綾辻行人のレビュー一覧

  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

     名門女子校で起こる連続殺人劇を軸にしたゴシックホラー。物語の途中に出てくる誰かの記憶や集団ヒステリー、少女たちが次々と殺害されていく描写が不気味だった。「犯人は多分こいつだろうな。」というのは当たったが、そこから先の真相には驚かされた。主人公が不穏な空気を出すラストも良かった。

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    2024年02月09日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    犯人は途中でこの人かなと感じたけど、決定的なところまでは謎解きは分からなかった。
    読んでいてとても読みやすい、読み返しても何度読んでも惹き付けられる文章だった。
    不思議な現象についても、雪の中の山荘という孤立した場所で起きることで一層不可思議な雰囲気を醸し出していてとてもよかった。

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    2024年02月09日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

    仮面の当主と孤独な美少女

    2024年 2冊目

    館シリーズ 第2館 水車館の殺人


    仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館
    事件が起きた 昨年 とそれを紐解いていく 現在 で物語が進んでいきます。

    1作目の衝撃の1行のようなどんでん返しはありませんが
    最後の伏線回収は本当に美しく幻想的な世界でした。


    #怖い #ダーク #切ない

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    2024年02月01日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    ネタバレ 購入済み

    さすが

    綾辻行人さん作品の中で
    読もう読もうと思って今まで温めてしまっていた一作。漫画版の試し読みをきっかけに原作を読み始めました。
    漫画版とはことなる展開(漫画版はさわりしか読んでいないので想像ですが)というか、小説ならではの巧みな技術でさすがだなと思いました。気持ち良く騙されたい人におすすめです。

    #怖い #ドキドキハラハラ

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    2024年01月09日
  • 十角館の殺人(1)

    無料版購入済み

    面白そう

    原作者の綾辻行人さんが好きで
    前々からいつか小説の方を読みたいと思っていたら漫画になってた!
    ザ・ミステリーな展開に早くも引き込まれました!

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年12月23日
  • 深泥丘奇談

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    綾辻行人の作品は、館シリーズと
    殺人鬼シリーズを読んでいる。
    もっと怖い話を想像していたが、
    伊藤潤二の漫画のようなイメージ
    に近いような気がする。
    私こと小説家と、掛かりつけにな
    る病院との関わりを発端に、私は
    怪奇な出来事に巻き込まれていく。
    丘の側の路線で目撃したエピソード
    は、目撃した物が何なのか想像を
    掻き立てられた。
    長雨の話、悪霊と憑き物落としの話
    も印象に残った。
    続編も書き溜めしているようなので
    早く読みたい!

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    2023年12月16日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    痛い、痛い、痛い、痛いッッ!!
    エグいわッッ!!(°∀°)ヒィィィィ

    もう笑うしかない笑ꉂ(ˊᗜˋ*)
    綾辻行人、本人も『残酷描写という点ではそこまでたいそうな代物でもない気がする。』と言っているが…
    だいぶグロいよ!何言ってんの?と
    ツッコミを入れるほどに残虐きわまりない
    描写の数々…に絶叫すること間違いなし!(ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)

    TCメンバーズ一行が合宿するために
    双葉山に赴くのだが、、、、、(; -᷅ ̫̈-᷄ )ゴリランコ

    まるでジェイソンを見ているような感覚なのだが
    ジェイソンより酷い…(;´༎ຶД༎ຶ`)
    ジェイソンが良心的に思えてきた。笑笑
    残虐!残虐!残虐!

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    2023年12月15日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    昔は本棚にあるのすら怖すぎてホラーミステリーのジャンルはなかなか手が出なかったけど、大人になってフィクションとして楽しめるようになった。スパスパ殺されるし、最後は逃げたり戦ってるし、ビュンって駆け抜けていった感じで、爽快感すらある。
    解説で歪みについて触れられていたが、、「多様性」っていったいどうすりゃいいんだって心にズンってしんどくなっていたこの頃だったので、狂ってる、簡単には受け入れられないようなものに対して、そのまま存在していることを許されてる感じがして、あぁそれでもいいんだなと思えた。
    久しぶりに続きが気になって一気に読んでしまった。綾辻さんは十角館しか読んだことなかったけど、純粋にミ

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    2023年12月15日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    複数の死体が繋がってひとつの物語になっていく
    後出しの情報は無く読者を試す構想も見事
    キャラ立ちも良く張り巡らされた伏線が回収されていく様に感激です

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    2023年12月04日
  • Another エピソードS(角川文庫版)

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    前作に引き続き、不思議なそしてちょっとゾクっとするお話でした。
    話の進むペースにどんどん引き込まれて、あっという間でした。
    自作は既に手中にあります。

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    2023年11月27日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    まさにレジェンド。
    時代背景が、少し昔になるが、人間模様と謎を上手く絡ませ、読者に読ませるのは圧巻の書き振り。

    私は大好き。オヌヌメ。

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    2023年11月26日
  • フリークス

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    ネタバレ

    サラサラと読める3つの短編ミステリー。
    個人的には初めの「313号室の患者」の終わり方が1番シンプルでありながらストレートな衝撃を受けた。
    この作品を読みながら感じたことは、変わっている、頭がおかしいと思うのはお互い様であって、正常な思考ではない人の話と思って読んでいるこちらは果たして本当に正常なのか、おかしいと思うことが実は狂っているのではないか、と自分を疑いそうになった。
    しかし、、そもそもこれは精神病患者の話だった、と独りごちた。

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    2023年11月25日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    子供の頃一度読んでリタイアした本を再チャレンジ。

    とにかくひたすら赤、紅、緋。
    グロテスクな表現に定評のある(?)綾辻行人さんの本領が存分に味わえました。
    ホラーでもありグロテスクでもありミステリーでもある。約10年ぶりに読み直しましたが、やっぱり割と体力使うんだなぁとw

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    2023年11月16日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    途中まではよくあるミステリって感じの印象だったけど解決に差し掛かってからは面白かった。まさかの真犯人。
    細かい辻褄合わせや伏線がすごくてさすがの面白さ。

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    2023年11月16日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    作者の思うように意識を動かされていた感じでした。
    綾辻行人さんの本やっぱり好きです。館シリーズは数冊しか読んでませんが全部読破したい。

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    2023年11月15日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    綾辻行人作品を全部順番に読んでしまおう!
    と途中から思い始めて、四作目まできましたよ。
    館シリーズが三作続いて、ついに新しいシリーズ開始!
    あとがきによるとこれは執筆としては二作目だったらしいけれど、こうも違う作風を並行して書けるのがやっぱりレベルの違う作家なのだなと思わせる。
    ちなみにあとがきでシャイニングが小説原作であることをはじめてしった。このタイトルの通り囁きが途中途中で挟まれる演出が50年前に存在していたというのが、まだまだ自分が本読みとしてはペーペーなのだなと知らしめられる。
    もっともっと読んでいこう!

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    2023年11月14日
  • 眼球綺譚

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    何かに対する異常な愛をテーマに
    「由伊」という女性とその関わりを描く

    先日Rawというカニバリズムの映画を観たので
    最近はこんなのばかりになった。

    誰かの一部なのか、はたまた違う生物への愛なのか
    愛ゆえの行動なのか。

    艶かしくリアルな描写がキモいと言えばキモいけど、
    これがまた癖になる。

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    2023年11月01日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    まず遠田志帆さんの表紙が素敵。雪の山荘で起こる連続殺人事件、しかも北原白秋の詩に見立てて。このあらすじだけでもう絶対おもしろい。名前に何かあるんだろうとは思ってたし、犯人怪しいとも思ってたけど、、予想通りおもしろかったです!

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    2023年10月24日
  • 眼球綺譚

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    内容は少しグロめのことが多いかもしれないです。
    場面場面の表現が生々しく、自分が体験したことも見たこともないけれど、すごく想像が出来ました。個人的にはぶっ飛んだ発想と豊かな表現が読んでいて面白かったです。

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    2023年10月20日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    下巻も序盤は呆気ないなぁ、残りどう繋げていくのかなぁと思いながら読んでいたけれど…うわー!後半部分の巻き返しというか、謎が深まっていく瞬間がゾクゾクして面白かったー!
    だって今年の死者である赤沢泉美を死に還してから、ページは残り半分ぐらい…えっ、どうやって話もたせるのかな?と思ったら災厄は終わってはいなかった!
    束の間の平穏を覆し喰らい尽くすように亡くなる3年3組の関係者達
    どうして?何故?と慄いてしまうような惨劇
    今年の死者は、1人では無かった
    じゃあ…2人目って……?
    あんまり私自身が矛盾点に気が付かない方だから、より楽しめた気がする
    そして榊原くん、登場は電話だけなんかい!笑

    個人的に

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    2023年10月08日