N

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。定年を迎えた英語教師だけが知る、少女を殺害した真犯人。殺した恋人の遺体を消し去ってくれた、正体不明の侵入者。ターミナルケアを通じて、生まれて初めて奇跡を見た看護師。殺人事件の真実を掴むべく、ペット探偵を尾行する女性刑事。全六章を読む順番で、世界が変わる。あなた自身がつくる720通りの物語。すべての始まりは何だったのか? 結末はいったいどこにあるのか?――道尾秀介が「一冊の本」の概念を変える!

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N のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どれも短編小説として完成度が高い上に、さっき読んだ話では脇役だった人が、謎が残っていた人が、他の話では主人公になっていて、私たちは誰もが自分の人生の主役であり、同時に知っている人、知らない人と関わりながら生きているんだなあ、ということをしみじみと感じた。読む順番ということであれば、「消えない硝子の星

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    読む順番が自分で選べるという珍しい作品。読み切ってしまったが、再度別のところから読み始めたら感じ方が変わるのか気になるところ。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    ダイスキ。
    読む前からあんなにワクワクした小説は初めてだった。
    私が読んだ順番が大正解だろ!と思って、巻末の解説や他の方のレビューを見たら全員同じこと言ってた。
    内容を忘れてきた頃にもう1回初心で読みたい。
    道尾秀介天才

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    面白かった。心に残る一冊になった。
    連作短編で、読む順序によって(どの情報をもった状態で別の短編を読むかによって)全く違う読書体験となる。その仕掛けも面白く、斬新で、功を奏しているのは間違いない。それに加えて、この本の魅力は、それぞれの短編が、とても素晴らしいこと。切なさや悲しみを含むストーリーだけ

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    「あの本読みました?」で紹介されていて気になって購入。確かに未知の読書体験だった。
    ①飛べない雄蜂の嘘
    ②落ちない魔球と鳥
    ③名のない毒液と花
    ④笑わない少女の死
    ⑤眠らない刑事と犬
    ⑥消えない硝子の星
    の順に読んだけど、この順でよかったと思った。
    章によって同じ出来事を別の角度から別の人物の視点か

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さんの『N』は、これまで読んできたミステリーとはまったく異なる読書体験を味わえる作品だった。どの順番から読んでも一つの物語として成立する構成は斬新で、それぞれの短編が少しずつ重なり合い、一冊を読み終えたときには壮大な一つの物語へと変わっていく。その「つながり」の美しさこそ、本作最大の魅力だと

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    それぞれの章で、これはあの章の〇〇のことだなとか考えながら読んでいくのが楽しかった。読む順番が変わると印象も変わるとあるけどどうなのかはよくわかりません。でもそれぞれ楽しく読めました。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    とりあえずもう一周、違う順番で読んでくる!
    章が変わるたび、「この人知ってる!」ていう風に人と人、出来事が繋がって興奮した。その人のことを確認しにページがあっち行ったりこっち行ったりで、部屋の片付け始めたのにアルバム見始めちゃうみたいなそんな感じ。

    読む順番によって物語の印象が変わるっていうのはそ

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    読む順番によって内容の受け取り方が変わる作品。
    最初は「ん?」と思ったけれど、それも含めて楽しめた。今までにはない読書体験が出来た。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    同じ世界線で繋がる6話の短編集。ミステリーでサスペンスも含むけど、ミステリー、推理小説として読むとがっかりするかもしれない。
    人との関係性に希望のある話が多い。本自体の構造が面白く、紙で読むと上下を逆にしないといけないので、他人が見たら「それ上下逆じゃない?」と言われること必至だろう。読む順番で印象

    0
    2026年07月15日

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