【感想・ネタバレ】迷路館の殺人〈新装改訂版〉のレビュー

あらすじ

奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった! 周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作!(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

小説の中で小説を読むのは初体験。
フーダニット、ハウダニット、劇中小説の作者当て、と盛りだくさん。その上、前の2つは見当つけられたのに結局また一杯食わされて綾辻行人に一生勝てないと思わされた。手のひらの上で転がり続けます。
鳥肌で涙が出たくらい好みな一冊。十角館より好きです。

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2026年01月16日

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ネタバレ

『迷路館の殺人』の魅力は、ミステリにおけるフェア/アンフェア論争そのものを、読者の読解態度を通して浮かび上がらせる点にある。

作中作では、宮垣が死亡しているかのように読める記述がなされる。主人公が「宮垣が生きていたのを見たのは最後だった」と語ることで、読者は自然と宮垣がその直後に死亡したと解釈してしまう。しかし実際には、主人公が宮垣と会わなかった期間があっただけで、宮垣はその後もしばらく生存していた。このような叙述は、一般的なミステリの文脈ではアンフェアと批判されがちな表現である。

ところが本作では、この表現が「作中作」という枠組みの中で提示されることで、「ミステリにはこうした書き方も存在する」というメタ的な問題提起として読者に受け取られる。読者は一度、「これはアンフェアとされがちだが、実際には起こり得る叙述である」という認識を与えられることになる。

重要なのは、この提示を受けた読者は、本来であれば以降の物語を、その可能性を踏まえた上で読まなければならないという点である。しかし実際には、「同じ手法が二度も使われることはないだろう」という無意識の思い込みが働き、読者は警戒を解いてしまう。

その結果、本編において、探偵役である島田潔が「島田」とのみ表記され続け、それが実は別人物――島田勉を指していたという叙述上の仕掛けを見落としてしまう。この構造は、作中作で提示されたものと本質的に同型でありながら、読者自身の油断によって再び機能してしまうのである。

ここで読者は、もはやそれを単純にアンフェアだと断じることができない。なぜなら、その手法が存在することはすでに作品内で明示されており、それを踏まえた読みを怠ったのは読者自身だからである。本作はこの点において、フェア/アンフェアという二分法を読者側に突き返し、「読めなかったこと」そのものを読者に自覚させる構造を持っている。

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2026年01月12日

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ネタバレ

作中作たるものを初めて読みました!
序盤からワクワクドキドキが止まらず、最後まであっという間に読んでしまいました!!

中村青司の建築のカラクリが明らかになった時、毛糸玉が転がる時のドキドキがもう最高でした!
作中作を読み終えた後の島田の会話で明かされる事実を知った時、そういう関係?!?!と驚きました。

とにかく終始面白かったーー!大好きな本の一つになりました♡

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2026年01月04日

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ネタバレ

この感想を書いているのは2度読んだ後です。
比較的テンポが早く(特に後半)つい一気に読んでしまう。
犯人も最後でひっくり返され驚いたが作中の"迷路館の殺人"の著者、鹿谷門実とは一体誰なのか…まあ驚かされました。
そして、今作以降にも鹿谷門実は登場するので館シリーズとしてこの迷路館の殺人は重要な作品になると私は考えています。

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2026年01月03日

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はーーーすご!!天才なんだな!!という感想!(笑)
こういう構成はフェアかアンフェアかという問題もありそうだけどわたしはすごく好きだった!館の構造、神話にまつわる部屋や装飾がまた不気味さと神秘的さを備えててゾワッとしたり。読後騙された?の気持ちになるのも清々しい。
館シリーズでは時計館に続いて好きな作品!難しいだろうけどこれも実写で見られたらいいのになぁ。

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2025年12月30日

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ネタバレ

シリーズ3作目。どのあたりが怪しいか、「ペンネーム」「通路」「中村青司の建築」などキーワードにあたりをつけて読んでいった。
もちろん、最後は、うわーそうだったのか!となるし、小説の中の本が終わっても、まだ続く謎の部分が面白かった。想像のさらに上をいく感じがたまらない。
しかし、そろそろ、裏通路トリックはお決まり感が出てきた。次はどう予想を裏切ってくれるのか楽しみだ。

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2025年11月22日

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綾辻行人のびっくり館シリーズ第3弾。
今回も見事に騙されて犯人が分からなかった…。
今回は作中作になっているので、いつもより複雑な構成ですね。
いわゆる新本格の代表作の1つだと思います。

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2025年10月28日

mii

購入済み

なるほど

なぜこの作品を飛ばして時計館が実写化なのかと不思議に思っていたら、読んで納得、なるほどこれは難しい。

十角館もだいぶリスキーでしたけど、こちらはさらにという感じですね。叙述トリックありき。

あと事件現場の描写がショッキングなものが多いので、そのあたりも影響するのかな……?と思ったり。

ちなみに、知念実希人氏の「硝子の塔の殺人」を以前に読了していたため、トリックはなんとなく察し。
逆に向こうはよくあのトリック使ったなと。

最後の島田と鹿谷の会話で驚かせられて、ズルいなと思いつつも、楽しい気持ちで(作中の描写は気持ちのいいものではないのですが)読み終えられました。
桂子さんの胆力がすごい。

#ドロドロ #ダーク

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2025年08月01日

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物語の舞台はその名の通り、「迷路」のような構造を持つ館。この不思議な建築の中で、小説家たちが集められ、次々と起きる殺人事件。読者は、探偵・鹿谷門実と共に犯人を追うことになります。

しかしこの作品の最大の特徴は、「犯人当て」だけでは終わらない二重三重の構造にあります。特に終盤で明かされる**メタ的な仕掛け(=この物語そのものの成り立ち)**は、まさに“館シリーズ”の中でも異彩を放つ存在。読者が当然だと思っていた視点や構造を根底からひっくり返す展開に、驚かされる人も多いはずです。

また、館の構造そのものが「迷路」として読者の思考をかく乱し、物理的にも心理的にも“迷い込ませる”演出が効いています。閉鎖空間の不気味さ、登場人物たちの不穏な会話、少しずつ明かされていく過去…。緻密なロジックと、知的なゲーム性が絶妙に絡み合っています。

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2025年12月23日

購入済み

館シリーズ三作目の迷路館の殺人。
今回は枠物語(額縁小説)の形式で書かれた物語で、内容の仕掛けの多さもあって過度にテクニカルな実験的な作品なのかなと思いました。
違和感を覚えていたのに作中作の作者の思い通りにミスリードさせられてしまい、タネが明かされる一文でハッとさせられました。
軽快で読みやすく読んでいて飽きないコンパクトな作品でした。
電子書籍版には解説が載っていなくて残念です。

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2023年12月24日

購入済み

古いけど!それでいいのだ

本当に色々満載で読み応えがあった。
これ見よがしに出てくるヒントがもう、古すぎて読み解けなかったりするし、
迷路は目がチカチカするけど、あきらめないで読んでみてほしい。

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2022年10月17日

購入済み

読む前からワクワクドキドキ。読み始めたらもう止まらない。徹夜で読了! やられた~。十角館には及ばないものの、すっごく面白かった。

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2020年12月19日

購入済み

楽しめた

推理小説好きには、たまらない要素がてんこ盛り、といった感じ。展開もテンポ良く、一気に読み進めた。事件解決後も、更に驚きの仕掛けがあり、大満足で読み終えた。

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2020年09月11日

購入済み

面白かったです

とても楽しく読めました。私は好きでした。

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2016年01月11日

購入済み

館シリーズ傑作の一冊

散りばめられた数々のトリック、文章に隠された秘密、すごいですね〜(^-^)これぞ推理小説って感じの素晴らしい作品でした。何よりも真相のさらに真相がある点には最後まで気づけませんでした。見事です、完敗です。物語には騙しが大切だと考えてます。ありきたりじゃない内容を読者は期待します。それに大きく答えてくれたこの作品は絢辻作品の中でもお気に入りの作品になりました。次回作にも期待します

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2015年10月19日

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ネタバレ

閉ざされた迷路の館(待ってました!)。京都。還暦祝いの宴のはずが秘書は「今朝、自殺した」と告げる。残されたのは一本のカセットテープ。遺言だ。
この館を舞台に推理小説を書け。しかも「自分が被害者になる筋」で。悪趣味すぎるのに、莫大な遺産と名誉が弟子の作家たちを色めき立たせる。
ミノタウロスの斧、テセウスの短剣、アリアドネの糸。ギリシャ神話のモチーフが、随所にちりばめられている。
閉ざされた場所、逃げられない恐怖。次に殺されるのが自分かもしれない、という緊迫感。
作中作という構造が読み手の足場をぐらつかせる。いま自分が読んでいる物語は、どこまでが「本当」なのか。
そして特殊な構造の「見立て殺人」。それを推理小説作家たちが書く作中作という形で展開する。これも綾辻行人の構築した迷路構造そのものだ。
それにしても。ミノタウロスとかテセウスとか、みんな好きだよね。そうそう。アリアドネの糸って、操り人形の糸なんだよね。……そう言えば、次の作品は。

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2026年01月21日

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館シリーズ3作目。
今回は犯人が誰か分かった………気でいた。
最後読み終わって、ズルくない?なんじゃそれ!って思った笑
まあ本作のような作中作は初めてだったことや、ややこしくて頭の中がこんがらがる経験ができたことを考えると、良い意味で楽しかった。

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2026年01月19日

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ネタバレ

殺人犯は誰なのか、登場人物の誰が作中作である『迷路館の殺人』を書いたのか、の2軸で進む物語。2つの大きい謎があり、最後にはどんでん返しもある。非常に面白かった。1番入ってみたい館。

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2026年01月14日

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どんでん返してんこ盛りで、作者が楽しんで書いた感じがした。
ほんと?と思って、タネ明かし後でもう一回読み直したくなったけど、読み直すほどの薄さではないので最後だけ読み直した、、
館シリーズ毎回思うけど、最初の数ページは入り込みにくさ感じるのに、そのあと面白くてお気に入りになる!
3作読んだけどまだ何作もあると思うとワクワク!
☆4.4
2025.2.20

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2025年12月28日

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館シリーズ3作目。「作中作」ということで、叙述トリックに騙されまいと注意して読んだつもりが…そっちか!いい線いってたんだけどなぁ…
ワープロやフロッピーディスクなどの古のアイテムが登場するので、そんな前の作品かと思う一方、それ以外の部分で全く古めかしさを感じさせないというのが、このシリーズが読み継がれている理由なんだろう。
そして、話の展開がスピーディーなので、一気に読めてしまう。そしてエピローグ。これもそっちかぁ…

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2025年12月27日

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ネタバレ

殺人の動機が薄すぎる(特に秘書の井野)
時計館を先に読んでしまったので鹿谷と島田が別人ぽい下りが意味不明だったけどそう言うことか笑面白い

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2025年12月12日

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「たぶんこういうトリックね〜」「犯人この人だよね〜」「やっぱり〜」と思っていたら、
見事に最後でひっくり返された。

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2025年12月07日

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推理小説の場合はカテゴリがミステリなのかサスペンスなのか迷うところだがトリックを使った探偵小説と言う定義があるとしたら館シリーズはまごうことなくミステリだ。
この本を読むのは2度目になる。
以前読んだときはさしたる感想もなかった。当時の私は森村誠一や内田康夫の推理小説ばかり読んでいたので、綾辻行人のミステリはピンとこなかった。
月日が過ぎ今年になってようやく「十角館の殺人」を読んだ。懐かしくて新しいミステリに出会った感動を覚えた。
そうそうこれこれ、これを私は求めていたんだ、と気づいた。犯人だけは覚えていたけれど、ストーリーはすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読めた。
ぼちぼち館シリーズを読破していきたい。

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2025年11月30日

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今年46冊目。
やられた。
「はいはい、叙述トリックね」と思ったら、更にひっくり返された。
鹿谷門実が誰なのか、これは当てられない。
思い込みの世界、先入観の面白さ。

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2025年11月13日

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ネタバレ

作中作を読んでいるのを途中から忘れていた。それくらい迷路館の館で起こる出来事のスピード感たるや。あっという間に4人の作家と館主、そして秘書が殺されてしまい、全ては館主の仕業。そう結論づけられた後、ここからが本作のどんでん返しの始まりである。しかも、1番の驚きは真犯人ではなく、作中作を読んでいたのがあの島田ではなかったこと、作中作の作者がまさかの島田潔であったこと。あぁ、今回も綾辻作品の手のひらの上で転がされてしまった、、感無量。

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2025年10月13日

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読書初心者の自分が唯一ハマっている作者で、シリーズ全て読んでみたいと思える館シリーズの3作目。十角館の衝撃そのまま、続く水車館も面白く、見事にハマっていった。夕木晴央の方舟や十戒の様なクローズドサークル?ものが好みで、限られた人数でどの様なトリックが使われているのかと言う点がとても想像力を掻き立てられる。館シリーズは割とライトな感覚で読むことができるのも良い点で、ある種エンタメとして重要な手軽さを備えている点で高く評価したい。
今回も謎を解いてやろうと意気込み読み始めたが、結局予想できない結末であった。
手軽に読むことができる、尚且つトリックも面白い。まだ館シリーズは何作もあるので、楽しみで仕方がない。

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2025年10月12日

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10年以上ぶりの再読。全然覚えてなかった。でもすごく面白かった。水車館より好きだ。
館シリーズは抜け道、隠し部屋はある前提で読まないとならないので、密室と言っても、だからどうした、という感じだけど、この作品は様々なギミックのオンパレードだった。
抜け道の存在を認めると、もう犯人は当てようが無いのが残念なところ。
ただ今作は読者を騙すトリックが満載で後半はページをめくる手が止まらなかった。

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2025年10月10日

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ネタバレ

水車館があまり私にはささらなかったので、ずっと読むのをためらってしましたが、縁があり手に取りました。

結果、おもしろかった!島田さんが今回も大活躍。そして最後に島田兄登場。次作も読みます。
トリックは単純と感じてしまいましたが、それでも引き寄せるストーリーでした。

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

大好きな館シリーズの3作目。これまた今までとは違う視点からで面白い。読めば読むほど島田が好きになる作品。

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2025年09月26日

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館シリーズ第3弾
館内の見取り図を見た瞬間にテンション上がるやつ˙ᴥ˙。ワクワクしないはずがない。

文字通り『遊び心』満載で読んでて楽しかった。

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2025年09月26日

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ネタバレ

ユニークな設定と世界観、これこそ綾辻ミステリー。あ〜やっぱりなぁ、でもまだこんなページあるしなぁ、えっ?、えーー?読みながらの心の変遷。先入観って怖い。叙述トリックにあっさり騙された。

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2025年10月19日

最後まで見事に騙されました。

閉鎖空間に囚われた状態で起こる『見立て殺人』


館シリーズ 第3の館 迷路館の殺人


招かれた4人の作家たちは莫大な賞金をかけて、この迷路館を舞台とした
推理小説の競作を始めるが そんな中次々と起こる連続見立て殺人

主人公であり、探偵役である島田潔が
送られてきた小説を読み始まる『作中作』ミステリです。


流れるような展開の切り替わりに館シリーズ恒例のからくり
叙述トリックによるどんでん返しのラスト!

映像作品では味わえない小説ならではの良さが滲み出てます。
真相を知り今度は事件を見てきた側で再読したい作品です。

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2024年02月21日

購入済み

高校時代に、十角館の殺人を読んでから、読んだ作品。
 十角より少しホラー的要素がつよめなので、ホラー苦手のわたしには少しキツかったけど、読み応えがあり、また十角とは違ったミステリー要素当時はだいぶ楽しませてもらいました。 
 ノルタルジーに浸りたくなり、つい買ってしまったいっぴん。 昔読んで好きになった本を、歳をとってから読み直すとまた新しい発見ができて楽しくなりす。

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2020年04月26日

Posted by ブクログ

館シリーズ。前作に続いて島田氏が何故か加わって繰り広げられる殺人ストーリー。物語の話は面白く、例の建築家が建てたということもあって面白可笑しく館を舞台に出来ていた。
読むのは綾辻作品2冊目ということもあって、綾辻節がだんだんわかってきた感じ。

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2026年01月16日

Posted by ブクログ

館シリーズはちゃんと順番通りに読まないといけない。十角館→時計館→水車館→迷路館と、へんな順番で読んでしまったので面白さ半減したのでこの評価。
怪しい人物、トリックなど、途中気づけた部分はある。これまで数多くのミステリを読んでる人ならピンとくるところも多いと思う。それにしても叙述トリックも素晴らしいし、ラストまで色んなカラクリを隠してくる作者は天才だ。

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2025年10月11日

Posted by ブクログ

館シリーズ三作目。
これまで十角館、水車館と続いてきたが、今回はなかなかに複雑な館でした。
なんせ迷路館という名を冠している通り、本当に迷路であり、平面図を見ても全く頭に入ってこなかったのです。
が、別に読む上で覚えなければいけないわけでもないのでそこはどうでもよいのだが。
内容はすごく面白かったし、あっ!となる展開もあったはあったのだが、どうしても十角館を超える衝撃や納得感があったわけでもないため、どうしても相対的な評価になってしまいました。
ちなみに、おそらく今後の作品において重要なことがこの作品で描かれているため、館シリーズを読む上では必読の一冊には間違いないと思います。

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

2025.10.02
本書を改訂新装版で読むことに意味があった。ワープロや親指シフトといった、私が大学生や社会人としてのデビュー時に使っていたものがカギのひとつになっていて、なおかつ、2025年にはワープロもすっかり過去のものになっている。ちなみに15歳の自分の子に聞いたらワープロが何の略かも、機械そのものも全然知らない。当たり前か。
いわゆる「新本格」のはしりの一冊だが、著者のあとがきにもあるように「ライトに」仕上がっているから評価されたのであり、これを長々と書かないほうがよいというのに同感。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかったけど、作中作の解決法が全部終わった後に普通に秘密の通路見つけて終了てのは。潔ほぼ何もしてない笑

メモ
最初はうわってなったけどたしかに読んでて
・いきなり島田って島田潔でいいの?ちゃんとフルネームでかけ!
・登場人物まとめ見ても性別わからんと想像出来んやん、書いとけ!
・血って生理とかあるけどな…。
って思ったの忘れてた。ちょっとしたいらいらにヒントがあったのか。

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

なぜか初めにこれ読んじゃった。
設定とトリックがめちゃすごかった。矛盾を解いていくところが楽しい。結末は驚き!犯人は君かい!
思ったより読みやすかった。

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2025年11月04日

SF

ネタバレ 購入済み

トリックが

気持ちよく騙されるかと思ったら、なんか気持ち悪く騙された感じ。

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2021年10月25日

購入済み

期待しすぎたかな

十角館の殺人の方が格段面白いです。
論述的トリック好きな人には良いですけど、伏線が少ないというか殺人一つ一つの面白さが欠けてるかなぁ。
オチや全体の作りは良いと思いますが…。

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2021年02月17日

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