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奇妙な「二人だけの孤独と自由」を過ごす中で、恒一と鳴、二人の距離は徐々に縮まっていく。第二図書室の司書・千曳の協力を得つつ、〈現象〉の謎を探りはじめるが、核心に迫ることができないままに残酷な“死”の連鎖はつづく……。夏休みに入ったある日、発見される一本の古いカセットテープ。そこに記録されていた恐ろしき事実とは!? ──ゼロ年代の掉尾を飾った長編本格ホラー、驚愕と感動の完結巻!
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Posted by ブクログ
怒涛の終盤!後半から止まらなかったー!
と同時に緊張感と戦慄が走る。。。
<死者>とは誰…? しっかりやられた〜!
気づけないし、この結末は予想できん(笑)
上巻から謎はとても多く、無理のある話には感じつつも、練り込まれた緻密な設定の上に物語は成り立ってると思う。何より伏線回収の鬼すぎる!上巻から下巻にかけて、鮮やかに回収する伏線には流石としか言いようがない…。
謎が多く内容が少し難解なだけに、上巻から下巻までは期間を空けずに一気読みを推奨。
陰惨でダークな雰囲気は、とことん好きなんだと再認識させられた。自分の好きなホラーとミステリーの融合、欲張りセットだな。
連続して綾辻作品だったが、館シリーズとはまた違う良さがある。いつかエピソードSも読みたい!
高揚感が半端ない
とにかく上巻から謎だらけで、それがどう解明されていくんだろうという、緊張感にも似た高揚感が半端なかった。
不思議な少女との関係。彼女の言動全てに意味があった。
それが解かれていくたびに高揚感が止まらなかった。
ホラーと定義されているが、ミステリ感が強いと思う。
この謎解きには恐れ入った。
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小説・文芸
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