【感想・ネタバレ】新装版 正月十一日、鏡殺し のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2012年07月11日

ずっと読みたかった本。大胆なトリックと、読み進めるほどに強まる「嫌〜」な感じ、とても楽しめました。処女短編集とは思えない。
「逃亡者 大河内清秀」の大どんでん返し、大好きです。

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Posted by ブクログ 2012年06月11日

感想は巻末の解説とほぼ一緒です。最初は小さな反抗心であるとか、利己心であるとか、そういった小さなことなんだけど、結末に至ればそういった小さなことが大きな過ちにつながる。

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Posted by ブクログ 2019年10月05日

短編集。最初の方にある作品は読後感が良い意味でそれほど悪い話ではないのだけれど後半になるほどイヤミス度が上がっていく。それがまた面白いのだけど表題作である「正月十一日、鏡殺し」はなんとなく結末の予想は最初からつくものの読後感は「やっぱりここまで来たかー!」と思った。個人的に「プラットホームのカオス」...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月16日

若干退屈なミステリから始まって、どんどんどす黒い話にシフトしていく短編集。
話の構成も上手いし、何より登場人物の心情描写が秀逸。

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Posted by ブクログ 2019年02月08日

彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだった。

歌野さんの初短編集。イヤミス詰め合わせ。とはいえ謎を解くことがメインではなく、事件に向かっていくさまがメインなのでよりいや〜な感じが楽しい。「記憶の囚人」がなんか好き。いつも通り全部悪夢みたいな短編。(褒めてる)

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Posted by ブクログ 2018年06月18日

「新装版 正月十一日、鏡殺」
初版の刊行は1996年。


長編が全く書けなくなった頃、代わりに文量が少ない短編を書くことに集中した結果、また創作意欲が湧き出したとのこと。短編のおかげで今があると作者は語っています。新装化にあたり、修正は施していないため、作者当時の若さを感じ取れる。


*結末の後...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年09月14日

歌野晶午の初期短編集という事で、これまで読んできた後発の作品のアイディアに繋がるようなネタが散見された、特にプラットホームのカオス。これと表題作の読んでる最中の嫌な気分と後味の悪さはやっぱり歌野晶午だなぁと思う。

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Posted by ブクログ 2015年09月04日

短編集。読み進めるごとに話が重苦しくなる。それぞれ最後にはまさかの結末、やっぱり驚かされる。
流石歌野晶午‼

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Posted by ブクログ 2015年03月16日

he had slump. he couldn't wright long stories. 'cos he wrote short stories. he know, they had any weak points.

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Posted by ブクログ 2014年03月24日

歌野晶午は葉桜で衝撃を受けてからずっと好きだったから、この本も買おうって思った
殺人ゲームみたいな感じだと思ったけど、冒頭の作者の言葉にもあるとおり、名探偵も巧妙なトリックもない話だったかな
でも面白かった
あたしは猫のやつが一番好き。どんどん主人公が壊れてくのがたまらなく面白いよねー

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Posted by ブクログ 2014年02月26日

どれも面白いお話でしたが、先日手に取った「家守」に比べ
過剰に奇をてらった感があり、少し読みづらく感じました。
また、後半に捻りを利かせてくるのを知ってしまっているので
ついオチが読めてしまうのも残念でした^^;
しかし、展開にワクワクできる短編集なので暇つぶしには最適です。

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Posted by ブクログ 2014年01月20日

前の話の方がおもしろいという困ったパターン。だんだん暗い話になっていくというのもあるんですが、結末が読めてしまうのがどうも。暗い話に限って結末が読める自分もどうかと思いますが。

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Posted by ブクログ 2013年01月26日

歌野晶午は、絶望ノート→すき!、葉桜→まあまあ面白い、ROMMY→断念…と段々評価が下がっていた。
でも、これは割と良いなあ。解説がとにかく的確で、嫌度が増していく順番とか、湊かなえ以降嫌度テイストのミステリーが増えたとか共感。

鏡殺しは悲劇だけど、別居すれば良かったのかな。わかりあうまでぶつかれ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年08月27日

「盗聴」
「逃亡者大河内清秀」
「猫部屋の亡者」
「記憶の囚人」
「美神崩壊」
「プラットホームのカオス」
「正月十一日、鏡殺し」

全体的に佳作揃い。
いろんな人がレビューで言ってるほどの不快感はなかった。

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Posted by ブクログ 2012年04月01日

初期の短編だとのこと
ちょっとグロくて、後味が悪かったりするけど
どの作品もさすがだな~と思う。
歌野さんって不思議な人だぁ

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Posted by ブクログ 2012年01月16日

歌野先生は本当に、後味悪い話がうまい。解説にもあったけど、後になる 程イヤな気分になれる短編集。
この中では「逃亡者 大河内清秀」のカラッと翻弄される感覚が好き。あと「正月十一日、鏡殺し」!歌野先生だから構えて読んでたのに、気持ち良いくらいコロッと騙された(笑)後味は悪いけど、さらりと読めて面白い作...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年01月23日

歌野晶午の処女短編集。新装版で出ていたので買ってみました。

1話目を除くと、後味のあまり良くないいや~な話ばかり。とても歌野さんっぽい。

只、全体的に読みやすい文章なので、後味の悪さはあまり感じなかった。

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