綾辻行人のレビュー一覧

  • Another 1巻

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    店頭で表紙買いした一冊。カバーの絵から漂う妖しげな雰囲気がそのまま作中に溢れている。アニメ化・実写映画化にも期待。

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    2011年06月05日
  • 眼球綺譚-COMICS-

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    銀座のヴァニラ画廊で行われた【邪神宮~邪~The Evil】、スパンアートギャラリーで開催中の【邪神宮~深~The Deep 】に行ってきました。後半の「深」の会場の物販コーナーにあったこの本、表紙の絵が展示されていた児嶋都さんの「ナイアルラトホテップ」に雰囲気が似ていたので購入しました。同じ人が描いているんだから似ているのは当たり前かもしれませんが、無表情なようでいて強い意志を感じ、可愛らしいのに恐ろしい女の子の絵に、惹かれるものがあったのです。(買った時には気付かなかったのですが、児嶋都さんのサインが入っていました。)

    中身は本当に恐ろしいお話ばかりでしたので、さらりと流し読みしてしまいました。(ごめんなさい。)子供の頃、「まことちゃん」を読んで熱を出したことを思い出してしまいました。

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    2011年05月30日
  • Another 1巻

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    全4巻。
    綾辻行人原作の学園ホラー。
    地方の学校に転校した主人公が、そこに伝わる迷信に巻き込まれる。やがて事件が起こることによって迷信はいびつさを増す。
    ある人物をどう描くかに注目していたのだが、なるほど、巧み。
    小説とは違う場面もあって、楽しめた。
    アニメ化が楽しみ。

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    2011年12月29日
  • Another 2巻

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    『いないもの』の意味が分かる巻。
    ちょっとスッキリしたケド まだまだ謎てんこ盛り。

    しかも怪しい人も多すぎるし
    主人公の過去も気になってくる・・・

    これからどぅなるのか楽しみ!!

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    2011年05月17日
  • 眼球綺譚-COMICS-

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    地震の気を紛らわそうと思い、現実世界とはかけはなれた、こうちょっとグロテスクなのを読んだのだが、それがまったくをもって不正解で気分すら悪くなってしまった。
    中でも「特別料理」がおぞましく、Gの姿を認識したその時から一気に萎えた。けれどもそれ即ち嫌い、には直結はしないのである。
    美しい絵であり、素敵な目玉。

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    2011年03月17日
  • Another 1巻

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    原作未読、これは続きが気になる。

    そして作画の清原紘の絵が作品の雰囲気に良くマッチしていて大変魅力的。
    美しくて可愛くて、でもそれでいて吸い込まれそうな瞳の怖さが素晴らしい。

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    2011年01月04日
  • Another 1巻

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    清原さんの漫画。絵が素敵すぎる…読んでいると次になにが起こるのかドキドキ…眼帯をつけたヒロインは不思議な感じの子でどこか冷たい感じなのだが魅力的なんです…今回の内容からしても清原さんの描く絵はとても合っていると感じた。
    また、そんな冷たい感じの絵に囲まれながらも時々出てくるゆるいコマが、イイ味だしてると思います。

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    2010年12月21日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    殺人方程式シリーズ2作目。
    明日香井兄弟…次作はまだかなぁ…。
    そういえば、2時間ドラマ化もされてました。佐野史郎さんでした。
    イメージと違いすぎてがっかりした記憶があります。

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    2016年10月08日
  • 緋色の囁き

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    囁きシリーズはグロくて好き!!推理小説というよりも、グロさが前面に出てる。。しばらくは眠れない。すごく好き。中でも緋色の囁きは格別!

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    2009年10月04日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    本家に負けず劣らずプロットは素晴らしい。

    ただ、プロットにキャラクターが従わされている気がして没入が覚めてしまった。

    エラリィは最後の2人になった時、内部犯説を完全に切ったのはなぜなのか。
    確かに亡き館主人が犯人の方がミステリー的にはロマンがあって好みなのだろう。
    外部反説有力な状況とも言える。
    ただ、そうだとしても内部犯説を切った解釈がイマイチしっくりこないが見える。

    一方で犯人がプレートをわざわざ準備したのに、その理由が本人も曖昧。それでいて内部犯説を想起させる要素となる。
    もちろん外部犯が内部犯にミスリードするためのアイテムとも言えるが、そもそもなくて良いのでは?
    本家のオマージュなのは分かるが、それにしてもこの作品として見た時に不自然に映る。
    時間をかけて計画した。細かく決めすぎないことまで決めていた。
    そんな犯人が取る犯行に必要な行動には犯人なりの明確な理由が欲しかった。
    本人も整理できてない要素をわざわざする。作者が本家に寄せました感が見えてしまうのが残念。

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    2026年10月04日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    初の綾辻作品!
    館シリーズは順番に読んだ方がいいのかなと思いつつ、店頭に十角館がなかったので人形館を手にとってみた。
    読みやすくて描写も丁寧だし、ストーリー上は前作との繋がりもなかったけど、みなさんの感想読んでる感じだと前作までを読んだ上での人形館だからこそ感じる驚きとか面白さがあるんだろうなと、ちょっと後悔。
    トリックや謎に対する物足りなさはその辺から来てるのかなと。
    列車の脱線事故とか、語り手が犯人で多重人格(という表現が正しいか分かんないけど)とか、割と展開が読めてしまう部分はありつつ、最後まで一気に読み進められるので楽しかった!
    語り手犯人説は序盤から薄々勘づいてたけど、まさか島田潔まで脳内で作り出してるとは思わなくてびっくり。たしかに電話のやり取りしかしてないな〜と読み返してみた。
    映像化は難しいと書かれてたけど、仮に映像化するなら希早子を襲うところはどんな風にするかなぁとか妄想した。

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    2026年09月28日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    少しずつ読んだため、前半の方を既に忘れかけてました。
    2/3くらいまであまり動きが無いな…と思ったら残り1/3で「そうだったのか!」と。
    もっと一気に読んじゃえば良かったな〜と後悔。

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    2026年09月27日
  • 最後の記憶

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    パラレルワールドのようなファンタジー&ホラーだった。
    最後の家族関係の理解に時間がかかった。
    母が死んだ後はどうなるんだろう。

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    2026年09月27日
  • びっくり館の殺人

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    ネタバレ

    推理小説というより人怖ホラー小説だった…。

    あとで児童書寄りって知った。割とドロドロした話だったけど大丈夫か?読みやすさはとても良かった!すごく頭に入ってくるしシンプルで分かりやすい。納得。

    暗黒館を大満足で読み終えたあとだったので物足りなさはある。次の「館」に行こうと思います。

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    2026年09月26日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    1/3くらい読んだところで犯人がわかってしまった。
    ミステリーにハマった頃に読んだ十角館から今作を読むまでに、他のミステリー読みすぎたんだと思う。

    でも途中で飽きることはなく、真相パートも面白かったし、オチもよ良かった。
    館は不気味だし、外は台風で、夜のシーンも多くてずーっと不穏な描写が続いてたんだけど、それも納得。

    時計館がよくおすすめに出てくるけど、刊行順に読んだ方がいいとのことで、次は迷路館かな

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    2026年09月24日
  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

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    綾辻行人さん著、『人形館の殺人』。

    「館シリーズ」第四作。京都の屋敷「人形館」を舞台に、不可解な出来事と脅迫、通り魔殺人が絡み合う異色のミステリー。

    【あらすじ】
    父を亡くした飛龍想一は、父が遺した京都の屋敷「人形館」で暮らし始める。屋敷には顔のないマネキン人形が置かれ、周囲では不穏な出来事が相次いでいた。

    やがて近隣では通り魔殺人が続発し、想一自身のもとにも姿の見えない脅迫者からの影が迫り、日常が徐々に崩れていく。

    【感想】
    これまでの「館シリーズ」とは異なり、終始、想一の視点に限定して物語が進んでいく構成が印象に残る。脅迫者の存在や、想一の記憶を想起させるような断片的な描写が何を意味しているのか、読み進めるにつれて少しずつ明らかになっていく情報の出し方と、どこか静かな質感を持つ文体が、これまでの館シリーズとは異なる本作の雰囲気を作り出しており、異色作品と言われる所以であると感じた。

    ミステリーとしては、これまでのシリーズで意識させられてきた館そのものの構造やギミックから、事件がどのように成立するのかを推測する面白さに対し、今作では、想一視点に限定することで「今見えているものをそのまま受け取ってよいのか」という疑いを読者に抱かせ、読者の認識そのものをミステリーの一部として機能させているように感じられた。

    一方で、結末部分の希早子と架場のやりとりにおいては、残された情報から読者それぞれの解釈に委ねるような余韻を持たせているが、想一の視点に重点を置いた構成であることも相まって、結末から広げられる考察にはやや限界があり、綾辻さんが意図した部分を汲み取る難しさも感じた。

    本格ミステリーとして明快な解決を求めると、序盤である程度結末を予想できてしまうため、やや物足りなさを感じる部分もあるが、これまでの「館シリーズ」が積み重ねてきたミステリーの前提を利用することで、叙述ミステリーとして成立させている構成には面白さを感じた。静けさのある展開と、心理描写の細かさから生まれる緊迫感を持つ作品としておすすめしたい。

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    2026年09月24日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    オチは良かったし、暗黒館という名に恥じない館の幻想感が(シャム双生児・近親相姦・座敷牢・そもそも中原中也チョイス等)半端なく高い作品なのは良かった。
    今迄の作品に出来る限り触れていったのも楽しかった。
    どんでん返しもそうかーって。
    なんなら館シリーズ最終巻でも良かったのでは? というやり切った感は感じられる。

    しかしそれに至る迄の長さよ…。必要性は果たして…。
    人間が描けていないという批判に対する作品だったのかなとはちょっと思ってしまった。

    あと双子館はこれを超えた最終作になれるのか…⁇ という気がしなくもない。

    巻末寄稿に奈須きのこがいてひっくり返りそうになったけど、読んでいて面白かったのは宝野アリカさんの寄稿でした。

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    2026年09月23日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズ3作目の今作、珍しい形の建物で起こる殺人。その建物の設計者はまたしても中村青司。
    館の構造を最大限活かしたストーリーはやはり面白い。様々な考察をしながら読み進めだが、まんまと騙された。
    次の作品もすごく楽しみです。

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    2026年09月23日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    ちゃんとした感想はまとめて4巻に。

    謎が紐解かれはじめちょびっとだけ面白くなったかと思いきや、いつもの調子に戻ってしまった。
    うみねこミリしらの自分にはダリアはベアトリーチェでした。

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    2026年09月23日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    狭い島だけでは飽きそうな話も本土と島で物語が進むことによって飽きることなく読み進めることができた。
    犯人を予想できなかった。途中はミステリー感も出て少し怖いと思った。
    読んだ後、アガサ・クリスティの本を読んでいる。

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    2026年09月23日