綾辻行人のレビュー一覧

  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    綾辻作品4作目。これまでの3作が全て異なる真相だったが、今度はこう来たか。過去3作は真相が自分の予想から裏切ってくれたが、今回ば序盤から真相が予想出来てしまったのが残念。
    次の時計館に期待。

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    2026年06月09日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    あの人は出てこなかった。途中、いろいろと予想するけど、やっぱり最後は予想外の結果になる。なにかと、今までのシリーズと雰囲気が違うことは感じていた。

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    2026年06月08日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    過去のある出来事が思い出せない翔二
    兄の死をきっかけに地元に戻り占部と共に真相を探っていく作品
    犯人あの人だったのかって騙されたかんじ
    翔二とおなじであの人疑ってたから
    館シリーズも好きだけど、囁きシリーズも好き

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    2026年06月07日
  • 奇面館の殺人(下)

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    ちょい後半読みづらかったかなぁ。
    ギミックは分かりやすかったんだけど、鹿谷が無双しすぎて緊張感はあまりなかったかも。
    残り一作は、一体いつ出るのか。

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    2026年06月05日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    館シリーズ第5弾、今回の舞台は時計館。
    上巻は過去の回想シーンが多くいまいち臨場感がないものの続きが気になる作品です。

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    2026年06月04日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

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    ネタバレ

    吹雪に閉ざされた豪邸で起こる殺人事件。外部との連絡がつかないご都合主義はまぁいいとして、上巻は登場人物の人となりを丁寧に描いている。それが読み応えにつながっているかは別として。要するにテンポが遅い気がする。
    霧越邸で発見される豪邸に逃げ込んだ人達の名前が後半でどのような結実を結ぶのか、それ以外にも色々な伏線があるようで、それはしっかり回収さらるのか、若干不安になる。槍投中と主人公とで語られる北原白秋に始まるうんちくあたり、読んでいて面倒になる。
    下巻に期待したい。

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    2026年06月04日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    「館シリーズ」が大好きなので、その綾辻さんの作品なら!と期待値高めで読み始めました。が、正直「思ってたんと違った……」というのが率直な感想です。
    グロい系のジャンルは好きなので楽しみにしていたのですが、今作の方向性は自分が求めていたものとは少し違いました。展開やオチも「なんだそれ、、」と脱力してしまい、綾辻さんの綺麗な伏線回収を期待していた身としては、かなり置いてけぼり感を食らってしまいました。
    続編(逆襲篇)とセットで買ってしまいましたが、今のところどうも読む気分になれないです。
    館シリーズのような緻密な本格ミステリを期待して見るとあれ?となるのでこれから読む方は、全く別のジャンルのエンタメ

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    2026年06月03日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    宗教団体の教主が亡くなった
    後継も首無し、左腕がない状態で発見され…
    死体が怖い明日香井叶が三毛猫ホームズシリーズにでてくる片山刑事みたいなかんじだなあ
    穏やかで刑事にむいてなさそうな雰囲気とか辞表を出そうと思えばすぐにだしちゃいそうなかんじ
    双子の兄がなりすましたり頭が冴えて手変わり者だな

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    2026年06月02日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    その昔、旧版の文庫を読んで以来の再読。多分30年くらい前?
    それでも記憶しているあれやこれや。けれどもやっぱり面白い。
    本当は、あらすじ以外の何も伝えたくない。けれどもそれじゃミステリの感想なんて書けないのよね…。
    基本ネタバレしないレビューを心掛けていますが、かけらも知りたくない方は、この先はお読みにならない方がいいかも。


    館シリーズここまでの4作の中では、間違いなく異色。
    綾辻先生が、元々館シリーズは4部作構想だったとインタビューで仰っていたけど、これで終わりだと怒られるかな?じゃあ10部かな?と、この後の作品が書かれていったようなので、確かにこの後に出版される作品を読んだ者としては、

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    2026年06月02日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    伊園家がおもしろかったので、なんかどうでも良くなってきた。はじめの話し、マジメに時系列で時間までまとめてマジメに解こうとした私は半ギレでした。フェラーリもおもしろかったので、あとはどうでもよくなっちゃいました。

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    2026年05月31日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    内容に関しては本当に、あらすじ通り・帯通りの期待を裏切らない血湧き肉祭りであり、そしてまた何とも先生らしい演出・展開祭りですので、何かもう、作品としてこれ以上ってあるのかなと思ってしまうぐらいには完成されてますよね。すごい球体を見てる感じです。すごい球体っていうのはたとえばある美術館にあったのですが、完全な丸のデカいオブジェでした。何を思えというんですか、それを見て、我々は。すげーマルだな以外ないですよ。ただただすげーマルなんですよ。そういうことです。
    とにかくね、あとがきの良さを俺は訴えたい。涙出そうになりました、あとがき読んで。だからみなさんにも絶対読んでほしいです。素晴らしいな、本当に綾

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    2026年05月30日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    久しぶりに館シリーズ、4作目!
    前3作はすでに読んでいて、今回はクローズドサークルでもなく、飛龍想一(私)という人物もとても異色で読んでいてずっと気味の悪さみたいなものを感じました。



    序盤から想一の行動に違和感はずっと感じていて普通の主人公では無いんだなと思いながら読み進めていき、終盤になり登場人物から見てもさすがに犯人はこいつじゃん!と分かった気でいましたが、まさか島田潔までもが想一による第三の人格だとは予想にもしていませんでした。

    やっぱり館のからくりもあるんでしょ!
    という思い込みにもしてやられました。

    最後の架場と希早子の会話も何とも言えない感情、読後も良い意味で混乱が治まら

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    2026年05月30日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    綾辻行人さんの"館シリーズ"の三作品目
    "島田"という人物に送られた実際に起きた事件を元に描かれた"迷路館の殺人"という小説を読むという形で話が進んでいく、いわゆる作中作形式の小説で、作中作品の内容はなんとなく途中で概要は当たっていたけれども、終盤のアクロバティックな展開は「そんなのアリか?」と素で声が出たし、読後は納得したような納得できなかったような気持ちになった。
    (モチロン内容自体は面白かったけれども)

    何かを行動するに当たって、自分の利益となることを思い浮かべた上で行動するのは当たり前だと思うけれども、行動するにあたって、過

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    2026年05月29日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    「館シリーズ」第4作は、シリーズ中ちょっと異質な作品。
    シリーズに共通の中村青司のからくり館、クローズドサークル、そして島田潔の活躍といったものへの読者の期待が上手く逆手に取られて…。
    こいつが怪しい!と密かに思っていた人物、ほらね、やっぱり!と思った矢先の展開に唖然。
    ちゃんと伏線は張られていたのにやられた〜。

    太田忠司さんの旧版解説が奮っている。

    「読書とは格闘技である、と思います。
    作品と真正面から立ち向かい、真剣勝負で闘うものである、と。しかし僕は、この勝負に勝ちたいとは思っていません。むしろ負けたいのです。思わぬ技に脳天を直撃され、こてんぱんにやっつけられてしまいたい。これこそが

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    2026年05月27日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    面白いんですが、かなり王道な感じで、
    捻りも特段なし。
    でも舞台設定や、キャラクターなどは魅力的ですらすら楽しく読めました。

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    2026年05月25日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    ネタバレ

    館シリーズをここまで読んできて、十角館の次に好きでした。

    しっかりストーリーの誘導するがままに怪しい人物はなかなか見極められず、犯人は最後まで見破ることができず。
    ただ時間がずれているというトリックには早めに気がつくことができました。

    108個もの時計を、ずれた時間に合わせる犯人の苦労を考えたら途方もないな…なんてしょーもないことを思ってしまった。

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    2026年05月24日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    「館シリーズ」の概念そのものを使って騙してきましたか…!面白かったです。
    ただ、「信頼できない語り手」だと序盤から薄々気づいてしまったのが残念。

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    2026年05月21日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    館シリーズに作品目「水車館の殺人」。

    過去と現在を交互に繰り返す構成が新鮮に映った。
    本作では水車館のギミック自体はさほど重要ではない点にツッコミを入れたくなりました!隠し部屋などにロマンを感じる人には物足りないかも、

    藤沼紀一、由理絵そして正木達主人公の心情からは80年代90年代の純文学的要素を感じられた。

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    2026年05月19日
  • 最後の記憶

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    ネタバレ

    ホラー作品にあまり馴染みが無かった為、後半の展開にあまり追いつけなかった。ホラーとミステリとファンタジーの中間みたいな感じ。時間軸のズレみたいなものは面白かったかな
    唯がキーマンになるかと思えばそこまででも無く、あくまで母の出生に纏わる謎と恐怖を追う形。

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    2026年05月17日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    「館シリーズ」第5作は、「十角館の殺人」で出会った江南と島田が、再びタッグを組む。島田は迷路館で推理作家デビューし、ペンネームの鹿谷門実として登場。
    これまた中村青司が設計した怪しげな館での惨劇とあって、館のからくりも気になるところ。クローズドサークル、過去の死の連鎖、招かれた学生たちの因縁、怪しげな霊能者…と仕掛けは十分。

    さて、下巻ではどんな展開が待ち受けているのか、ますます読む手が止まらない。

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    2026年05月14日