●●にいたる病

●●にいたる病

”殺戮”に捧ぐ。

我孫子武丸デビュー35周年記念アンソロジー

待ち受ける6つの“衝撃”

【収録作品】
我孫子武丸「切断にいたる病」
神永学「欲動にいたる病」
背筋「怪談にいたる病」
真梨幸子「コンコルドにいたる病」
矢樹純「拡散にいたる病」
歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」

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●●にいたる病 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    良いアンソロジーだった。グロテスクでホラー味が効いた6つの短編。我孫子氏の「切断」は短編でも揺るぎなかったし、お目当ての背筋氏の「怪談」も期待通り。唯一ハマらなかったのは欲動に至る病くらいで満足な一冊。

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    我孫子さん/さすが(°▽°)
    神永さん/構成綺麗(°▽°)
    背筋さん/鳥肌たった、一番好き(°▽°)
    真梨さん/ウケた(°▽°)
    矢樹さん/不気味(°▽°)
    歌野さん/切ない(°▽°)

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    出ると知ってから欲しかったもの。

    背筋さんの話も面白かったが、最後の2作も面白かった。
    全て短い作品だが、それを感じさせない面白さがあった。

    拡散に至る病は怪談的な話ではなく、気味が悪い話。現在進行系で拡散されているのがより気味が悪い。

    幸せにいたらぬ病は事件の結末だけでなく、比佐子側にも真実

    0
    2025年12月02日

    Posted by ブクログ

    私が今年の5月から本を読み、アプリに記録をし始めたのは『殺戮にいたる病』を読んだからなのでこの本を書店で発見したときは感極まった。短編集だから読みやすい。個人的には背筋の話が好き。

    0
    2025年11月28日

    Posted by ブクログ

    購入理由は我孫子武丸の作品が読みたかったので!
    でも1番好きだったのは背筋著の『怪談にいたる病』
    色々な文章、仕掛けがあって面白かった!!
    オチはありがちだけど内容がとても良かったです!
    自分も登山をするのでそういう意味では
    くわばらくわばら

    0
    2025年11月13日

    Posted by ブクログ

    我孫子武丸さんデビュー35周年記念のアンソロジーです。
    作家陣も錚々たるメンバーで、私に割とトラウマを植え付けた『殺戮にいたる病』に因んだテーマ。
    我孫子さんご本人がヘンテコなテーマで作家さん方に申し訳ないし、自身も書かれるとは思って無かったので苦労したと仰っていましたが、そこは流石の力量を持った作

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった
    しあわせにいたらぬ病が1番お気に入り
    拡散にいたる病はなんか怖いけど好き

    人の感想見ててもかなり好み分かれてて、人の感想見るのも楽しい

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    あの「殺戮にいたる病」のような様々な衝撃を抱え込んだ6作のアンソロジー
    個人的には「欲動にいたる病」が一番驚かされた
    背筋さんのはホラー苦手でも読めたので良かった
    本家はやっぱり安定だなぁと…最後まで騙されてた

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    殺戮にいたる病に衝撃を受け、ずっとお勧めしたい本No. 1なのだが、この本が出ると知って真っ先に買わねばと思った。まさにファンブックのよう。様々な作家が色々なテーマで描いているのだが個性的でどれも面白かった。これからも益々、本の可能性は広がりそうとワクワクもさせられた。

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

    豪華な作家さん達の短編集。それぞれ良さがあって満足。歌野先生の作品は現代の様々な社会問題を盛り込んでいて良かった。

    0
    2025年10月09日

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