綾辻行人のレビュー一覧

  • Another (下)

    購入済み

    上巻がもったいない

    下巻はドキドキワクワクで一気に読破。一方、上巻は無駄に引っ張り過ぎで「だれ」てしまい、途中何度も挫折。お陰で上巻読破に1ヶ月以上かかってしまった。毎日本を読んでいる者の感想として、本来上下巻構成にするべきではない作品と強く感じた。

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    2015年09月08日
  • 深泥丘奇談・続

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    ネタバレ

    がん汁はモクズガニだと思います!(笑。
    あとがきではモズクガニになってましたが。
    ホラー映画テーマ2作、私は好きです。
    ソウは2くらいまでしか見てませんけどね~。
    猫もそうだけど、犬もあらぬ方向を見つめたり吠えたりしますよ。ふふ。

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    2025年05月28日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    吹雪で道に迷った「私」達がたどり着いた洋館には一筋縄ではいかない住人達、そんな外部から遮断された状況で見立て殺人が起こり…という設定だけならもう清々しいくらいベッタベタな吹雪の山荘モノ。館に散見される関係者との符合が示すものは何か。上巻いいとこで終わるなー

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    2015年06月29日
  • 眼球綺譚

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    綾辻さんの作品はどれも好き。
    本作品は短編集になっているものの、由衣という人物の名前は一貫して登場するため、各作品は独立しておらず関連性があるのかと不思議な気持ちになる。

    脳内変換される映像がどれもグロテスクだが、
    特別料理という作品は、読み進めるにつれて昆虫系が出てきて想像するのが辛くなった、、、笑

    どんどん読みたくなる文章なので、一気に読めます。

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    2015年06月17日
  • 緋色の囁き

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    後書きにある通りアルジェント風の洋式ゴシック・ホラーに日本の土着性が入り交じった話にぴったりの画、まさにハマリ役の漫画化。定義上の「本格」ミステリではない点に物足りなさもあるが、恐怖ミステリィとしてはずっしり不気味でひたれる一冊。

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    2015年06月08日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    雪に閉ざされた館での連続殺人という手垢の付いたようなジャンルに挑んだ幻想的本格派ミステリー。
    工芸、美術、文学の勉強にもなる。
    伏線の張り方が巧み。

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    2015年04月06日
  • Another (上)

    購入済み

    ホラーは苦手ですが

    純粋なホラーははっきりいって苦手です。ですが、この作品はホラーの要素よりもミステリーの要素のほうが強いと感じて購入しました。上巻だけでも充分引き込まれる強さを感じられました。所々に引っかかている?な部分が下巻でどのように表現されるのか楽しみです

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    2015年03月30日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    殺人鬼とは何者か。
    なぞは深まるばかりな逆襲編だった。
    いろいろな伏線もあるのだと思うけど、純粋にスプラッターホラーとして面白かった。
    ミステリ-なのかといわれるとファンタジー?と言いたくなりそうになるけれど、やはりこれはミステリーなのだと思えてしまうのは綾辻さんのすごさか。

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    2015年03月20日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    伝説の『殺人鬼』、ふたたび。双葉山の惨劇から三年、最初にそれと遭遇したのは休暇中の一家。正義も勇気も家族愛も、ただ血の海に消えゆくのみ。そしてそれは山を降り、麓の街に侵攻するのだ。病院を、平和な家庭を、凄惨な地獄風景に変えていく。殺す、殺す、殺す…ひたすら殺戮を欲する怪物に独り立ち向かうのは、不思議な“能力”を持った少年・真実哉。絶望的な闘いの果てに待ち受ける、驚愕と戦慄の結末とは!?―。

    ・レビュー

    今度は双葉山から殺人鬼さんが降りてきまして(笑)、病院が一つの舞台となって、再び殺戮が繰り返される。てっきり山にこもってないといけないタイプのモンスターなのかと思いきや、あっさりと下山したの

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    2015年01月21日
  • 深泥丘奇談・続

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    本文中で「~のような気がする」が多用されますが、多分にこうもやもやした感じがたまらない作品です。解説でも触れられていますが、この2巻では「こんな夢を見た。ーような気がする」を持ち出して、さらに自由度が上がっているようです。
    はっきりとは結末がつかない話が多いですが、このはっきりとはわからないけど何かいる、何かある感じを楽しんじゃえばいいんだと思います。

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    2014年09月27日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

    購入済み

    そう来たか!

    最後には全てスッキリとさせてくれる綾辻ワールドここにあり!といったラストでした。

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    2014年09月02日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by 読むコレ

    ミステリを読んでいると聞くともなしに聞こえてくる伝説の一冊。
    ということで少し佇まいを正して取り組みましたが、結論から言えば非常に僕の好みに合っていて面白かった。
    つまりリーダビリティに気を遣った大変「読ませてくれる」作品でした。
    ただ引っかかるのが、本格的なミステリ読みが読んでも同様に満足いく内容だったろうかという点。
    殺人の動機、背景にある青屋敷事件との絡み、探偵の役割などが、パチッとピースが嵌っていく感じをさせなかったのがその理由です。
    云わばミステリ入門編といった印象。
    楽しめるミステリをお探しの方には是非。

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    2014年06月16日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    殺人方程式シリーズの2作目です。
    というかこのシリーズは2作だけのようですね。
    明日香井兄弟とか深雪ちゃんとか結構好きなので、もっと読みたいなと思ったんですが…。
    続きの予定はないのかな?

    前作は死体切断の意味だったけど、今作は髪切りの意味です。
    読者への挑戦的な感じにもなってたけど、私は全く分かりませんでした。
    ただ、なんとなくこの人怪しいんじゃないかとか、この描写怪しいなという勘が当たっちゃいました。
    髪切りの謎は、理解はできたけど、いまいち納得はできませんでした。
    何かそれってどうなのって感じです。

    そして今回も響のほうが活躍して、叶のほうは出番少なめでした。
    探偵役は響だからしょう

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    2014年02月27日
  • Another 1巻

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    絵が上手い!
    ストーリーにも満足!
    学園ミステリーの独特な雰囲気が、存分にあると思う。
    満足しました。

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    2013年11月12日
  • Another 4巻

    Posted by ブクログ

    漫画版Anotherの最終巻。
    Anotherの恐ろしいところは誰も悪くないってところだと思う。原因が誰にもない上に、実態がないから疑心暗鬼にならざるを得ない。

    綾辻ミステリでお馴染みの叙述トリックもあります。

    それにしても赤沢さん生き残ってよかったなぁ。

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    2013年08月07日
  • 最後の記憶

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    特殊な認知症になった母親は、近い記憶からどんどん記憶を失っていきます。
    最後に残るのは子供のときの強い記憶で、幼少期に母は恐ろしい体験をしていたため、徐々に恐怖の記憶のみを思い出すようになっていきます。
    母の病気が遺伝性ではないか、つまり自分も発症するのではないか、と異常に怯える息子は、母の幼少期の謎を解明するため、母の過去を辿り始めます。
    わりとオチは途中から察しがついてしまいますが、主人公の妄想なのか現実なのかわからなくなっていく、狂気の狭間の描き方は作者ならではで非常に上手いです。
    母親の本名が別作品の謎の女性とリンクしているのも気になりました。

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    2013年06月26日
  • 最後の記憶

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    主人公波多野森吾の母千鶴は白髪痴呆という特殊な痴呆症によって徐々に記憶を無くしつつあった。
    そんな千鶴に最後まで残った記憶-それは幼少時代に体験した恐怖だった。

    バッタの飛ぶ音、突然の閃光、顔のない黒い殺戮者

    森吾は幼なじみの唯とともに母の過去を探りだす。そして訪れた出生の地、迷いこんだその"場所"で彼は遂に真実にたどり着く。

    *************

    心がざわつくようなホラー。
    森吾が別の"場所"で真実を悟る過程が特に怖い。じわじわと追い詰められる逼迫感、異様な情景と子ども達のリアルな描写が想像力を掻き立てて更に恐怖は増していく。思わず一気読

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    2013年04月01日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    Posted by 読むコレ

    以前文庫本で読んだことがあったが、内容はほぼ忘れていて新鮮に読むことが出来た。後半の衝撃は絶品。久しぶりに本格推理を楽しめた。

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    2013年02月03日
  • 最後の記憶

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カテゴリーは一応ミステリーとしたが、ミステリーでもあり、ホラーでもあり、サイコサスペンス、幻想小説、SF・・・どのジャンルとも言えるけど、どのジャンルにもピタッとハマらない内容。

    「囁きシリーズ」に近いタッチだけど、そこまでホラーじゃないですね。

    特殊な痴呆病に冒された母親の唯一消せない恐怖の記憶が何なのかをたどる過程を描いた作品なのだが、妙に鬱気味な主人公はエヴァのシンジ君を連想させる。

    勝手な予想だが、若い人は本作を楽しめないんじゃないだろうかと思う。僕自身も今の歳に読んだのが幸いだったように思う。

    ストーリー自体は単純な造りだが、読みごたえは十分。
    嵐の山荘や孤島での密室殺人事件

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    2012年10月27日
  • Another 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オススメしたいのは絵のうまさ。
    綺麗なのですごくサクサク読みやすいです。
    単行本の表紙がとっても綺麗で思わず目が止まりました私。

    あ、絵がうまくても内容は・・・|||l_| ̄|○l|||ってやっぱあるとは思います
    が、この作品は内容もGOOD♪

    ちなみにアニメ化・映画化もしてますΣd(゜∀゜d)

    『ひぐらしのなく頃に』やミステリーが好きな方は気に入るはず。

    ハラハラドキドキ!!

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    2012年10月09日