歌野晶午のレビュー一覧

  • 安達ヶ原の鬼密室

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    これ、おもしろいですよ!!過去の事件と直感探偵、その助手と現在の事件(もう終わってるからこれも過去なんですが)、そして思わせぶりな青春アメリカ学生恋愛白書事件。直感て・・・いやすごいですよこの人!!理にかなってる直感ってやつは素敵です

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    2009年10月04日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    最初、成瀬は30代くらいかと思っていた。
    宅配便を装うってところでこの女は只者ではないとは思ったー
    まぁ節子やとは思わんだけど。面白かった

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    2026年11月01日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    世良の話は特にマルチ商法の話には繋がらないんだあってちょっとがっかり。でもメッセージ性はしっかりあってよかった。

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    2026年11月01日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    びっくりするくらい騙されました…!!!
    最初の方はストーリーの繋がりが全く見えなくて読むのが苦しかったですが、後半で全てが繋がって、すごくスッキリしました。もしかしたらミステリー小説上級者の方々は見抜けるのかな…私はもう、騙されっぱなしでした!笑
    内容自体はちょっと重めで、高校生の私には少し刺激が強かったですが、いい経験になりました。また大人になったら再読したいです!!

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    2026年10月31日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    結末が明らかになるまでは、青春小説としてかなり読み応えがあり、登場人物たちの生き方や物語の展開に引き込まれた。どこか『横道世之介』を彷彿とさせるような作品だと感じた。
    若干のネタバレになるが、結末の叙述トリックについては、少し無理やりこじつけたような印象を受けた。物語そのものは非常に面白かっただけに、そこが惜しく、☆5から☆4へ評価を下げた。

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    2026年10月31日
  • 密室殺人ゲーム2.0

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    今回もすごかった。
    一作目の王手飛車取りも衝撃だったけど、一作目を読んでいたからこその今作だと思う。
    どうしてもシリーズ物って最初が至高で2作目から面白さが減退していくっていう法則があるけど、そんなことなく、むしろ一作目を利用したトリックにびっくり。
    (このことは知っててもおそらく見抜けないのでネタバレではない)

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    2026年10月31日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ハードボイルド調の語り口に、恋愛や人生のほろ苦さがにじむ作品。ミステリーとしての仕掛けも豊富で、伏線の回収も鮮やかだった。

    主人公のイケイケぶりには少し時代を感じたけれど、読み終えてみれば、その違和感すら仕掛けの一部だったように思える。

    終盤の怒涛の伏線回収と叙述トリックには、やや力技な印象も残る。それでも、ラストの余韻がすべてを包み込み、不思議と腑に落ちる読後感だった。

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    2026年10月30日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    違和感はほんの少しありながらだけどほぼほぼ後半まで同年代の人の物語として読んでいたけどいきなり自分の親世代の物語になってなんじゃこりゃと。わたしどっか読み抜かってる?!と何度か何ページも遡ってみたけど読み抜かってるわけではない。後半を読み進めながら、もしかしてわたしだけ理解してなかった?!と焦りすらおぼえた。再読したいけどちょっと気力がない笑

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    2026年10月27日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    読み進めて行く中での出来事や時系列にずっとどこか違和感があって疑問を持ちながらモヤモヤしたまま進んでいく感じ。クライマックスで全て回収される。2回、3回と読み返したくなる本でした。

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    2026年10月26日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    オンライン上で5人で推理ゲームをしていく話。
    2007年に出たと知って驚き。
    今でこそzoomとかオンライン飲みとかあるけど、当時はガラケーが主だった時代だよなと。
    コロナ前だし、推理後に感想戦として打ち上げをするのも時代を先取りしてたのかと感じた。

    トリックがメインで、動機は皆無なので私の好みと合わないかなと最初は思ったけど、動機はないならないでむしろ潔くてトリックに振り切ってるのが良かった。推理ゲームのための殺人とはっきりしているので、純粋にエンタメとして楽しめた。
    怨恨でもシリアルキラーでも、取ってつけたような浅い動機が私は苦手なだけなんだと気づいた。

    章ごとに推理のテーマはそれぞれ区切りはあるけど、細かいところでそれぞれ繋がっていたり伏線があったりして面白かった。
    ラストはなんとto be continued.
    そんなぁ。
    早く次が読みたい。

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    2026年10月25日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    面白かった。10本ぐらい取られた。
    読みやすかった。展開もどんどん交差してきて面白かった。非生産的な挑戦はかっこいい。
    メッセージ性が強いミステリー小説読んだことなくて良かった。

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    2026年10月24日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    半分以降は割と熱中して読めた。ヤクザのパートがミステリっぽくて好き。けどヤクザのパートいるのかな?本書のメインの、歳をとってもなんでもできるよ!みたいなものには感動するのだけど、だとしたらヤクザパートは何のために…??
    最後は確かに、えっ?!ってなった。なったけど、叙述トリックの有名な作品と聞いていたので違うベクトルの驚きで…

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    2026年10月21日
  • 死体を買う男

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    「葉桜の季節に君を想うということ」で歌野晶午に出会って、「死体を買う男」で歌野晶午のファンになりました。
    江戸川乱歩の未発表作、物語と現実がリンクする作中作スタイル、古典味のある知的で快活な文体、色んな魅力が詰まった作品でした。
    歌野さんの文体は、理智的なミステリーでありながら同時に心躍るアドベンチャーのようなワクワク感も孕んでいる点が醍醐味だと感じます。
    安楽椅子探偵みたく毅然として謎を解くのではなく、身体を張った探索とあっと驚く閃きとによって解決編を迎える様が本当に面白いです。
    まだまだ読みたい歌野晶午。

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    2026年10月18日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    そうきたか。まんまと騙されました。
    話の場面がコロコロ変わって、どう繋がっていくのかなーって思いながら読んでたけど、想定外でした。気がつけばあっという間に読み終わってしまった。
    意外性はあったけど、正直、私の好みではなかったかな…。でも、先入観ってこういうことかと、気付かされました。

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    2026年10月17日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    初めは読むの辞めようかと思ったけどだんだん面白くなってきて
    若者の話かと思ったらジジババの話なんかーい!ってなった

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    2026年10月15日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    本屋さんで
    「王道ミステリー!」「映像化できない!」
    ってあったのはこういうことかと納得。
    20年以上前の本だったのにも驚き。
    メッセージ性もあってかっこいい。

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    2026年10月15日
  • 密室殺人ゲーム2.0

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    ネタバレ

    前作に続いて、今回もトリックが面白かった。殺人ゲームがネットを通じて世間に広まり、それを模倣する者たちが現れるという展開も興味深い。最初の話でそれが示唆されていたのだと読んだ後に気づいた。

    一方で、前作の登場人物たちのその後があっさり明かされたのは少し残念だった。続編でどうなるのか期待していたが、結局助からず爆死してしまったという結末は、あまりにもあっけなく感じた。面白いトリックを披露するために、キャラクターが使い捨てにされているようにも思えた。

    ただ、考えてみれば、作中の登場人物たちも自分のトリックを見せびらかしたいがために平気で殺人を犯している。そう考えると、作者がトリックを披露するためにキャラクターをあっさり退場させる構造も、作品のテーマには合っているのかもしれない。

    最後のシューティングゲームに関する話も気になった。相手を倒すより倒されるほうが喜びが増すという説明には、いまひとつ納得できなかった。本当にそうなのだろうか。ゲームだからこそ一時的に休憩できるということなのかもしれないが、少なくともFPSの対戦や競技では、倒されることがうれしいとは思えない。

    トリックは楽しめたものの、キャラクターの扱いやゲームに関する説明には少し引っかかりが残った作品だった。

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    2026年10月14日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    こう来るか!というラスト。
    作者はそれが伝えたくて、この本を書いたのかと!
    読み終わってから全てが繋がる、ふしぎな本。
    そして、結局、励まされるんだよなぁ。

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    2026年10月11日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    設定が特殊でだいぶ面白かった。主人公のあれそれはなんとなく早いうちに想像がついたけど別のところは予想外で面白かった。面白かったからこそ続き読むか迷うな。

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    2026年10月10日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    実際に自分が起こした殺人事件に対してネット上の探偵役達に推理ゲームをさせる話。短篇集仕立てで読みやすくてすらすら読めた。今でこそオンライン通話全盛の時代だけど十数年前?にこの話を書けるのがすごい。本当にこういう遊びをしている人たちがいたんじゃないかと思えてしまうリアルさだった。やってることは道楽殺人なので倫理的には最低なんだけどどこか憎めない登場人物達も良かった!
    最後間延びしたのと完結しなかったのでちょっとがっかりしたけど次回作も読みたい。

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    2026年10月10日