綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ほぼ表紙だけで選んだ綾辻さんの本。
内容は…結構難しい本でした(๛д๛)
「白髪痴呆<箕浦マレート症候群>」という脳疾患を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母。
彼女の心に残されたのは、幼いころに経験したという「凄まじい恐怖の記憶」だけだった。
突然の白い閃光・ショウリョウバッタの飛ぶ音・大勢の子供たちの悲鳴―――。
何が難しかったかというと、状況描写というか…細かい情景がはっきりと想像できないシーンがいくつか。。
けど、基本的に、サイコサスペンスとか、多重人格とかそういうのは結構好きなので、内容自体はかなり好きです(●'ω'●)
ちょっと底暗い小説。
話の結論 -
Posted by ブクログ
ネタバレ鳴可愛い(*'-'*)
全四巻とまとめ買いしやすかったので一気に購入して読みました。
原作は未読なので違いは分かりませんが、漫画版としてなかなかよかったです。
作者の後書きにもあるのですが、最初は二巻で最終的に四巻になった。
巻数が決まっていたせいで終わりを優先した形になっていて、
掘り下げが足りないところが見られて凄く勿体ない。
絵は繊細だけど迫力もあり申し分なかっただけに、
後1巻ぐらい延ばしてゆっくりまとめにはいって欲しかったです。
でも昨今長期連載が当たり前の中で短編はありがたいです。
10巻超えてると新しく買う気なくなるので…。 -
Posted by ブクログ
銀座のヴァニラ画廊で行われた【邪神宮~邪~The Evil】、スパンアートギャラリーで開催中の【邪神宮~深~The Deep 】に行ってきました。後半の「深」の会場の物販コーナーにあったこの本、表紙の絵が展示されていた児嶋都さんの「ナイアルラトホテップ」に雰囲気が似ていたので購入しました。同じ人が描いているんだから似ているのは当たり前かもしれませんが、無表情なようでいて強い意志を感じ、可愛らしいのに恐ろしい女の子の絵に、惹かれるものがあったのです。(買った時には気付かなかったのですが、児嶋都さんのサインが入っていました。)
中身は本当に恐ろしいお話ばかりでしたので、さらりと流し読みしてしまい -
Posted by ブクログ
最初からこいつが犯人じゃんと思うのだが、読み進めていくうちになぜかその考えが消えていた。島と本土での日々は割と淡々と進んでいく。犯人がわかるところでやっぱりこいつだったのかとなった。最近本を読み出して思うことだがミステリーの傑作と呼ばれるものはある程度ミステリー小説に慣れた頃に読むのがいいのではないかと思う。そのほうが作者の構成や書き方を深く考察、楽しみながら読み進んでいけると思われる。初心者だと何が何だかわからず読み終えてしまうので楽しみが半減してしまうのではないかと。。
最後の終わり方については犯人はあるものを見つけ、それを他人に見せることを選択したことから、やはり懺悔したかったのではない