N

990円 (税込)

4pt

「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。定年を迎えた英語教師だけが知る、少女を殺害した真犯人。殺した恋人の遺体を消し去ってくれた、正体不明の侵入者。ターミナルケアを通じて、生まれて初めて奇跡を見た看護師。殺人事件の真実を掴むべく、ペット探偵を尾行する女性刑事。全六章を読む順番で、世界が変わる。あなた自身がつくる720通りの物語。すべての始まりは何だったのか? 結末はいったいどこにあるのか?――道尾秀介が「一冊の本」の概念を変える!

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N のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。心に残る一冊になった。
    連作短編で、読む順序によって(どの情報をもった状態で別の短編を読むかによって)全く違う読書体験となる。その仕掛けも面白く、斬新で、功を奏しているのは間違いない。それに加えて、この本の魅力は、それぞれの短編が、とても素晴らしいこと。切なさや悲しみを含むストーリーだけ

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    「あの本読みました?」で紹介されていて気になって購入。確かに未知の読書体験だった。
    ①飛べない雄蜂の嘘
    ②落ちない魔球と鳥
    ③名のない毒液と花
    ④笑わない少女の死
    ⑤眠らない刑事と犬
    ⑥消えない硝子の星
    の順に読んだけど、この順でよかったと思った。
    章によって同じ出来事を別の角度から別の人物の視点か

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    謎が真相に辿りついたり
    真相が先で、謎に追いついたり

    そう言うことか…
    どう言うこと?…
    の繰り返し

    メモしながら読めば良かったー

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    読書初心者としては各章が繋がっていく感じが面白かった。
    ただ逆に物語の中への没入感はほどほどでした。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    ストーリーも、読書体験としても面白かった!

    少しずつ重なり合う6つの物語。
    主人公も物語のメインの時間軸もバラバラだが、シルバーウィーク最終日に光の花が咲く、あの瞬間だけ視線が一つに重なる。

    どの短編から読んでもよいが、どの物語にも「脇役だがとても気になる人物」がいる。
    ありがたいことに、気にな

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    読む順番で、世界が変わる。
    全6章、あなた自身がつくる720通りの物語。

    「本書は6つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。はじめに、それぞれの章の冒頭部分だけが書かれています。読みたいと思った章を選び、そのページに移動してください。物語のかたちは、6×5×4×3×2×1=720通り。読者

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さんが手がけたミステリーゲーム「detective」をプレイし、小説家という枠に収まらない立体的な才能に感心して本作を手に取りました。

    一言で言って、まさに「パラダイムシフト」を体感できる驚愕の小説です。
    全6章、どの順番で読み進めるかによって読書体験が全く変わるという構成は、ただただ「奇

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    720通りの読後感を

    道尾秀介さんはこれまでも様々な読書体験をテーマに音声や写真の活用、読む順番というギミックを使って読者に多様な読後感を味わってもらう作品が多かった。今作品「N」は6個の短編をどの順番から読んでも良いという仕掛けであった。

    それぞれが少しだけ関係性を持った独立した短編を読むにあ

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    オムニバス形式で舞台装置(登場人物や小物、場所など)が共通しており、世界観を少しずつ拾っていける楽しさがある作品だった。
    若干の引っかけもあり(苦しくはないか……と思うことはちょっとあったけど)過去に読んだ箇所から拾ってこれると点と点がつながった喜びもあり、
    本を読む楽しさというよりかは他分野を学習

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    読んだ順番は以下。
    「名のない毒液と花」
    「眠らない刑事と犬」
    「笑わない少女の死」
    「落ちない魔球と鳥」
    「飛べない雄蜂の嘘」
    「消えない硝子の星」

    わかりやすい順で読んだ感はあるけど、毎回びっくりさせられる事が多くあり。
    登場人物の繋がりもとてもよくできてるけど、読んでいて苦しかった。
    でも読

    0
    2026年05月05日

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