【感想・ネタバレ】葉桜の季節に君を想うということのレビュー

あらすじ

ミステリー文学賞&年末ランキング4冠! 本格ミステリーの新時代を告げた記念碑的傑作!

かつては探偵事務所で働き、いまは「何でもやってやろう屋」を自称して気ままな生活を送る「俺」成瀬将虎。
ある日、高校の後輩のキヨシの頼みで、彼が密かに惚れている久高愛子の祖父の不審死と、高額で布団や健康食品を売りつける蓬莱倶楽部の調査を引き受ける。
そして同日、駅のホームで飛び込み自殺しようとした女・麻宮さくらを助けたことで、運命の歯車が回り始める――。

蓬莱倶楽部の悪徳商法を調査する将虎の軽妙なハードボイルド探偵の活躍を楽しむあなたに、ラストで襲い掛かる大どんでん返し!?

日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞&「このミステリーがすごい!」「本格ミステリベスト10」で第1位!
中居正広さんほか、たくさんの著名人も激賞!
二度読み必至の究極の徹夜本です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙から単なる恋愛小説だと思ったが、実際はそれ以上に入り組んだ内容でついつい読み耽ってしまった。特にワクワクした点は、筆者の巧みな伏線回収。今まで読んだ本の中で、一番綺麗に纏っていて
清々しい気持ちで本を読み終えた。また麻宮さくらがあの人物だったとは最後まで気づかなかった。私の勘が鈍いだけかもしれないが、読者に勘付かれないように物語を展開していき、綺麗に帰着した本でとてもお気に入りの一冊である。

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

言葉の節々から生き生きとした青年らを描いているものだと思ったが、最後の方で高齢者だとわかり、何度も戻ってしまった。まんまと引っかかってしまったので、怖いと思う反面、感心してしまった。
恋愛や成長、趣味などは若者だけでなく、高齢者でもこんなにも楽しめるのもなんだと、少しだけ老後に対する恐怖が和らいだ。
また、自分のやりたいことにもっと貪欲になってもいいと感じた。いろんなことにチャレンジしていこうと思う!!

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ミステリーなんだけどね…
最後の最後にとっても勇気づけられるお話し。
歳を理由にやりたい事を諦めてはいけない!
って勇気をくれる!背中を後押ししてくれる物語でした。

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2026年08月26日

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先入観というか、自分の思い込み癖を思い知らされたような読書体験でした。最初の方で感じた違和感も、あーそういうことだったら納得、というふうに最後にいろいろ合点がいくものばかりでした。これはまさに本ならではのトリックかも。そういう意味でも面白かったし、最後はスーパーポジティブなパワーワード炸裂で読んでいて熱いものが込み上げました。
読んだ後で、タイトルも素敵だなと思いました。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

本題も表紙も綺麗なのに読み始めが
「射精した後は動きたくない」から始まる。ちょっと強烈だ‥(-.-;)と思った‥
挫折して本棚の片隅にあったが読む本がないので再度挑戦

騙されたと言うか、あっ!そうだったのね‥思えば違和感はあった‥
先入観と言うか、すっかり勘違いしていた。
読み終えて他の人の感想も自分と同じだと思い嬉しくなり
面白しろかった。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

タイトルから想像できないほど、ずいぶんと治安の悪い推理小説。

でも、治安が悪いのにも理由があって、最後にはタイトルの意味も丁寧に明らかにされます。

犯罪と暴力に満ちた世界から、希望が広がる明日への勇気がもらえました。

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2026年08月24日

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ネタバレ

主人公たちの活き活きとした描写が若い人を中心に描いているように見えたため、終盤で驚いた。それと同時に、自分が主人公たちの行動から年齢を勝手に想像しているのがわかり、人間の認知の恐ろしさも少し認識した。最終盤からは年をとっているからこそ自分の好きなことを楽しめることや、若い時が全てではないことを学べた。それによって、老いていくことへの恐怖が薄れたような気がする。また、自分のやりたいことに対してもっと自由になってもいいと思えた。タイトル回収も美しく、落ち着いて読めた。

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2026年08月19日

購入済み

葉桜の季節に君を想うということ

オチですっかり騙されていたことに気付かされました。内容としても恋愛だったりなどがとても面白かったです。

#感動する

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2025年05月11日

葉桜の季節に君を想うということ

元私立探偵の成瀬将虎が
同じフィットネスクラブに通う高校の後輩キヨシの頼みで、彼が密かに惚れている久高愛子の祖父の不審死と悪質な霊感商法の調査を依頼された。
そんな折、線路への飛び込み自殺を図ろうとしている間宮さくらと出会う。

前々から気になっていた歌野晶午先生の作品
桜前線も近づいてきたので読んでみようかなと…(葉桜とは


序盤から少し違和感を感じながらも
読み進めていくと あ…やられた。って感じの典型的な叙述トリック
物語のあらゆるところに鏤めてある伏線の数々を見事に回収していく様に
終盤は一気に読み進めてしまいました。

是非、再読したいと思った作品です。

#アツい #エモい #ドキドキハラハラ

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2024年04月06日

購入済み

最後に感嘆

あぁっいいっってなった最後の部分で感動が数十倍になった

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2022年11月13日

購入済み

紙と鉛筆のご準備を

2回読みました。1回目を読み終えた時に色々なことを確認したい衝動に駆られ、2回目は紙と鉛筆を準備して読みました。ミステリーの内容も最高でしたが、歌野さんの読者に対するメッセージ性もあって、読後にあたたかい気持ちになりました。とても素敵な作品でした。

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2021年11月24日

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軽快でスラスラ読めた。
男性主人公を軸に、各章短編のように物語が描かれるが、徐々に繋がりが見えてきて、ラストで…!という流れ。
自分も見事に騙されていました。
最後は作者の、ネタバラシもして、書きたいことも書いたし、この辺でいいか的な感じで終わったので、少々消化不良で⭐︎4でした。
でも全体を通しての物語、読みやすさはとても良かった。
そしてタイトルがなぜ「桜」ではなく「葉桜」なのか、、が分かった時はスッと納得できました。

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2026年09月06日

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読んでいて違和感を感じるところがいくつかあったが結局最後までタネに気付けず、ニヤニヤしながら最終章を読み進めた。確かにもう一度最初から読みたくなり、ちょっと強引だなと思う箇所もあったが全体的にとても楽しめた。

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2026年09月05日

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こういう自分の想像の中の映像が当たり前だと思って読み進めて本当は違かったとなるの好きだから面白かった。けどヤクザの話が個人的にそんなに好きではない

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2026年09月04日

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ネタバレ

ヤクザパートでいつの時代の話やねん!と思ったらいつの時代の話でした

ラストはうーん……間接的に人を何人も殺しといてそれはムシが良すぎるのでは?

最後の一文を表すお話だったのかな

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2026年09月03日

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なるほどね
みんなちゃんと騙されてた、私だけじゃなかった〜〜〜
飽きずに読めてはっとなるのでちょうどよい作品
詐欺よくない!高齢者騙しちゃだめ!

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2026年09月02日

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ネタバレ

そういうことかー!とまんまと騙されたがそもそも最初の一文は結構衝撃。歳をとってもなんでもできるんだと勇気づけてくれる作品だなと思う。
ヤクザ潜入パートが個人的に好きだった。
時系列が行ったり来たりするので混乱してしまった。
蓬莱倶楽部という怪しさ満点の施設の実態を暴くハラハラ感と蓬莱倶楽部側がやっているエグさを同時に感じることができて面白かった。

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2026年08月29日

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ネタバレ

どんな話か全く分からない状態で読み始めたけど、ぐんぐん読み進められた。特に、主人公の圧倒的行動力、特殊な体験。他の作品と比べて特別大きな謎や事件という意味でのインパクトはないんだけど、読む手が止まらない感じ。
登場人物がほとんどみんな老人で、麻宮さくらが実は古屋節子で成瀬を騙そうとしていたのは驚いた。最後の人生についての話も勇気を貰える締めだったと思う。
ただ、俺は叙述トリックがあまり好きじゃないんだろうなと気付いた。読み手を誤解させるのが叙述トリックだから、やや無理があると感じる部分や印象と合わないと感じる部分が出てしまう。うわー騙された!みたいな感動はあまり感じない感性なんだと思う。
ただ、この作品は凄く面白かった。

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2026年08月29日

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読むのは2回目だったから、叙述トリックはわかってたけど、それでも普通に騙されて読めた笑
だけど、節子は結局犯罪者だし、年寄りだったからと言って、物語が大きく変わったかというとそうじゃないから、まぁ読みやすい小説という感じだった(´ω`)

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2026年08月27日

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見事などんでん返し。思わず声を上げてしまった。

これまでにも叙述トリックを扱った作品を何冊か読んできたため、それなりに警戒しながら読んでいた。それでも、さすがにこれは全く予想できなかった。

しかも驚かされるのは一度ではない。何度も認識をひっくり返され、そのたびに先が気になってページをめくる手が止まらなくなった。

どんでん返しが明らかになった瞬間、それまで頭の中で思い描いていた物語が一気に崩れ去り、別の形へと再構築されていく。その処理が追いつかず、しばらく呆然としてしまった。

物語は主人公の語りを軸に、複数の人物や時間軸を行き来しながら展開していく。一見すると本筋とのつながりが見えにくい場面もあるが、最後にはそれらが一つにつながっていく構成も見事だった。

途中、登場人物の言動に腹立たしさを覚えたり、なかなか感情移入できなかったりする部分もあった。ただ、物語全体としては最終的にきれいにまとまっており、読後にはしっかりと納得感が残る。

そして終盤で語られる主人公の人生観も印象的だった。その考え方には自分と重なるところがあり、個人的には強く共感した。

どんでん返しが好きな人には、ぜひ手に取ってもらいたい一冊。

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2026年08月26日

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ネタバレ

最後の方から登場人物の年齢に違和感を覚え始め、最初の方を読み直して、彼らの年齢が明らかになっていないことに気がついた。読んでいる途中で作品の見方が変わるおもしろい作品だと感じた。

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2026年08月24日

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後半のどんでん返しのテンポがとても良くてすごくドーパミンが出たけど松岡修造みたいな熱さで前向き論が苦手な私は少しがっかりした。ただ話自体はとても面白くて読みやすかった。結末がわかってから思い返すとなるほどーと思う場面がたくさん。

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2026年08月24日

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ネタバレ

まさか高齢者とは!!
途中から意味深な描写がいくつかあったから何だろうと気になりながら読み進めてたもののまさかの結末でした!笑
面白かった!

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2026年08月20日

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麻宮さくらとの交際と、蓬莱倶楽部の事件が絡み合った物語。

後半いきなり、高齢者だったの?と訳がわからなくなって、何度か読み返した。
最後の補遺で、全て先入観を逆手にとって読者を翻弄したんだな、と納得した。
先入観についてはやられたなぁと思ったよ。
人の呼び方も、あなたにとって誰ですか?って確認しなきゃ会話が成立しない人もいるしね。
しかも、昔のヤクザ潜入(これはおもしろかった!)や、やすさんの娘探しが書かれているから、なおさら時代・時系列の迷路にはまってしまう。
でもだよ、高齢者の交際はアリとしても、蓬莱倶楽部の強面とやり合って逃げられるか?いくらなんでも無理だろう。
って、これも先入観か…。

ストーリーも叙述トリックもおもしろかった。

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2026年08月19日

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悪徳商法を行う会社による保険金殺人の調査の依頼を受けた何でも屋の主人公。調査を進めるにつれ、その疑惑は確信へと変わっていく。

本筋とは別に主人公の過去の出来事と、別の登場人物目線の話が展開されるので、最初は繋がりが分からずモヤモヤしていたが終盤のどんでん返しで一気にスッキリして面白かった。あとタイトルの意味が素敵すぎた。

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2026年08月21日

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ネタバレ

ベタベタの恋愛小説かと思って読んでいなかった。しかし、「現代ミステリーのベスト1」と謳われているのも納得できるほど面白かった。さすがの叙述トリックです。

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2026年08月31日

購入済み

作品紹介も何も読まず予備知識なしで読み始めたので、冒頭は推理小説とさえ気付かず、作品の雰囲気や話がよく飛ぶなという印象。
終盤、こういう読者のミスリードの仕方は好きじゃないなと少し嫌な気分になりましたが、最後の主人公の語りは力強く引き込まれました。

#アガる

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2021年05月02日

購入済み

後半、えっ?えっ~って感じでした。最初に人物のイメージを頭の中で設定してしまったので最後ものすごい違和感でした。なので、内容をわかったうえで人物イメージを設定しなおして2回目よみました。
題名からして、もっと穏やかな内容かなと思ったのですが…
けっこうハラハラドキドキな内容で とても読みごたえあり、騙されました。

#ドキドキハラハラ

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2021年04月26日

購入済み

初読は絶対にネタバレなしで

1度読み終えた後で、すぐにもう1度読み返したくなった。そして、そうした。1冊で2度美味しいとはこの本のことだ。どこで自分がミスリードされたかを見つけるのも楽しいし、何しろ物語の風景そのものが別のものになる。マジックを好むように、人間は正々堂々と騙されることに快感を感じるのかもしれない。この本も、一流のマジシャンのように上手く私を騙してくれた。もちろん内容も面白く、一気に読めた。思えば、内容と似つかわしくない題名の雰囲気も伏線だったのだろう。

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2020年08月17日

購入済み

話を整理するのに時間がかかった

気が付くと「んっ???」何の話をしてんだ。
ストーリーをどこか見落としたかと思うほどだまされた。
色々突っ込みどころはあるが、
人間の先入観や想像力を見事に利用した話だった。

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2019年09月13日

Posted by ブクログ

2つのメインになるストーリー展開であちらこちらに散りばめられた伏線もそれの回収も鮮やかだった。

自分はまんまと先入観で踊らされた側だが、
後半はスピード感があってよかった
とはならなかった。

いい年してまだチャラいことやってんのみたいな不良中年間近のせいぜい30代前半メイン男性の話かと思ったら

高齢者の応援歌だった。

今後訪れるかもしれない(個人的にはないと思っているが。)人生100年は怖すぎる。

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これが叙述トリックか!という感じの作品。
イニシエーションラブと同じくらい驚きました。

ただ、個人的にはラストはイマイチかなといった印象でした。。

理由としては、1番の見せ場である叙述トリックが本筋とあまり関係ないからです。
確かにかなり驚きはありました。まさか、冒頭のHシーンから伏線だったとは思いませんでしたし、キヨシの高校生設定はずるです。そんなことされると騙されるに決まってる。。

ただ、トリックが明かされても本筋の問題は解決してません。すごく惜しいなぁと思いました。。

序、中盤までの話は大変読みやすく、時系列もバラバラで、登場人物もだんだんと増えていき、度々同じ夢を見るというシーンが伏線として貼られており、終盤どう回収していくのかワクワクしながら読めます。
過去の回想シーンなどは、いいタイミングで回想が終わり続きが気になりました。

また、度々でてくる恋愛パートも個人的にはすごく良かったです。

しかし、肝心の終盤では驚きトリックが明かされるものの本筋の物語は繋がっていきませんでした。

序中盤で散りばめられたバラバラのピースをきれいにはめ込もうとした矢先、全てのピースがひっくり返った(激アツイベント)ものの結局ピースがはまらなかったみたいな笑。

叙述トリックと本筋の伏線がマッチし、物語の問題が解決されれば完璧でした。むしろ、それを期待してただけに惜しい。

本作はびっくり体験をされたい方にはおすすめかと思います。

最後に、本作は序盤読んだ段階で作者絶対男だろ!て思いました(主人公の思想に対し気持ち悪いと感じる方もいるかと思います)。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

話がポンポン飛んで読みづらく感じたが、最後100ページで驚かされた。
性表現要らないんじゃないかと思ったが、それも勘違いさせるための描写だった。
最後ちょっとだけ勇気付けられる。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いや〜〜騙された!!
30代位の大人の恋愛だと思ったらまさかの
登場人物ほとんどがシルバーだとは!!!

いつからそう思わされたのか読み直してしまった!
キヨシがずるいわ!!

でも骨折のシーンとか、故郷をクニと言っていたり、覚醒剤のシーンだったり、
描写がどこか古かったり、要素はあちこちに散りばめられてたんだなぁ


節子のシーンをずっとムカムカしながら読んでいたので種明かし後はいや、こいつ、、、となったし、
バイタリティ溢れる人とは言ったものの節子の良さが1ミリもわからないので、主人公のストライクゾーンの広さには天晴れです

この本のタイトルである桜について主人公が語るシーンはシルバーだからこそ語れるものだなと思えた。満足!


話の根幹がミステリーではないので、このトリックに気付けなくても気付けても物語の満足度はそこまで変化なさそう。ミステリーとして面白いかどうか言いたくないな、という意味をこめて4点ではなく3点。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

小説にハマって初期に読んだ本です。
叙述トリック耐性もなく(あっても当てられたとは思いませんが)まんまと騙されました。

タイトルからはミステリ要素を感じませんがミステリですね。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

しばらく話のつながらない感じや、掴みきれない感じがあったが、物語終盤で覆され、ページを捲るスピードが上がった。
最後まで読むと、「葉桜の季節」という言葉の意味にも深みが出て、余韻が残った。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

読み進めていくうちに、自分がとんでもないミスリードをしていることに気づくと、全てが繋がりました!
本当に凄い小説だと思います。でも、腑に落ちない部分もあり、個人的には蓬莱倶楽部とのその後も気になりました。

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2026年08月20日

Posted by ブクログ

本を読む時、頭のなかで人物像を思い浮かべながら読むことが多いです。
しかし、それは自分の中の先入観だったのかなと思い知らされました。
最後の最後で何回も読み直してしまう、あの時のこれはこれが理由だったのか、、、!と色んな少しの違和感が最後に解決しました。

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2026年09月03日

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