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Posted by ブクログ
館シリーズ出てる分を読み終えて喪失感を感じていたところで薦められて読んだ。最初から不穏に吹雪で、たどり着いた邸宅に隔離状態。登場人物の名前と関連がある物が屋敷内に見つかって、最初から屋敷がその人たちがたどり着くのをわかっていたかのような演出。住んでいる人たちも不思議で、積極的に関わってこようとせず必要最低限の接触のみで不気味。閉鎖的な空間の圧迫感や閉じ込められた人たちの憔悴感がいい感じ。その中で殺人が起こるけど、これもわざわざそんなことするかってぐらい手の込んだ状態。有名な詩を模倣した形らしく、この詩に限らず有名な詩人、作家、焼き物などの芸術品が出てくるが、何せ詳しくないのでわからない!こういうものに造詣が深ければもっと楽しめたのだと思う。
殺人が続く中上巻は終了。全然考察が進められないまま終了…。ところどころに感じられる違和感がどのように回収されるのか。
Posted by ブクログ
吹雪で道に迷った劇団・暗色天幕のメンバーは
山中に建てられた謎の洋館"霧越邸“に逃げ込み
一旦は難を逃れたものの、
降り止まない吹雪のために屋敷に閉じ込められてしまう。
偶然訪れたはずの屋敷の中から見つかる
自分達の名前と共通する品々。
食事の提供や一人一部屋を与えてくれるなど
良くしてくれるものの、冷たい対応の家人たち、
時折見え隠れする何者かの影…。
不思議なことが起こる中、
メンバーの一人が何者かに殺害されてしまう。
犯人は劇団の中にいるのか?
それとも偶然訪れたこの屋敷の家人なのか?
見立て殺人を行う理由とは?
また次々に起こる不思議な現象は何なのか?
謎が折り重なって複雑に絡み合い、
面白さが積み上がっていく感じ!
北原白秋についても学びたくなりました。
続きが楽しみです!
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小説・文芸
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