綾辻行人のレビュー一覧

  • Another 4巻

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    ネタバレ

    鳴可愛い(*'-'*)

    全四巻とまとめ買いしやすかったので一気に購入して読みました。
    原作は未読なので違いは分かりませんが、漫画版としてなかなかよかったです。
    作者の後書きにもあるのですが、最初は二巻で最終的に四巻になった。
    巻数が決まっていたせいで終わりを優先した形になっていて、
    掘り下げが足りないところが見られて凄く勿体ない。
    絵は繊細だけど迫力もあり申し分なかっただけに、
    後1巻ぐらい延ばしてゆっくりまとめにはいって欲しかったです。

    でも昨今長期連載が当たり前の中で短編はありがたいです。
    10巻超えてると新しく買う気なくなるので…。

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    2012年02月16日
  • Another 2巻

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    散りばめれたヒントがうまい具合に表現されてて、原作を既に読んでいても楽しめました。
    キャラの表情もいい感じ。望月君まじ美少女顔。赤沢さんカッコいい…!
    そんな私は鳴ちゃんの微笑に心奪われました(笑)

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    2012年01月23日
  • Another 1巻

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    絵がとにかく綺麗。3巻まで読んだのですが、この先どうなっていくのか、全く展開がよめない〜!続きが気になって仕方ないので、原作小説も読んでみようかな。

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    2011年10月01日
  • Another 1巻

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    原作好きとしても楽しめる一冊だと思います。
    絵は申し分なく、背景や雰囲気も上手いのでコミカライズによくある「背景真っ白な顔漫画」にはなっていません。
    2巻からは更に作者さんがこなれてくるので★4で。

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    2011年07月17日
  • Another 1巻

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    店頭で表紙買いした一冊。カバーの絵から漂う妖しげな雰囲気がそのまま作中に溢れている。アニメ化・実写映画化にも期待。

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    2011年06月05日
  • 眼球綺譚-COMICS-

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    銀座のヴァニラ画廊で行われた【邪神宮~邪~The Evil】、スパンアートギャラリーで開催中の【邪神宮~深~The Deep 】に行ってきました。後半の「深」の会場の物販コーナーにあったこの本、表紙の絵が展示されていた児嶋都さんの「ナイアルラトホテップ」に雰囲気が似ていたので購入しました。同じ人が描いているんだから似ているのは当たり前かもしれませんが、無表情なようでいて強い意志を感じ、可愛らしいのに恐ろしい女の子の絵に、惹かれるものがあったのです。(買った時には気付かなかったのですが、児嶋都さんのサインが入っていました。)

    中身は本当に恐ろしいお話ばかりでしたので、さらりと流し読みしてしまい

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    2011年05月30日
  • Another 1巻

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    全4巻。
    綾辻行人原作の学園ホラー。
    地方の学校に転校した主人公が、そこに伝わる迷信に巻き込まれる。やがて事件が起こることによって迷信はいびつさを増す。
    ある人物をどう描くかに注目していたのだが、なるほど、巧み。
    小説とは違う場面もあって、楽しめた。
    アニメ化が楽しみ。

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    2011年12月29日
  • Another 2巻

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    『いないもの』の意味が分かる巻。
    ちょっとスッキリしたケド まだまだ謎てんこ盛り。

    しかも怪しい人も多すぎるし
    主人公の過去も気になってくる・・・

    これからどぅなるのか楽しみ!!

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    2011年05月17日
  • 眼球綺譚-COMICS-

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    地震の気を紛らわそうと思い、現実世界とはかけはなれた、こうちょっとグロテスクなのを読んだのだが、それがまったくをもって不正解で気分すら悪くなってしまった。
    中でも「特別料理」がおぞましく、Gの姿を認識したその時から一気に萎えた。けれどもそれ即ち嫌い、には直結はしないのである。
    美しい絵であり、素敵な目玉。

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    2011年03月17日
  • Another 1巻

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    原作未読、これは続きが気になる。

    そして作画の清原紘の絵が作品の雰囲気に良くマッチしていて大変魅力的。
    美しくて可愛くて、でもそれでいて吸い込まれそうな瞳の怖さが素晴らしい。

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    2011年01月04日
  • Another 1巻

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    清原さんの漫画。絵が素敵すぎる…読んでいると次になにが起こるのかドキドキ…眼帯をつけたヒロインは不思議な感じの子でどこか冷たい感じなのだが魅力的なんです…今回の内容からしても清原さんの描く絵はとても合っていると感じた。
    また、そんな冷たい感じの絵に囲まれながらも時々出てくるゆるいコマが、イイ味だしてると思います。

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    2010年12月21日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    殺人方程式シリーズ2作目。
    明日香井兄弟…次作はまだかなぁ…。
    そういえば、2時間ドラマ化もされてました。佐野史郎さんでした。
    イメージと違いすぎてがっかりした記憶があります。

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    2016年10月08日
  • 緋色の囁き

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    囁きシリーズはグロくて好き!!推理小説というよりも、グロさが前面に出てる。。しばらくは眠れない。すごく好き。中でも緋色の囁きは格別!

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    2009年10月04日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    十角館の殺人
    綾辻行人

    その名の通り十角形をしている館でのクローズドミステリー。ミステリーに疎いため、第一章の数ページは神目線か何かかと思った。。登場人物の名前をよく出している書き方のおかげか、あまり混乱せずに読めた。

    借りたものが新装改訂版のそれも第101刷で、書籍紹介にも「衝撃を与え続けた名作」と、ハードルが上がりきってしまってた。
    普段は通勤時間の読書で、強制的に終了時間が訪れるが、、今回は先が気になりすぎて珍しく家で読み、区切りも付けられずにいっきに読み切ってしまった。

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    2025年12月07日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    大掛かりなトリック。狂愛。綾辻さんの技巧に驚かされました。ただミステリ特有の共感しにくさで、私はそこまでハマりませんでした。もっとミステリ求めてる時に読んだら良かったかも。

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    2025年12月06日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    初めて推理小説を最後まで楽しんで読めた。読み慣れていればもっと楽しめたと思う。Huluで実写化映画を観て、自分の想像を確かめたくなった。

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    2025年12月05日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    ネタバレ

    綱渡りみたいな危ういトリックに荒唐無稽な館についてはもはやSFだろうと受け入れた。
    ミステリーにありがちな「犯人に襲われたが主人公補正により死ななかった」にきっちり納得行く理由がついてるのは好評価

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    2025年12月05日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    とてもおもしろかったけれど、細かいところまで読み込む方にはさらにおもしろいんだろうなと思いました。完結編とのことでしたがAnother2009という続編あるかもとのことで楽しみです。

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    2025年12月05日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    読み終えるのにかなり時間がかかりました。登場人物との関係性や建物の構造を、じっくりと理解していくのが一巻目の役割だったので、あまり物語自体の進展はありませんでしたが、ここからどう話が進んでいくのかがとても楽しみです。

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    2025年12月03日
  • Another (上)

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    知人に勧められて読み始めたが、設定があまり入り込んで来ず、次へ!次へ!と読み進める感じにはならなかった。

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    2025年12月03日