綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
銀座のヴァニラ画廊で行われた【邪神宮~邪~The Evil】、スパンアートギャラリーで開催中の【邪神宮~深~The Deep 】に行ってきました。後半の「深」の会場の物販コーナーにあったこの本、表紙の絵が展示されていた児嶋都さんの「ナイアルラトホテップ」に雰囲気が似ていたので購入しました。同じ人が描いているんだから似ているのは当たり前かもしれませんが、無表情なようでいて強い意志を感じ、可愛らしいのに恐ろしい女の子の絵に、惹かれるものがあったのです。(買った時には気付かなかったのですが、児嶋都さんのサインが入っていました。)
中身は本当に恐ろしいお話ばかりでしたので、さらりと流し読みしてしまいました。(ごめんなさい。)子供の頃、「まことちゃん」を読んで熱を出したことを思い出してしまいました。 -
Posted by ブクログ
ミステリー小説、または推理小説、または読者初心者の方におすすめしたい一冊です。
本の分厚いルックスにビビってしまうかもしれないが、会話ごとに改行されるし一文字が大きい!
なので読みやすい。
読者初心者の私でも、なんとなくレトロで重厚な(あくまで私のイメージ)情景を浮かべながら読み進めることができた。
あとは有名小説なので『有名な本読み切った』という満足感がある。
あとはミステリー小説全般に対してのボヤキなんですけど。
ミステリー小説は最初の方に、人名や環境(今回で言うと島や十角館の構造など)の情報が盛りだくさんで紹介される。この本も例外なくそう。情報過多で眠くなるし覚えれなくてちょっと嫌になる。
けど全ての情報を頭に入れることができなくても、なんとなく読み進めていくうちに頭に入ってくるもんだなぁと思えたので、話の最初で躓きがちな方に共有したい。
内容についてはトリックの驚きより推しの脱落の方に気がとられて、犯人が分かった際も『あ、あなたなんですね』くらいの感想になってしまった… -
Posted by ブクログ
ネタバレ館シリーズ2作品目!十角館からだいぶ期間をあけて読んだけど、やっぱり面白い〜〜!
冒頭から引き込まれる!過去の恐ろしい事件の真相を暴く話なので、いつこの事件が起こるのか、、ドキドキ〜て感じで読み進められる!
ただ、ミステリー小説をそれなりに読んできた私は割と早い段階で 正木=紀一 なのでは??と思いながら読んでいた。焼死体も正木ではない誰かで、指輪がキーなんだろうなってのも勘づいた。
ただ、消えた男が恒仁ではなく紀一のことだったとは、めちゃくちゃびっくり!
最後の最後まで期待を裏切らず、満足を感じるような読書体験をさせてくれる綾辻作品が好きです!