綾辻行人のレビュー一覧
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2017.5.4
私の綾辻作品の読み方は、答えが出たら また最初から読み返す×3ぐらいなんですが、今回も同じでした
間違いなく綾辻作品!
漫画とあなどるなかれ
佐々木倫子さんの画の下手っぷり(褒めてます)が伏線の大本です!
佐々木倫子、恐ろしい子…Posted by ブクログ -
2017.5.4
綾辻ワールドを漫画で⁉︎
いやいや無理だろ!
と思った自分を殴ってやりたい
間違いなく綾辻行人の世界!!!
素晴らしい!
佐々木倫子(漫画)をも叙述にしてしまったPosted by ブクログ -
1話1話が短いので気軽に読めるのがいいです。
世界観にどっぷりと浸かれます。
夏、ということで、怪談が読みたくなり手にした一冊です。
怖い、というよりは不思議、という話が多かったです。
(2014/07/10)Posted by ブクログ -
散りばめられた数々のトリック、文章に隠された秘密、すごいですね〜(^-^)これぞ推理小説って感じの素晴らしい作品でした。何よりも真相のさらに真相がある点には最後まで気づけませんでした。見事です、完敗です。物語には騙しが大切だと考えてます。ありきたりじゃない内容を読者は期待します。それに大きく答えてく...続きを読む
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ホラーであっても「先を気にさせる」名手の原作と、それをじわじわと、またうわっと思うような絵で演出する漫画。これ以上足し引きすることのできない傑作だ。Posted by ブクログ
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館シリーズよりも囁きシリーズの方が好きだったのに本作を読んでなかった事に、今頃気がついて慌てて読んだ。
死への恐怖に加え、記憶が無くなる恐怖とは、想像しがたい程の耐えられなさだと思う。Posted by ブクログ -
上巻を読み終えての感想は、これを下巻まで引っ張るつもりなのか?と、少々しつこい引っ張りにうんざりしていたのですが、下巻でまんまと予想がくつがえされて、これぞ綾辻行人!と、うれしくなりました。映画を観てなくて本当に良かった。
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完全改訂版再読。
館シリーズ番外編ともいえるような作品。変な仕掛けはないけれど、館自体が意志を持っているかのような「霧越邸」の魅力は随一かも。館が未来を予言し示唆するという幻想的要素が作品を支配してはいますが、事件の謎解きに関してはばりばりの本格です。
吹雪の山荘・見立て殺人という道具立ても万全。事...続きを読むPosted by ブクログ -
「高校一年の夏に抱いていた夢がいま叶っているかどうか、それが問題の中心にあるのではない。十年という長い時間の向こうにいる自分自身と正面から向き合うこと、そのこと自体に心が構えてしまっているのではないか。
過去から現在へ、という方向ではなくて、その逆なのだ。現在から過去へー十年の時を隔てたあの頃の自分...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりに、綾辻さんの本を読んだけど、やはり面白かった。
中でも、特別料理のインパクトがすごかった。
ずっと前に何かの拍子で読んだのに、題名や収録先が分からなかった。
でも、ふとしたことで、再会できた。Posted by ブクログ -
2014年1月4日の深夜に放送されたアニメ『蟲師』特別篇「日蝕む翳」の原作収録!
2014年4月から新章の放送も発表されて、ますます今後の連載が楽しみ!なので、早速購入しちゃいました♡ -
発表当時はミステリー界に大きな影響を与えた作品らしい。
名作であることは間違いないので読んでみることを勧める。
未読の方は、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』を読んでからにするとより楽しめると思う。Posted by 読むコレ