綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ子供向けの綾辻行人!と思って読みましたが真相は子供向けのわりにエグくてびっくりしました。
びっくり館に住む少年とおじいちゃん、家庭教師のお兄さん、主人公とその同級生がメイン。そのびっくり館でおじいちゃんが殺されていて…という話なのですが、まさかのまさか、びっくり館のリアル人形が少年でおじいちゃんを殺した…それを見つけた主人公たちが偽装工作をしたという設定、語り手の見えているものが真実とは限らないのは京極夏彦先生の姑獲鳥の夏でも拝見しましたが、まさかそんな設定子供向けの本でやるぅ!?!?!?その人形(人間)で腹話術をするおじいちゃんのシーンなんか、実際見ていないのに恐怖すぎてホラーよりよっぽどホラーでした。今年の年間恐怖大賞は決まりですね。
養子の娘を孕ませていたり孫息子をお人形にしたりとおじいちゃん、あなた子供向けの小説に出てきていい人間じゃないわよ…もしかしてリリカに宿った悪魔の精神がそうさせのかもしれません…とか言って人間の怖さを緩ませようとしてますけどいやいや普通にこのジジイが怖すぎる話やんけ!という…。クソジジイすぎる…。死んでよかったです。
話はとても楽しかったです。子供には進めたくないですがおもしろいミステリーでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ館シリーズ第9弾(上)
依頼を受け、鹿谷 門実が参加したのは「奇面館」での一泊二日の会合。しかも、鹿谷と瓜二つの小説家 日向 京助になりすまして。
「奇面館」では主人である影山 逸史の前では必ず、鍵つきの仮面をつけなければならない。
大雪で館が孤立する中で頭部と全ての指が切断された死体が発見される。しかも、参加者の6人は仮面が取れない状態にされてしまう。
鹿谷さんが事件に巻き込まれ、謎に迫っていく姿にワクワクが止まらない。犯人が分からないのはもちろんだけど、殺人がおこっているのに、死体が誰だか分からない。とにかく下巻が楽しみです。
以前「安藤 忠雄展」に行きました。
ジオラマなどもあって、様々な建築に対する発想の豊かさと緻密なデザイン、そして情熱に心奪われました。
「中村青司 館展」 いいなぁ〜