ラットマン

ラットマン

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作品内容

結成14年のアマチュアロックバンドのギタリスト・姫川亮(ひめかわりょう)は、ある日、練習中のスタジオで不可解な事件に遭遇する。次々に浮かび上がるバンドメンバーの隠された素顔。事件の真相が判明したとき、亮が秘めてきた過去の衝撃的記憶が呼び覚まされる。本当の仲間とは、家族とは、愛とは――。いまもっとも旬な直木賞作家・道尾秀介が思いを込めた「傑作」。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
ページ数
333ページ
電子版発売日
2011年02月25日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年07月18日

    題名の「ラットマン」は直訳すれば「ネズミ男」ですが、勿論あの「ゲゲゲの鬼太郎」とは何の関係もありません。うーん、中盤までは何て暗くて重苦しい話だろうと思って読んでいましたが、終盤に二転三転四転の大どんでん返しの道尾マジックが炸裂!という感じになって最後は「梅雨明けの日本晴れ」みたいな読後感でしたね。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月15日

    なんとなく買った小説

    この作者の「向日葵の咲かない夏」を読んでいい印象を持てなかったので、読むのをためらいました。

    読んでみたらこの小説は面白かった。

    最後の方、二転三転したがすべて辻褄があう様な展開で疑問が全て解決してスッキリして終われた小説でした。

    一つの作品でその人の評価を決めてはなら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月13日

    バットエンドしか想像できない最悪から、柔らかく柔らかく掬い上げられるような感覚がものすごく新鮮だった。
    思いこみがこんなに恐ろしいことなんだけど、思わされたのもはじめて。

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    Posted by ブクログ 2018年08月16日

    途中読んでいて嫌な気持ちになり、それがだんだん解消されていく。それはすべてではなくまた別のいくつかの感情も引き出してくれる。いい読書体験だと思った。

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    Posted by ブクログ 2018年05月21日

    ラットマン。同じイラストが、人の顔のイラストの中に並んでいれば人に、動物の中に並んでいればネズミに見えるという。

    そういった認識の錯誤を題材としたミステリ。

    バンドマンの話なのだが自分もそうだったから世界観に没入できた。また錯誤を利用したどんでん返しも気持ちいい。

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    Posted by ブクログ 2018年01月06日

    2009年2月7日~7日。
     どんでん返しのどんでん返しのどんでん返し!
    「多分こいつが犯人だな」というのは途中で判った。
     でも判ったことでこの作品の面白がが失われることは全くない。
     ミステリーじゃなくて人間ドラマだからだ。
     ミステリーを読んで泣きたくなったのは初めてだった。
     理...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月25日

    本当の仲間とは、家族とは、愛とは―
    過ちとはなんだ。
    人は、何も取り戻せないのだろうか。


    見事にトリックにハマった!!!(´・ω・`)
    私が単なるアホなんですか。

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    Posted by ブクログ 2011年07月23日

    登場人物全員が優しく、勘違いに優しさを加えた結果起こってしまう過去と現在の勘違いのお話。
    ライブのシーンからは物語が一気に動きだし、それまでのちょっとづつ積み重なった違和感が解消されるのが気持ち良い。

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    終盤にかけての物語が何転もするハラハラ感がよかった。
    最初と最後のエレベーターのシーンが少しかけ離れすぎていた気がしたが、テーマには合っていたのかな。

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    Posted by ブクログ 2019年07月29日



    恋だの友情だのの青臭い青春群像だと思ったらとんでもない。
    贖罪の物語。
    我が子を自殺に追い込んだと思い続けた母。
    我が子を妻が殺したと思った旦那。
    姉を父が殺したと思い続けた息子。
    彼が姉を殺したと思った妹。
    彼女の妹が姉を殺したと思った彼。
    彼が彼女を殺した思った友。
    大切なものを庇うが故に塗...続きを読む

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