綾辻行人のレビュー一覧

  • 暗黒館の殺人(二)

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    進んでいるようで何も進んでいないような。謎だけどんどん増えていく。玄児は何故知っているのに教えてくれないんだ...?何が目的なの...?私も暗黒館に繋がれ始めたかも。怖い。

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    2026年05月02日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    読みたくて読みたくてウズウズしてた!表題や黒の描写に引っ張られてる気もするが、過去作品と見比べても暗い。太陽光が差し込む部屋で読むと違和感を覚えるくらい真っ暗。

    遅かれ早かれ江南くんは事件に巻き込まれるとは思っていたが、まさかこんな形とは...。今後の市朗くんの立ち回りも気になるし。玄児は一体何を考えてるんだか。少しずつ話が進み出している。

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    2026年05月02日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    良くいえば王道で悪く言えば普通だった。
    十角館の殺人で上がりきったハードルを超えるような作品ではなかったが、次作も読んで判断したい。

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    2026年04月30日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    十角館がおもしろかったので続けて読んでみました。
    十角館より読みやすく、早い段階から事件が起きるのでスッと話に入っていけた。
    ただ、脇を固める登場人物があまりに怪しくなさすぎて序盤から「死んだとされてるどっちかが主人に成り変わってる…?」と簡単に予想できてしまった。
    衝撃度は高くなかったけどもストーリーとしては普通に面白かった。

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    2026年04月30日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    大胆すぎるトリック、この発想1つを屋台骨に完成させたのがすごい。
    一方で作品の世界があまり好みではなかった。
    浮世離れすぎていたり単純すぎる、型通りのキャラクターの登場人物たち。それなりの年齢の女性1人で家事労働をこなしながら9人も襲って遺体を運んで来客までもてなして、大活躍すぎない??と現実的な視点で腑に落ちなかった。

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    2026年04月30日
  • びっくり館の殺人

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    なるほど、これは確かに今までの館シリーズとは別物と考えた方が良いかも知れない。


    元々が子供向け(あとがきによれば小学校高学年ぐらい)に作られたミステリーとのこと。

    非常にあっさりとしたボリュームとオチ。

    とは言え小学生が読むにはやや内容がハードでは?
    と思わなくもない。

    ついに次で館シリーズ最後になってしまった…
    いつ読もう。

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    2026年04月30日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    時計間はすべての展開、すべてトリックがわかってしまい、最後まで予想通りで終わってしまい、残念でした。

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    2026年04月29日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ホラーアンソロジー、どのお話も個性が立ってて飽きなかった!
    特にそそられたのは、初めましての岩井志麻子さん。代表作、ぼっけぇきょうてぃは知っていたけど読んだことなかったし、テレビの女豹の姿のイメージが強かった。笑
    こういうホラーを書かれるんだ!と尊敬。ぽっとでのニューカマーには書けない、重鎮たる雰囲気のホラー。また私の新しい扉が開けました。

    余談ですが、岩井志麻子さんは竹内志麻子さんの名前で、漫画花より男子とパッションガールズの小説を書かれていたとか。。
    昔々だけどめちゃくちゃ好きな漫画だったなぁ。。(世代バレるやつ。笑)

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    2026年04月29日
  • 7人の名探偵

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    ちょっと内輪受けぽさがある本だったけど、中高生のころ真剣に読んでた、あの頃の空気感が思い起こされてなつかしかった

    今はかじる程度にしか読まなくなったんだけど
    昔通っていた店がまだ営業しているのを知った時みたいな喜びがあった
    ずっと開店しててほしい

    あとがきを参考にして、色々読んでみようと思います

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    2026年04月23日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    (備忘)絢辻先生のホラーミステリー小説。同系統だとやっぱりAnotherの方が好きだし、推理ものだと館シリーズ強すぎるし、正直絢辻先生制覇したい人向けな作品感は否めないが、それでも不気味な囁き描写は独特な雰囲気を形成してて面白かった。犯人はお前かい!って感じで騙されて絢辻先生らしい結末でした。

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    2026年04月19日
  • 深泥丘奇談・続

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    今作も直接的な恐怖よりも不安をかきたてたり狂気が垣間見える作品ばかり
    主人公は相変わらず記憶が曖昧だし作中の謎はまったく解明されないけど、そういうものだと分かってて読むと楽しめる。――ような気がする。

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    2026年04月16日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    犯人・トリック・動機まで、途中でほぼ見えてしまい、自分にとっては“答え合わせ”の読書に近い感覚だった。

    “「本格ミステリ度」の高いーつまりは与えられた手がかりから論理的に真相を導き出すことが可能なーものを”
    “「やさしすぎる問題」として映るかもしれない”
    と解説で作者自身が述べている通り、「本格ミステリ」としてフェアに手がかりが提示されているからこそ、そういう読み方も作者の想定内なのだと思う。

    一方で、現代の複雑化したミステリに触れてきた身としては、当時は革新的だったであろう構造もどこか既視感があり、驚きという点ではやや物足りなさは感じた。

    とはいえ、論理的に真相へ辿り着ける“本格”のフ

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    2026年04月15日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    犯人の体力がすごい。
    毒殺ではなくいくら朦朧としているからって成人男性を撲殺や絞殺など腕力がすごい。
    階段駆け上がって若い男性を突き落とすし、雨の中駐車している車をパンクさせるし、その間に客人を接待したりと、寝る暇もなく、とにかく行動力と体力が揃っていなければ連続殺人犯にはなれないなと思ってしまった(笑)
    読んでて楽しかった。

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    2026年04月08日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    「綾辻作品にハズレ無し」と信じて止まない私だが、
    今回はちょっと物足りなさを感じた。


    厳格すぎるお嬢様学校で起こる連続殺人。

    雰囲気は薄暗く窮屈な感じがして好みだったが、
    最後の最後までいまいち盛り上がりきらずに終わってしまった印象。

    決してつまらない訳ではないけど、
    私自身がつい先日「暗黒館」を読破したばかりという状況ゆえに、
    このぐらいの(良くも悪くも)ライトに読める作品にはもっと強烈な綾辻イズムを欲してしまったのかも知れない。

    三部作らしいので、とりあえず全部読んでみることにする。

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    2026年04月04日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    吹雪の山荘で殺人が起こるという、Theミステリーな小説、霧越邸の間取り図が載ってるから想像しやすく、雪の降る山荘のイメージも想像しやすくて幻想的な雰囲気とかが凄く良かった、途中おかしい!と思ったところが最後犯人を見つける1つの要素で気づけたの嬉しかった笑

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    2026年04月02日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    本格ミステリーって難しい!何時にアレしての連続で、正直、謎解きについては「そうなんだー」という気持ちで見守ってました。甲斐の犯行を、槍中が利用して第3の殺人を犯したって言われても、動機がふんわりし過ぎていて、実感が湧かなかったです。「老いていく姿を見たくないから殺した」って、分かるんだけど、分からないんですよね。いくらなんでも童謡の名前から犯人にされることはないと思うので、槍中は童謡殺人のまま放っておくのが吉だったと思います。私が怪しいと思ってた深月は被害者でした。私にミステリーの才能はありません。了

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    2026年04月01日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ第6作品目。読む前は、猫がたくさん出てきて犠牲になるのが猫だったらどうしようと心配していたけれど、そういうわけではないのでそこは安心して読んで大丈夫でした。

    記憶喪失になった人の手記を頼りに、過去の事実に迫っていくのだけれど、、、なるほど、、、違和感を感じる部分は確かにあったけど気付けなかった。
    そして、「善良な一般市民の倫理ってやつにも、最近は少々うんざりしているものだから」という島田さんのこの感覚がなんとも好きでした。

    最後にあとがきで、次の館シリーズとなる第7作目の「暗黒館の殺人」について、綾辻行人先生が~ちょっと気持ちを切り替えて、ある種の覚悟を決めてお読みいただきますよ

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    2026年03月30日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ第4作目。つい島田潔の登場をまだかまだかと待ってしまったし、密室ということは...と思ってしまった。そして今回のトリックも映像化は困難でしょう。本でしか描けないトリックのミステリは興奮する!!!

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    2026年03月29日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    謎解きらしくなってきたが、この家、この家族の秘密についてはまだまだ焦らされるだけでなく、何やら過去にも未解決の殺人があったようで、謎が深まるばかり。
    第三者の介入や天候など、犯人にとっては想定できない事象が多いと思うのだが、果たして目的も方法もわからない。
    何が伏線になっているのかもわからず、いよいよ暗黒館に飲み込まれてきた感じがする。

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    2026年03月28日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    いよいよ、この巨編にたどり着いた。
    本巻は、物語を大きく動かすというよりも、雰囲気をじっくり味わう印象だ。
    とはいえ、水車館の頃から気になっていた“絵”の存在や、コンディションは最悪だが河南くんの関与があるため、静かな進行であってもこれまでの館の流れを感じて引き込まれる。終盤の“宴”には、良からぬ想像をあれこれ掻き立てられた。

    現時点では、読者に挑戦するような明確な謎が提示されているわけではない。それでも、河南くんが果たす役割や、中也氏が辿る運命については気になる点が多く、伏線がたくさん張られている感覚がある。
    派手な展開は控えめだが、その分、これからの期待が高まっていく巻だった。すぐに二巻

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    2026年03月28日