無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ネット上で行われる推理ゲーム、ただしその犯罪は出題者が実行済み、というお話(?)第2弾。
前作と同じハンドルネームの5人が犯罪を行い、それぞれの推理を語り合う形は同じ。
こねくり回しているだけのように感じてしまい、多少のダレ気味感も。
前作からのつながりで???と思わされるも、中盤でそういうことね、と納得。
前作のラストの顛末も明らかにはされていたけども、詳細は不明。
そう簡単には騙されまいと思っていたけど、前作がフリになっていて、盛大に騙されてしまいましたなぁ。
今作もそんなやつおらへんやろと倫理観バグり集団が、己のトリックを謎にしたいがために滅茶苦茶やっている。
ラストは一世一代の(?)大謎仕掛け、なかなかにとんでもなかった。
Posted by ブクログ
虚構からの現実への侵食。そのゲームの真意とは
密室殺人ゲームシリーズの続編はここでは語れないネタバレの要素がたくさんあるためぜひ実際に手に取って読んでほしい。今作も五人のハンドルネームプレイヤーによ
るインターネット上での殺人ゲームの謎解きは「誰が殺したか」は明白、出題者ということで「どうやって殺したか?」といった古典的な謎解きに集中することができる。
と思ったらそれはまた違く、衝撃的な展開やトリックに驚き、そこには「なぜ殺したか」や人間関係といった背景や動機の要素も加わるといった何層もの構造が実物であった。
特に「意外性のある被害者」、「意外性のある加害者」、そして一つの殺人のために行われた凶行に含まれる狂気はもちろん読み手としてはフィクションとして捉えられる反面、この作品世界の人たちにとってはノンフィクションである。昨今現実と虚構、リアルとバーチャルが溶け合いつつある現状をまさに読み切った作者の想いがここにあると感じた。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸