フリークス

フリークス

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

狂気の科学者J・Mは、五人の子供に人体改造を施し、”怪物”と呼んで責め苛む。ある日彼は惨殺体となって発見されたが!?――本格ミステリと恐怖、そして異形への真摯な愛が生みだした三つの物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    フリークス
  • タイトルID
    :
    268204
  • 電子版発売日
    :
    2014年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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フリークス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ジワジワと不気味さを感じさせ、
    「オカシイのは誰?」
    と問いかけてしまう。
    狂気を持つ母親の正体は、、、
    [夢魔の手 - 三一三号室の患者 -]

    起きたら病院のベッドの上。
    顔には包帯、両足はなく、そして記憶もない。
    事故を起こした車に乗っていた主人公
    「夫と一緒に死んだのは誰?」
    と問いかけながら進行する物語。
    死んだのは園子?沙奈香?それとも、、、
    [四〇九号室の患者]

    「J.Mを殺したのは誰?」
    人体改造された5人のフリークス(畸形者達)
    改造したのは誰?犯人に迫るストーリー

    0
    2025年12月19日

    Posted by ブクログ

    三作品とも「狂った」人間の話だが、狂った中にもロジックがあり、伏線の回収など丁寧なプロットで作品が成立している。
    どれも短編とは思えない満足感で、個人的に短編集の中では最高レベルのクオリティと感じた。

    「悪魔の手 -三一三号室の患者-」 ★★★★★
    何が妄想で何が真実なのか、何も信じられない80ページ。
    スピード感、緊張感、そして80ページとは思えない重量感がどれも見事。

    「四〇九号室の患者」 ★★★★☆
    患者が、己が誰なのかを推理していく過程が丁寧で、読者も共に考えながら読み進めやすい良作品。

    「フリークス -五六四号室の患者-」 ★★★☆☆
    こんな話短編で収まるか?というようなストーリーだが、怒涛の解決編からの現実と空想の境目が歪んでいく感じがおもしろい。
    おもしろかっただけに短編ではなく長編でもっと伏線も張られてがっつり味わいたかったとも思ってしまう。
    前二作品との繋がりをやんわり感じるのも良い。

    0
    2024年12月23日

    Posted by ブクログ

    精神患者の記載した日記を主題とした作品。
    「精神患者」としている部分から、色々な箇所に仕掛けを入れてあり、楽しく読めた。特に、3作目は良かった。幾つかの謎の答えをわざと提示せずに終わっている感じも良い。

    0
    2022年02月13日

    Posted by ブクログ

    精神と肉体、それぞれの畸形をモチーフとしたミステリー+ホラー。“正常”とは何で“異常”とは何か?どちらが“表”でどちらが“裏”なのか?“正常”と“畸形”の曖昧模糊としたその概念と境界線。人間という形が正常であり、人間という種が畸形。私達は常にその境界線の上に立たされているのだろうか?自分の中では正常で他人から見れば異常。異常と判断できるものは何であるのか。色々考えさせられる1冊だった。個人的には「三一三号室の患者」が一番お気に入り。

    0
    2021年05月08日

    購入済み

    3つのストーリーが収録されている。
    気持ちの悪い話ではあるけれど、こういうの嫌いじゃない。
    五六四号室の患者が印象に残った。

    0
    2020年12月19日

    Posted by ブクログ

    「夢魔の手―三一三号室の患者―」「四〇九号室の患者」「フリークス―五六四号室の患者―」の3編から成る短編集。それぞれ「記憶」「自己認識」「正常と異常の境界」をテーマとして書かれている。

    それぞれの患者さんが真実に近づくにつれて、自分自身の存在や信じていた現実が揺らいでいく様子が読み手へとリアルに伝わってきました。綾辻ミステリーにホラー要素を加えた作品で、真相が明らかになっても不気味さが消えるのではなく、むしろ恐ろしさが増していくという感覚が新しかったです。

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    どの話も主人公の世界にたっぷり浸った後、現実を知らされるという流れになっているが、短編と思えないほど濃い内容で読みごたえがあった。
    精神病棟の患者ということで、記憶喪失や思い込みなどで世界を見ているため、その分現実とのギャップが大きく、そのしかけがとても面白かった。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

     ホラーミステリーというよりは怪奇幻想小説といった方がしっくりくる短編集。不思議な事件や出来事が起こり、ラストで今まで見ていたものがひっくり返る構成が面白かった。

    0
    2024年03月08日

    Posted by ブクログ

    人こわ系?伏線回収系?ミステリーかなあ。
    精神疾患のある患者が一人称で進んでいくから、そもそもの前提が違ってたりで結構楽しめました。

    さくっと読めるミステリー

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすくてすぐに読み終えた。
    精神異常者の心のあり方が手にとるように読み取れる。どれが真でどれが偽物か、それは全て内にあるものなのかなあ。

    0
    2022年07月18日

フリークス の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    フリークス
  • タイトルID
    :
    268204
  • 電子版発売日
    :
    2014年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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