうすればいいのかに、謎が変換されていく。このシフトがあることで、より深みのある内容になっている。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年08月03日