綾辻行人のレビュー一覧

  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    途中まではなんだこんなものかと思いましたが、やられました。
    他の小説でこの手法は体験済みだったのに気づかなかった。
    と思ってたらとどめをさされた。
    思い込みって怖い。

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    2026年05月30日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    よくある入れ替わりトリックであるけど、島田さんのセリフまでそうとは気付かなかった。
    やはり私は綾辻行人先生の作品が一番肌に合っているのかもしれない。おもしろい。

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    2026年05月29日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    鮎田=天羽は分かったけど、流石に館が海外だとは。阿寒じゃないならどこ?他に監獄が有名な所どこかな〜奈良?鹿児島?とか色々予想したんだけど、まさか日本ですらないとは思わないよね。
    海外だと分かってから読み返すと僅かな違和感がゼロになるのよなぁ。凄いなぁ。

    登場人物のほとんどが印象良くないミステリーは助かる。誰が死んでもまぁしゃーないかって思えるからね。

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    2026年05月26日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    細かいところまでは分からなかったものの正木と紀一が入れ替わっているのではという所までは予想できてしまった。
    現在と過去が交互に描かれているのが複雑で面白かった

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    2026年05月24日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    ミステリ好きとしては続編も読まなくてはと思い、シリーズ2作目の『水車館』に着手。『十角館』よりも本格ミステリが全面に出ていて、過去と現在を往復しながら事件の真相を追うという構成。オチについては好みが分かれそうだが、ミステリ要素満載(からくりのある館、車椅子の主人、塔に閉じ込められた少女、美術品、犯人と思われる人物の失踪…等々)で、わくわくした。また続編も気が向いたら読もう。

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    2026年05月24日
  • Another (下)

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    やっぱり綾辻行人さんの本は読みやすい。

    ちょっとつっこみたくなる所もありましたが、
    ドキドキしながら楽しく読めました。

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    2026年05月17日
  • 深泥丘奇談

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    綾辻行人といえば館シリーズやAnotherですが、またちょっと毛色の違ったお話ですが、私は好きです。
    ミステリの様な解決編は無くとにかく不気味でタイトルにある通り怪談ではなく奇談なのがよく分かりました。
    ちょっと病院に行くのが嫌になりました…
    特に歯医者に…

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    2026年05月14日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    十角館の設定を忘れていたけれど、読んでいるうちに思い出した。古き良き館ものミステリー。時計だらけの不気味な館、謎の死を遂げた美少女、不吉な予言をする老人、血なまぐさい暗号のような詩、俺は閉じこもるぞといった人の死亡フラグと、お約束がてんこ盛りでワクワクする。

    上巻は、女学生と後輩とカメラマンが殺されたところまで。怪しい人がたくさんいて、誰が犯人か全く見当がつかない。十角館では全員死んでしまったけれど、今作ではいかに。

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    2026年05月14日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    館が2つ存在することはさすがに想像できなかった。
    手記と現実の交互に話が進んでいくスタイルも面白かった。
    密室トリックに関しては、それ自体は単純でよくあるやり方で、自分も真っ先にそれを予想したし結果その通りだったが、館の謎が解けてないと成立し得ない。
    全てのピースが揃ってようやく腑に落ちる、完璧な伏線回収だったと思う。

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    2026年05月11日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

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    「館シリーズ」第2作。新装改訂版。

    中村青司が設計した風変わりな館で起こる奇怪な事件。十角館で心地よく騙され、今作にも期待が高まる。
    時代が古いこともあって、リアルレトロな雰囲気にワクワク。水車、嵐によるクローズドサークル、仮面をつけた車椅子の館の主人、幻想画家の門外不出の遺作、消えた男…となかなかの仕掛け。

    一年前の事件を辿るように起こる同様の事件。そこに登場する招かざる客・島田潔。
    読み進めていく上で、喉に刺さった小骨のように残る違和感があとで大きなヒントとなり、事件の絵図が見えてくる。
    今回はほぼ事件の真相が推理できたけど、それでも十分面白かった。
    先が気になっての一気読み。やっぱり

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    2026年05月09日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    館シリーズを順に読み進めています。
    おそらく館シリーズで支持されているのは十角館や時計館かと思いますが、私は時計館よりも黒猫館の方が好みでした。
    うまく言語化はできないのですが…。

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    2026年05月07日
  • 暗黒館の殺人(二)

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    一巻終盤からの物語の加速感は継続し、登場人物に慣れてきたこともあって、ぐんぐん読み進む。
    暗い雰囲気ではあるものの、視点と本筋の交差や、離脱中/未登場の人物への期待感からどこかわくわくしながら読んでいる自分もいる。

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    2026年05月07日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    暗く重い雰囲気で、長い長い舞台設定を理解させられている気分。登場人物の多さも相まって中盤までは読み進めにくさはあれど、終盤の「宴」にかけて加速していく感がたまらない。

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    2026年05月07日
  • 暗黒館の殺人(三)

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    ネタバレ

    次々と明らかになる館の謎。もうね、全てがイカれてるよ...。排他的であることの悪いところが全部出ちゃってる。

    “視点”は一体なんなのか、誰なのか。中也と江南との関係は一体?市朗が言う「見たことのある顔」とは?まだまだ残る伏線たちを4巻でどう回収するのか、楽しみ。

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    2026年05月04日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    黒猫館という名前の由来が、風見猫や黒猫が住み着いている、というのは弱いなと読み始めは率直に思った。
    しかし、読み進めていくうちに、今作のモチーフが鏡であることが分かった。が、そこからのルイス・キャロルというのは想像外だし、それを知ってからの『黒猫館』というネーミングセンスは流石にオシャレすぎだろう。
    トリック自体はすごくワクワクするとまではいかなかったが、館自体の立ち位置がとても面白かった。
    綾辻さんの点(小説内での事象)と点(綾辻さんの知識)をつなぐ線の引き方・発想力は、どの作品を読んでも心躍らされるものがある。

    次作『暗黒館』、覚悟を決めて読みたい。

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    2026年05月04日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    ネタバレ

    十角館に登場した、江南が編集者になって登場。江南が当事者側に、以前のポジションに福西が入ったような形で熱くなった。エラリーと瓜生が似た役割を担っているけれど、過去の過ちを彼は思い出している。後編、どうなって行くか楽しみ。

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    2026年05月02日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    十角館に続き、(順番通りではないけど)次は時計館読みたいなドラマもあるしと思って読み始めた。

    これまた奇っ怪な造りの屋敷だなと思いながら読み進め……なんかこう、話の進みがゆっくりめだな、上巻も中盤に差し掛かってきてるけどと思っていたら。ぼろぼろと崩れだし、重要なことが明かされ始めた!それで「こうなってこう……このあたりが犯人では?」となっているのだけど、これじゃあ、あまりにも普通(?)すぎる。まだ下巻が残っている。一体どんな展開を見せられるんだろうかとドキドキしながら下巻を読もうと思います。

    上巻、最後のアレは何が起きたのか?本を読みつつドラマで映像を見るのも楽しみだ〜。

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    2026年05月02日
  • びっくり館の殺人

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    マニアの人にとっては、今までの館シリーズと比べると、ギミックが陳腐なものになっているから不評かもしれない。ただ個人的には結構ありだった。オカルトチックで謎を解明しきらないところとか。爺がきもいし子供がただ可哀そう。小学生視点でだいぶ読みやすく、このまとまった文章量で過去現在を行き来しつつ伏線回収するのはさすが。贅肉のない作品だと思う。ダイナミズムがない綾辻さんぽくないけど個人的に好きでした。読みやすさが東野圭吾っぽかった。オチで三人とも隠ぺいに乗り気だったのだけちょっと違和感。女の子側には特にバックグラウンドなさそうなのに。びっくり館と銘打っているけど、ほぼ5%くらいしかその要素がない。タイト

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    2026年05月01日
  • 奇面館の殺人(下)

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    読者への挑戦系のミステリにハマっており、今回も「さぁ、謎を解きますか」と思ってたら、うっかり犯人が指摘されるページまでめくってしまった。
    切れ目がはっきりしてなかったような…(笑)
    いや、空気を読めなかった私が悪いです!

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    2026年04月30日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    なんといっても時計館の佇まいと内装からしてワクワクさせられる。そしてやっぱり館シリーズはクローズドサークルじゃなくちゃね。

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    2026年04月30日