綾辻行人のレビュー一覧

  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    とにかくグロかった
    ただの殺人鬼スプラッターかと思ったらちょっと違くて面白かった
    山奥にキャンプは行かないと誓った

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    2025年06月13日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    幻想的でミステリアスで綺麗な雰囲気の小説。
    吹雪の山荘も、霧越邸という名称もよく似合う。
    館の中で起こる超常現象も嫌な感じではなく、これが何か意味をなしているのかそうでないのかは、受け取り手の解釈に委ねている、というところもいい。
    SFすぎるミステリーはあまり得意ではないので。

    槍中さん、"綺麗なもの"への執着や情熱が凄すぎてイカれ男になってしまっている…笑
    槍中さんが骨董品や文学とかについて長々と語っているところはやや退屈になってしまった。現実にこういう男がいたらモテないだろう。笑
    超常現象の影響も信じすぎだし。かなりや置いてあるからってそんな気にせんでいいでしょ。笑

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    2025年05月31日
  • Another (下)

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    綾辻先生の中で十角館の次に好きな作品。

    呪いが始まるまでは若干冗長気味に感じたが、中盤以降(特に下巻)は先が気になって気になって半日で読み終えてしまった。

    ただのホラーだけでなくミステリーの犯人探しを組み込んでくる手腕はさすが。
    そして最後のどんでん返しにもやられた。

    上巻の一人目の死に方がファイナルディスティネーションっぽいなあと思ってたら、あとがきの中で執筆当時見ていた作品の中に挙げられていてニッコリ。

    2025.0520.13

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    2025年05月20日
  • 深泥丘奇談・続々

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    ★4。
    あいかわらずわけがわからない不安感に満ちてたなぁ(笑)なんかこう、しばらくぶりにこのシリーズ読んだから、初めの2話くらいは無性に不安になったね。自分の生きている世界も、「私」の世界のように不安定で覚束無いものなんじゃないかという気がしてしまう。そこが面白いところだけどなー。
    つか、前はもっとただただ淡々とおはなしが進んでた気がしたけど、違ったっけ?今回はやけに擬音表現が多かった気がしたなー。前のを忘れてるだけかしら。
    綾辻先生は難解というかトリックとかが複雑だったりグロだったりするからこの深泥丘シリーズは唯一読みやすかったんだけど、うん、また続き書いてほしーなー。

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    2025年05月17日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    8篇のホラーアンソロジー。
    どの作品もすんなりとその世界に連れて行ってくれてとても楽しめた。
    「よけいなものが」(井上雅彦)では、短い会話文の中に違和感をするっと埋め込んできていて凄かった。気づいたときには役割がひとつズレて堂々巡り。抜け出せるきっかけが見つからない。
    「依って件の如し」(岩井志麻子)はバラバラに思えた話がひとつに繋がってゾッとさせられ、読後に余韻を残す話だった。
    「ゾフィーの手袋」(小池真理子)は主人公が何ひとつ悪くないのでひたすら気の毒だったのだが、あっさりした文章が好みだった。

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    2025年05月16日
  • 奇面館の殺人(下)

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    あっという間に読み終わってしまいました。
    流石に面白い!
    最後の方展開についていけなくて、え?え?となりながら気がついたら終わってしまったけれど…
    また別の館シリーズが早く読みたいです!

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    2025年05月10日
  • 奇面館の殺人(上)

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    面白い!
    ミステリー小説はあまり得意ではないですが、面白すぎてサクサク読めてしまいました。
    お面が大量にある館で、自分達も面を被りだれかわからない状態になる。そんな奇妙な状況、それだけで恐ろしく感じます。

    下巻が早く読みたいです。

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    2025年05月01日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    兄の急死に不信を抱いた医学生・翔ニは、元予備校講師・占部の協力を得て事件の真相を追う。「な、遊んでよ」…謎の言葉とともに残忍な反抗を重ねる殺人者の正体は?

    結論犯人は占部の母親。幼い頃兄たちがいじめてトラックに轢かれた子供は子供ではなく、占部の母親の認知症を患った父親だった。そのトラックの事故も元はといえば占部の母親が介護疲れから起こしたものだったが自身の罪を認めたくないがために、当時父親をいじめていた子供達に復讐の目が向いた。

    囁きシリーズ読破!!

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    2025年04月30日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    烏裂野(うれつの)という山里を舞台に、謎めいた秘密を抱える円城寺家の周辺で起こる死の連鎖が描かれる。実矢と麻堵、美少年の兄弟、あっちゃんという謎の少年。一切話すことのない母円城寺香澄、その夫で子供たちに非常に厳しい円城寺隼雄、ミヤとマドの家庭教師の滝川遙佳、隼雄の妹の安達雅代、使用人の佐竹周三と邦江夫妻。雅代の子供克之。
    屋根裏部屋に閉じ込められ、祖母のハツ子がご飯を差し入れに行く描写、埋められたはずの土の中に、あっちゃんの死体がないという描写であたかも生きているのかと思い込まされた。
    悠木拓也が、昔生きていた頃の亜希に話した「魔法使いと人形王子」という空想の物語を信じたミヤとマド兄弟が死んで

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    2025年04月20日
  • Another (下)

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    ずっと前から読もうと思いつつなぜか手がのびなかった作品。
    なんでもっと早く読まなかったんだろうと後悔するくらい面白かった。
    新しい学校に転入してなんだか違和感を感じつつどんどん追い詰められていく感じが怖かったー。
    何を恐れたらいいのかわからないのが一番きついかも。

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    2025年04月14日
  • Another (上)

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    わからないから怖いというホラーとミステリー…
    土着信仰ではないけど、その土地の限られた空間の…というのがおもろいし好み。
    全くわからんくて進まないのが焦ったいけど、代わりに早く知りたくて食指が進む。
    後半読まないとわからないけど、前編においては鳴が実態を帯びていく過程がかなり好きだった。

    はじめての前後編ある小説を読んでるけど、
    状況描写が丁寧だなと思った。
    反面物語が進まなさすぎるのがじれったい。

    昨日今日で引っ越し前のクソ仕事で大阪往復したから、その新幹線と昼休みで2日で読み終わった。
    ページ数が多いのに短い期間で読み切れて引き込まれたしなんだか満足。

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    2025年04月07日
  • びっくり館の殺人

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    とある屋敷がびっくり館として呼ばれ、そこから殺人事件が起きるのだけれど…。トリックというか犯人にびっくりした!面白かった

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    2025年04月07日
  • 奇面館の殺人(下)

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    奇面館の殺人。綾辻行人氏の館シリーズの中でも設定が少し面白い趣向が凝らされている。
    脱出不可能な館で起きる殺人の顛末と犯人は意外な部分から推測可能なものだった。
    読み進めていき、クライマックスに近づくにつれて没入していき、気づいたら全て読み終えていた。

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    2025年03月30日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    暗黒館の殺人(1)とある通り、この物語はかなりの長編となり、(1)では殺人事件は起きず、次の(2)へと繋がります。
    (1)を読み終えての感想は、とにかく長かったです。
    不気味さはけっこうあり、次の(2)がどうなるのかが楽しみです。

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    2025年03月30日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    血の表現が生々しく、ものすごくリアルでした。。
    終盤でそっちかー!!!となりました。毎度トリックが素晴らしいです。。

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    2025年03月27日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    全く予想していなかった展開と結末でした。。本当に伏線回収が素晴らしいです。
    この作品はAnotherシリーズで私がいちばん最初に読んだ作品で、綾辻先生の素晴らしい作品達に出会うきっかけを作ってくれた思い出の一冊です( ߹ㅁ߹)

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    2025年03月27日
  • 深泥丘奇談

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    日常の中に取り込まれている違和感。主人公以外の人にはそれが日常であり、主人公だけがそれを違和感と感じていること。現実味を帯びているがどこか非現実味を感じる不気味さ。
    絢辻先生の唯一無二の世界観にどっぷりはまった作品です。

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    2025年03月27日
  • 十角館の殺人(1)

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    衝撃の結末。全く気付かなかった。
    最初、なんか体調悪そうなやつがいて、他のメンバーと比べたら元気ないし、前髪長いな〜くらいでこいつは犯人ではないな。もっというと、序盤で殺されるんだろうな〜くらい思っていた。
    自分的には前半は中村紅次朗が犯人かと思ってみていたが、中村青司の妻、中村和枝とやってるんかい!ってそこでもプチ衝撃を受けた。
    となると、エラリイが犯人かと思ってみていたが、、、衝撃の結末。

    島で殺人が起きるたびに、本編は本島での小南と島田のやりとりに切り替わりる。

    それが、また犯人像を絞りこませない演出として秀逸。

    千織、オルツィ、アガサの中では
    アガサ派です。

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    2025年03月26日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    文庫版4巻の中でも一番厚い3巻。
    思いのほか速く読み終わったのは、やはり面白さが減ることなく進むからかと思いました。

    散々焦らされてた謎の答えがやっと明かされ始める巻ですが、何となく全てにおいて「本当か?」「思い込んでいるだけでは?」という感じで完全にスッキリしないまま…納得できないわけじゃないけどまだ解決編の4巻が残ってる分、全てを信用しきれないモヤモヤ感。
    ただそれすらも楽しめるモヤモヤなのが凄い。

    何となく「こうではないか?」という部分が遠からずで「やはりそうか」はあるけれど、この先どう展開していくのかは見えてこない。面白い。

    これを読んでホラーだと思う人も少なからずいるとは思いま

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    2025年03月20日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    読み始めて、最初は「Another」とは全く関係ない、幽霊もののホラーかサスペンスなのかなと思っていたが、最終的には全てのキャラの設定を見事に回収し、「Another」に絡めて見事なオチで度肝を抜かれた。 この本でも軽く、「Another」の設定を説明しながら物語が進むので、単体でも読めるが、自分としてはぜひ「Another」は先に読んでおくことをおすすめする

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    2025年03月09日