綾辻行人のレビュー一覧

  • 奇面館の殺人(下)

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    ネタバレ

    館シリーズ第9弾(下)

    鹿谷門実の手によって、事件に対する正しい視点が提示されると、途端に目の前がすっとクリアになり、この不可解でおぞましい殺人の謎が解けていく。もちろん、しっかりと中村青司による館の謎も込みで。
    改めて、このシリーズはすごいなぁと感じてしまう。
    犯人の意外さと、会合の参加条件の意外さにびっくり。

    そして「未来の仮面」の何とも言えない不気味さが残る。

    楽しかった。読み切った。読み切った。
    でも、ちょっとさみしいなぁ。

    次作を待つのも、ワクワクが止まらないなぁ〜

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    2025年12月12日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    殺人の動機が薄すぎる(特に秘書の井野)
    時計館を先に読んでしまったので鹿谷と島田が別人ぽい下りが意味不明だったけどそう言うことか笑面白い

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    2025年12月12日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    読み始める前は最後まで読めるか心配だったけど…そんな心配いらないくらい続きが気になりすぎて思ったよりも早く読み終わった。

    今まで以上におどろおどろしくて雰囲気満載な館だった。もはやホラー。住んでる人達も一癖も二癖もあって…。でもこのいかにも何か起こりそうな雰囲気がたまらない。
    今回ほど真相を焦らされてヤキモキした回はない。中也じゃないけど何回「またお預けですか」と思ったことか!
    館シリーズをずっと読んできた人にはたまらない小ネタも沢山。そして中也の正体が分かった時の衝撃と言ったら…!征順から彼はダリアの祝福を受けているって言われた時も鳥肌もの。中村青司はもっと偏屈な人だと思ってたよ。

    この

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    2025年12月11日
  • 奇面館の殺人(上)

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    感想は下巻にて✎☡

    ✎︎____________

    表情は人の内面を映し出す。しかし必ずしも、嬉しければ歓びの表情、怒っていれば怒りの表情⋯⋯というふうにはならない。内心がそのまま顔に表われるのはむしろ稀であって、多くの場合、そこには何らかの調整・改変が加わるものです。隠そうとしたり偽ろうとしたり、誇張しようとしてみたり。意識的に、あるいは無意識のうちにも。
    そこで人は、人との対面状況において相手の〝表情を読む〟。刻々と変化する表情からその内心を推し測りつつ、みずからの対応を考える。考えている己の内面もまた、己の表情を通じて常に相手の目に晒されつづける。(p.157)

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    2025年12月11日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    シリーズ1作目から再登場した江南くん、『十角館の殺人』を思わせる館の中と外を行き来するプロット、時計を模した魅力的な建物の構造にこれからどんな事件が繰り広げられるのかと冒頭から胸が躍った。部屋にある時計の秒針の音を気にしながら読んでしまう。

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    2025年12月09日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    前作はバカミスの類だったが、本作は真面目にザ・本格ミステリ。
    フェアになるよう、推理に必要な要素はわざとらしいまでに敢えて分かりやすく書かれている感がある。
    作品全体としては館シリーズのようなサスペンス要素がなく、ライトで面白かった。

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    2025年12月07日
  • 奇面館の殺人(下)

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    謎解き、回収が細かくて丁寧だった
    これで館シリーズ読破。
    次は鹿谷門実と江南(コナンくん)とのベタなガッツリコンビの謎解き読みたいなぁ

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    2025年12月07日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    「たぶんこういうトリックね〜」「犯人この人だよね〜」「やっぱり〜」と思っていたら、
    見事に最後でひっくり返された。

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    2025年12月07日
  • 奇面館の殺人(上)

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    鹿谷門実がガッツリ登場するシリーズ。
    私の好きなクローズド(^^)
    果たして殺害されたのは本当に館の主人なのか。
    下巻が楽しみ♪

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    2025年12月06日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    学生以来の再読、しかし折角なので新装改訂版で読んで良かった。

    作中小説自体が面白い上に、途中途中に挟まれる現実の展開も面白い。
    自分で謎解きは到底出来ないけれど、読み終わったら「そうだったのかー‼︎」ととてもスッキリ出来る作品でした。
    綾辻さんの作品はいつも綺麗に終わるので安心して読めて嬉しい。

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    2025年12月03日
  • Another (下)

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    ネタバレ

    上巻より話の世界に入れた感じはした。
    十角館の時ほどの衝撃はなかったが、結末のびっくりする感じは面白かったと思う。

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    2025年12月03日
  • Another (上)

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    有名タイトルだけどまだ読んでなかった『Another』
    ホラーとミステリの融合した作品でめちゃめちゃおもしろかった。さすが綾辻行人氏である。ホラーの展開ながらもミステリの要素があり、読み進めていくとあるところでがらりと状況が変わって「あー!」となるところがある。さすがとしか言えない…。
    完全に手のひらの上だった。うわ、そういうことかよ…!と悔しさ半分、騙されていた快感半分ですごくおもしろかった。やっぱりホラーとミステリの両方の要素がある小説は好き

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    2025年12月01日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    推理小説の場合はカテゴリがミステリなのかサスペンスなのか迷うところだがトリックを使った探偵小説と言う定義があるとしたら館シリーズはまごうことなくミステリだ。
    この本を読むのは2度目になる。
    以前読んだときはさしたる感想もなかった。当時の私は森村誠一や内田康夫の推理小説ばかり読んでいたので、綾辻行人のミステリはピンとこなかった。
    月日が過ぎ今年になってようやく「十角館の殺人」を読んだ。懐かしくて新しいミステリに出会った感動を覚えた。
    そうそうこれこれ、これを私は求めていたんだ、と気づいた。犯人だけは覚えていたけれど、ストーリーはすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読めた。
    ぼちぼち館シリーズを読

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    2025年11月30日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    「この一文に出会うために、この作品を読んできた!」って3回叫んだ作品でした。好みは分かれるだろうけど、さすが著者本人が「偏愛している自作」というだけあるなあと思った。

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    2025年11月27日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    あ!分かります、その違和感気づいてました!!と何度も思ったのに、やっぱり答えに辿り着けない私は従順な読者だった笑 80%は分かっても残りの20%が肝心...。まさにその通りだなぁと。本作も面白かったなぁ~。
    次作は暗黒館。気持ちを切り替えて覚悟を持って、とのことでワクワクが止まらない!

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    2025年11月24日
  • 奇面館の殺人(上)

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    ネタバレ

    館シリーズ第9弾(上)

    依頼を受け、鹿谷 門実が参加したのは「奇面館」での一泊二日の会合。しかも、鹿谷と瓜二つの小説家 日向 京助になりすまして。

    「奇面館」では主人である影山 逸史の前では必ず、鍵つきの仮面をつけなければならない。
    大雪で館が孤立する中で頭部と全ての指が切断された死体が発見される。しかも、参加者の6人は仮面が取れない状態にされてしまう。


    鹿谷さんが事件に巻き込まれ、謎に迫っていく姿にワクワクが止まらない。犯人が分からないのはもちろんだけど、殺人がおこっているのに、死体が誰だか分からない。とにかく下巻が楽しみです。


    以前「安藤 忠雄展」に行きました。
    ジオラマなども

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    2025年11月23日
  • 奇面館の殺人(下)

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    この前『迷路館の殺人』を読んだところだったので、絶妙な読書スケジュールだった。面白くて一気読み。
    〈1つの館に閉じ込められて事件が起こる〉って手垢の付いたテーマだと思うのに(著者のシリーズ以外でも)、こんなアイデアどうやって思いつくんだろうかと感心するばかり。
    犯人追い詰めるシーンはかなり長くてもどかしかったし、他にも何かある?と期待してしまった。

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    2025年11月23日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    読者への挑戦状第2弾
    叶と響の第2弾
    ストーリーが展開する毎にパタンパタンと裏返る犯人像にワクワクしてた

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    2025年11月17日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    館シリーズ7作目。8年前にびっくり館を読んで、未読は本作のみ。執筆中の双子館と繋がりがあるというのも聞いてようやく手に取りましたが、もっと早く読むべきでした。過去作の懐かしさはありつつも、シリーズの中では一線を画す内容でした。語り手を含めて登場人物が謎だらけであり、そして館の存在意義が大きく異なることに気が付きます。シリーズはまだ完成していませんが、綾辻行人の集大成というべき作品です。

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    2025年11月16日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    しっかり考えても全然当たらないけれど面白いトリックが続く。真剣に考えすぎるより、ちょっと考えてみて騙されてみるのがいいのかも。

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    2025年11月15日