歌野晶午のレビュー一覧

  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて、久しぶりに本屋で買った。
    ミステリーが二つの時間軸で並行して流れてるからどっちも面白かった。
    最後まで読んで最初の行に戻るとこいつマジか、元気だな、、、ってなる

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    2026年05月27日
  • それはそれはよく燃えた

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    それはそれはよく燃えた。
    から始まる25の短編が入ったオムニバス。

    吉原幻鏡・高田崇史
    怪物どもの棲家・島田荘司
    回答・神林長平
    マザー・ジン・古泉迦十
    失われた史料、的外れな再建・市塔承
    消えない炎・我孫子武丸
    比翼・河村拓哉
    全滅館の殺人・似鳥鶏

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    2026年05月24日
  • 魔王城殺人事件

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     怪しい御屋敷。徘徊するゾンビ女。死体消失と瞬間移動。⋯本格ミステリな道具立てが満載で、ワクワクするなという方が無理な面白さにページを捲る手が止まらなかった。
     ジュブナイル仕立てだから、小学生の時分に江戸川乱歩の少年探偵シリーズを読んでハラハラ・ドキドキ・ワクワクしていた感覚を思い出して、とても懐かしくなった。

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    2026年05月10日
  • ずっとあなたが好きでした

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    ネタバレ

    なるほど、この方が恋愛小説を書くとこうなるのか。ずっとあなたが好きでした、はひとつの短編の主題なのかなと思っていたけれど!物語を通してひとりの生涯の恋愛模様を描く一冊でした。

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    2026年05月10日
  • 名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート

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    私シリーズ物が大好き
    この本は舞田ひとみちゃん小学生
    短編なのに繋がっていて面白ミステリー
    小学生なのに大人の事情で生きづらい

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    2026年05月08日
  • 中にいる、おまえの中にいる。

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    ネタバレ

    読み終えてから「間宵の母」とやらの続編と知る。
    タイトルや表紙だけで選んでいる弊害が出てしまった結果だ。
    しかし間宵巳代子と栢山蒼空とのやりとりの中でおおまかな過去がわかるのでこちらから読んでも特段不便は無いかも。
    孫娘への角膜移植をきっかけにその人物の乗っ取りに成功した昭和18年生まれの巳代子。
    火災によって孫娘が亡くなる時に18歳の少年、蒼空の身体に入りこむ。
    本来なら早くて半年でその人物の完全な乗っ取りに成功しており、身体は器でしかなかった。
    しかし蒼空の身体は一筋縄では行かない。
    頭の中から聞こえてくる巳代子との共同生活の中出会った、毒親に虐げられている少女リアナ。
    虐待の末施設育ちの

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    2026年04月24日
  • 密室殺人ゲーム2.0

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    虚構からの現実への侵食。そのゲームの真意とは

    密室殺人ゲームシリーズの続編はここでは語れないネタバレの要素がたくさんあるためぜひ実際に手に取って読んでほしい。今作も五人のハンドルネームプレイヤーによ
    るインターネット上での殺人ゲームの謎解きは「誰が殺したか」は明白、出題者ということで「どうやって殺したか?」といった古典的な謎解きに集中することができる。

    と思ったらそれはまた違く、衝撃的な展開やトリックに驚き、そこには「なぜ殺したか」や人間関係といった背景や動機の要素も加わるといった何層もの構造が実物であった。

    特に「意外性のある被害者」、「意外性のある加害者」、そして一つの殺人のために行

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    2026年04月15日
  • ●●にいたる病

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    思った以上にホラーだった、、、
    1作目の凄惨で残虐で陰惨で猟奇的で、いきなりくじけそうになった。
    執筆陣を見て、ミステリ多めと思っていたので、油断したというか。
    でも、イヤミスのイメージの強い真梨幸子さんの『コンコルド』はかなり好きだし、最終話の
    歌野晶午さん『いたらぬ』のタイトルからしてすごく好み。

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    2026年04月14日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    5人(4人か)の会話が楽しかった!頭の回転が早い早い。自分もこんな風に話せたら人生レベルアップできそう。
    ストーリーも面白かったけど、最後の方の頭狂人の言動にはついていけなかった。どうしちゃったの急に。
    初めての歌野晶午さんの作品。すごい方だなぁと。でもフィクションじゃなきゃ到底受け入れられない怖い話。

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    2026年04月14日
  • 密室殺人ゲーム2.0

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    ネタバレ

    前作が面白く続編も読破
    前作同様に探偵と犯人をローテーションしていく物語

    冒頭から疑問がありながらでその真相と新たな展開は新鮮だったが、前作の設定や各キャラが面白くて続きを読みたかったので正直少しもやった

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    2026年04月13日
  • ●●にいたる病

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    殺戮いたる病ほどはグロさも叙述トリックも刺激不足ではあったけれど面白かった。我孫子さんのあれはミステリーとしてはよいのか?と思ったけれど、さすが1番グロさがあってよかった。背筋は他の作品イマイチできたいしていなかったけど、オチの感じが好みで見直した笑

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    2026年04月13日
  • 中にいる、おまえの中にいる。

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    『間宵の母』の続編でした。けっこう面白かったような記憶はあったけれど、内容忘れてて、あらすじをネットで読んで、なんとなく思い出しながら読みました。
    前作はホラーな印象だったの気がするけど、これは雰囲気全然違う。
    コミカルな雰囲気で、昭和18年生まれの間宵の母と18歳の栢原蒼空のコンビが面白くて楽しめました。ラストはそうきたか!次もある?

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    2026年04月10日
  • 増補版 放浪探偵と七つの殺人

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    ミステリ短編集、全8編
    七つの殺人というタイトルですが、増補版という事で8つの短編が収録されています
    お得

    以下抜粋して雑感

    『烏勧請』
    偶然の要素とか、それは犯人がそう考えたんでしょうでまとめられてしまうところとか、ちょっと気になるところはあるにはあります
    が、納得してしまいます、説得力が凄い
    収録作で2番目に好き

    『有罪としての不在』
    読者への挑戦付きの一作
    探偵役の信濃譲二が語る「推理とはそういうものだ」という理論が印象的
    そしてこの結末、いやー、やられました
    収録作で1番好き、というか、これまでに読んできた短編ミステリの中でもかなり上位、とても記憶に残るお話でした

    『マルムシ』

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    2026年03月29日
  • 絶望ノート

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    読みやすくて最後のオチまでワクワクして読みました。
    ただ、途中で読めてしまったのと、女ヤンキー先輩が謎なのが少し残念

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    2026年03月28日
  • ●●にいたる病

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    うまいのはやはり背筋さんのですね。どれも面白かった!

    切断にいたる病/我孫子武丸
    欲動にいたる病/神永学
    怪談にいたる病/背筋
    コンコルドにいたる病/真梨幸子
    拡散にいたる病/矢樹純
    しあわせにいたらぬ病/歌野晶午

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    2026年03月23日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    めっちゃくちゃ分厚いのに、さらさらと全く飽きずに楽しめた稀有な本でした。殺人者5人がお互いの殺しを披露し、殺害方法等をクイズとする遊びには、この日本は大丈夫なんか…と不安になりましたが、そこはフィクション!気にしない!クイズを解くための情報が読者にも殺人者と同程度に提示されることには感動しました(私は解けなかったけど)。ページも後半、読み進め、「これ、続きもんなの!?」という衝撃。残り2巻あるんですが、いくら1巻がすらすら読めたと言えども気合いが必要な文章量。とりあえず買って、元気なときに読みます。

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    2026年03月17日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    後半の展開がゾクゾクし過ぎてヤバかった。

    後半の展開が良過ぎて、前半の2、3話の短編が物足りなく感じた。

    読み手の自分の問題ではあるけど、文字での解答編があまりにも絵が浮かばな過ぎて、読み飛ばした部分がかなりある。

    前半3点、後半5点で間を取って4点で。

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    2026年03月14日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    矢樹純さんの短編は読んだことあったな。
    背筋さんのは落語のようにオチがついてた。悲しくてゾワッとする。
    真梨幸子さんのお話は、作中作がほんとにイマイチでむしろ面白かった。
    歌野晶午さんのお話は、短いけど濃厚な内容でとてもよかった。

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    2026年02月24日
  • ●●にいたる病

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    いやもう何と豪華な作者陣!それだけでも読む価値ありなんじゃないでしょうか。
    『殺戮にいたる病』をオマージュしているだけあって様々な叙述トリックが読めます。それぞれの話も短くてとても読みやすかったです。
    背筋さんと真梨幸子さんのお話が個人的には好きだけど、どのお話も面白かったです!

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    2026年02月21日
  • 死体を買う男

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    面白かったな〜。
    歌野晶午はソフト面の仕掛けというよりはハード面をガラッと変える仕掛けをしてくる印象。

    トリックがとか推理とか全体の流れの中での物語のソフト面では無く、大前提のハードが最終的にひっくり返る。この感覚が面白い。

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    2026年02月18日