綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ綾辻さんは「十角館の殺人」しか読んだことなかった。それとはまた趣の違う作品。
後半が結構夢かうつつか、みたいな感じになるので前半の方が好きだったかな。
病気のこととか詳しく出てきて。理系脳の主人公ほどじゃないと思うけど、科学的に説明がつく方が安心はする。
オチ?はなるほど面白いとは思ったけど、現実的に考えてしまうとハテナも残るので、、。
解説が結構自分には刺さったかも。
何せ自分も本や映画をジャンル分けして楽しんじゃうようなところがあるので…。
この作品も期待してたものと少し違ったので拍子抜けしてしまったというのが本音。
中盤のパートの、柳の家や咲谷の家で過去を探っていくところが特に面白 -
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今回はがっつり鹿谷さん登場で歓喜。
ここまでシリーズを読んでいる人ならわかる事件の話が何度も話題に出てきて、復習をしているような感覚。
しかも鬼丸という人物の登場...怪しいな...
またしても閉じ込められる展開に苦笑。青司の館に悪天候は必須ですね!殺され方とかも毎度残酷...
みんな仮面かぶってる会合とか映像にしたら面白ろそう。
折り紙の話も出てきて良かった!新月さんナイスアシストすぎる!水車館で結構印象的だったからな。
今まではどの人物の目線でも第三者として覗いてる感覚だったが、なんとなく今回は新月さんに感情移入しちゃうな。
また、ところどころに出てるく犯人と思わしき心情の描写も気にな -
Posted by ブクログ
騙されたー!となるような「どんでん返し」は1つもなかった。タイトルでかなりハードル上げちゃってるので難しいとは思う。
6人の豪華なミステリー作家さんの作品をサクッと読めたのは良かった。
綾辻行人『再生』
★★☆☆☆
ストーリーには1番のめり込んだけど、ホラーが強くて好みではなかった。
有栖川有栖『書く機械』
★★☆☆☆
ここまではいかなくても、作家さんは命を削る想いで執筆されているんだろう。
西澤保彦『アリバイ・ジ・アンビバレンス』
★☆☆☆☆
何か読みにくいなと感じた。以前読んだ『七回死んだ男』でも同じ感想だった。自分には合わないみたい。
貫井徳郎『蝶番の問題』
★★★★☆
クローズ -
Posted by ブクログ
ネタバレ深泥丘奇談最終巻。
このよくわからない不気味さが明確に暴かれることはなく終わってしまったけど、何となくこういうことかな…という解釈。
主人公は、忘却の面を過去に被らされたことがあった…?だから過去の記憶が虚になっている。普通3巻にもわたる不気味なことが身の回りで起きたら引っ越すものな…?
タマミフルを過去に服用したこともある?
そして主人公は、巨大な黒い鳥でもありクジラでもある?この島にとっての神格的な、なにか。
やはり館シリーズが1番好きだと感じた。
・タマミフル
・忘却と追憶
・減らない謎
どれだけ努力しても寝てる間に口の中に高カロリーを入れられているとしたら最悪すぎる。めちゃめちゃ腹 -
ネタバレ
針のない時計塔
館に潜むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜
忽然と姿を消す美人霊能者
閉ざされた旧館では、恐るべく惨劇が幕を開ける。
館シリーズ 第5館目
今作から 登場人物が27名と一気に増え
把握しきれるかと不安になりながら読み始めたものの
各人物のキャラが立っており
思ったよりすんなり読み進められました。
過去作から読んでる方には
ん!?と驚く人物が登場し少し嬉しくも不安に駆られますね。笑
結末が想像出来てしまったので
評価は少しキツめに…内容自体は綾辻ワールド全開で安定です! -
Posted by ブクログ
完読はした。
前提となる設定がぶっ飛んでいた。
・3-3は、死者がクラスに混じる
・誰が死者か分からない。死者に関する記憶や記録は都合よく改ざんされる。しかし所々矛盾があり、それが死者を突き止めるヒントになる
・死者は自分が死者である自覚がない
・死者がクラスメイトになることにより、3-3の生徒及び、二親等以内の親族は死にやすい状態となる
・災厄が始まると、毎月1人以上が死ぬ
この本はシリーズものなのですね。初めて読んだのでファンタジーな設定に驚いた。そして死者が混ざるから3-3のバランスが死に近い状態になって...とか、死にやすくなるのは二親等以内とか...ファンタジーなのに何処か理屈っぽ