綾辻行人のレビュー一覧
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容疑者の条件が二転三転するあたり、かなり楽しめました。6年半前の事件から伏線がいっぱいあって、読みながら「ああ!だからあの時!」とわくわくしながらサクサク読めました。このシリーズも好きだなぁPosted by ブクログ
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最終巻がいちばんおもしろかった!
ああそうだったのか、と謎を知って、また1巻から読み返すと、おおお……
絵もすごくきれいで、どっかで見たことあるなーもしかして乙一さん原作マンガかなーって思っていたら、その通りでした
繊細でとても魅力的ですPosted by ブクログ -
これはミステリーというのか、ホラーというのか…?
「始まって」しまうと、1月に1人以上死んでしまう学級。
その呪い(?)はクラスに所属する人間と、その2頭身以内の家族。
回避方法はクラスメイトの誰かを「いない者」として扱うこと。
しかし、転校生である主人公は、その掟を知らずに「いない者」であるはずの...続きを読むPosted by ブクログ -
うわあああああああああ!これ完結だったああああああ!!!
超絶ネタバレをアニメより先に見てしまったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
orz
もう引き返せない。
新鮮なきもちでの土器土器には引き返せな...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに最終巻。一番ホラーらしい雰囲気が満ち溢れ、それでも哀愁に満ちたラストは絶品! 原作ファンからしても文句なし!
一方で原作と違う運命を迎えることになった彼女のキャラクターもいいなあ。Posted by ブクログ -
先が気になる!!
いやーどんどん予想を裏切るもんなんで、もう興奮してますよ!!
しかし、ホラーものとはいえ、次々と登場人物死にますね。
まさか水野さんまで死ぬとは思わなかった。
単行本待ってられないんで、原作買っちゃいましたww
そのくらい面白いです。ホラー・ミステリーが好きな人はぜひ一読...続きを読むPosted by ブクログ -
この人のオリジナルが全然面白くなかったので不安でしたが、絵は申し分なくこの作品にマッチしていると思います(原作未読)。ひぐらしの怖い部分を抽出したような雰囲気です。Posted by ブクログ
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anotherアニメ化するようです!
絵が綺麗。
原作は読んだのでだいたい分かりますが漫画もまた面白い。ときたまギャグ要素があったりと。
最後のシーンはもっと露骨でもよかったかなと思ったり…。
二巻がとても楽しみ!
でもちょっと物足りない感もあったりするけどメイの可愛さと漫画をよめた嬉しさで、...続きを読むPosted by ブクログ -
綾辻行人さん原作のコミック。まさかあれをコミック化とは思いもよりませんでした。だってさ、あれがああでああなるってのは、視覚化しちゃうとバレバレじゃん!
……ところが。これはいけるわ。コミックで初読の人は、気づかないかもなあ。原作読んだ者としては、真相の明かされるシーンが楽しみです。
絵も美麗で、作品...続きを読むPosted by ブクログ -
綾辻行人さん原作のコミック化。原作ファンからしても、これはかなりレベルが高いです!
児島都さんのホラータッチが生かされて、怖い部分も多々あり。原作の美麗で謎めいた雰囲気も健在。お見事。
個々のキャラも印象的。ヒロインももちろん、やっぱりインパクトがあるのは綾さまだなー。Posted by ブクログ -
殺人方程式シリーズ1作目。
双子の明日香井兄弟、叶・響(2人ともキョウという名で呼び方は違う)
特に刑事ではない方が謎解きをします。
館シリーズもいいけど、この双子キャラも好きです。Posted by ブクログ -
映像化にあたって再読。前回読んでから、内容を忘れすぎていて、初めてのように楽しめた(喜んでよいものか……)。今回は新装版で読んだからなのか、昔読んだ時より読みやすいような、面白く感じたような気がする。『そして誰もいなくなった』を読んでから読むと、より楽しめると思った。
この作品、一体どう映像化したの...続きを読むPosted by ブクログ -
松永くんの話くらいからの盛り上がりがすごい
単純な物語としても面白かったし、伏線回収も凄かった
ミサキは普通にいい子なのね
三崎先生がもう1人だとなったあたりで、「これは恐らくミサキが仕込んだ罠だな...」なんて妙な勘ぐりを入れてしまった
物足りない感じは少し残るけど、それでもすごく惹き付けられ...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず面白い。
前作と展開は同じなので、斬新さはあまり無いかな。
ただ、死者が誰なのかいきなり分かるので、ここからどう進んで行くのか気になります。
後半から一気に事件が起きて加速してきました。
下巻まで駆け抜けます。Posted by ブクログ