河出文庫の検索結果
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おとなの小論文教室。
「おとなの小論文教室。」は、自分の頭で考え、自分の想いを、自分の言葉で表現したいという人に、「考える」機会と勇気、小さな技術を提出する、全く新しい読み物。「ほぼ日」連載時から話題のコラム集。 -
強いられる死
年間三万人を超える自殺者を出し続けている自殺大国・日本。いじめ、パワハラ、倒産……自殺は、個々人の精神的な弱さではなく、この社会に強いられてこそ起きる。日本の病巣と向き合った渾身のルポ。 -
生きていく民俗 生業の推移
人間と職業との関わりは、現代に到るまでどういうふうに移り変わってきたか。人が働き、暮らし、生きていく姿を徹底したフィールド調査の中で追った、民俗学決定版。 -
ブラザーズ・ブラジャー
「ふつう」の高校生活を送ってきた、ちぐさ。父の再婚で新しく弟になった晴彦はブラが好きな男の子で――「好き」を大切にしたい全ての人に贈る、青春小説のニュースタンダード!氷室冴子青春文学賞大賞。 第2回氷室冴子青春文学賞 大賞 「ふつう」よりも「好き」を大切にしたい全ての人へ贈る、今最も読むべき青春小説! 「おれは、好きだって気持ちを大事にしたい。正しくなくても、合ってなくても、好き、を手放したくない。うそにしたくない。苦しみも悔しさも、嫌いになりそうな気持ちもぜんぶひっくるめて、好きなものを大事にしたい。それを好きだって思う、自分の気持ちを大事にして、生きていきたいんだ」 父の再婚で新しい母・瞳子さんと弟・晴彦と暮らすことになった、高校1年生のちぐさ。ある日自宅で晴彦がブラジャーを着けているところに遭遇。おしゃれだからブラが好きという彼を家族として「理解」しようとするが――? 解説=三宅香帆 -
日航123便墜落 疑惑のはじまり 天空の星たちへ
関係者への徹底した取材から墜落の事件性が浮上する!ベストセラー 『日航123便墜落の新事実』の原点にして渾身のヒューマンドラマ。 -
山に生きる人びと
サンカやマタギや木地師など、かつて山に暮らした漂泊民の実態を探訪・調査した、宮本常一の代表作。もう一つの「忘れられた日本人」とも。 -
古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活
二千年前にタイムスリップ! 映画「テルマエ・ロマエ」の人物たちも過ごしたはずのリアルな日常が鮮やかに甦る。臨場感たっぷりに再現された古代ローマの驚きの〈一日〉を体験できるベストセラー本。 -
TOKYO0円ハウス0円生活
「東京では1円もかけずに暮らすことができる」―住まいは23区内、総工費0円、生活費0円。釘も電気も全てタダ!?隅田川のブルーシートハウスに住む“都市の達人”鈴木さんに学ぶ、理想の家と生活とは?人間のサイズに心地良い未来の暮らしを提案する、新しいサバイバルの知恵がここに。 -
第二次世界大戦
強力な統率力と強靭な抵抗精神でイギリス国民を指導し、第二次世界大戦を勝利に導いた歴史的な政治家チャーチル。本書は、歴史の舞台に直接参加した彼の手による、最も信頼すべき最高の第二次世界大戦の記録だ。深い歴史観に基づく著作活動によってノーベル文学賞を受賞した彼の歴史物語を堪能できる。第1巻は、一九一九年から第二次世界大戦勃発の翌年までを描く。 -
澁澤龍彦 書評集成
稲垣足穂や三島由紀夫など日本文学の書評、日本人による芸術や文化論の批評、バタイユやD・H・ロレンスなどの外国文学や外国芸術についての書評などに加え、推薦文や序文も収録。一九五八年から最晩年の一九八七年にかけて発表されたおびただしい数の書評を集大成した本書は、澁澤龍彦による時評とも、澁澤自身の軌跡とも読める。文庫オリジナル・アンソロジー。 -
嫌いなら呼ぶなよ
妻の親友の家に招かれた僕。バーベキューを楽しんでいると急に離婚裁判が始まり……怖すぎるのに笑えてくる〈ブラック綿矢りさ〉全開! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。解説=ふかわりょう 悪いのは不倫した「僕」だってもちろんわかってます。でも……。胸の奥でざわつく本音がスパークする表題作「嫌いなら呼ぶなよ」。プチ整形を明かしたら職場で執拗にいじられた「私」。吹っ切れて一発逆転を狙ったら、まさかの大成功?(「眼帯のミニーマウス」)。いっそ開き直って人生のリミッターごと外せ! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。パンクな毒が炸裂する、綿矢りさの真骨頂。 -
あの夏が飽和する。
青春サスペンスの傑作がついに文庫化。千尋は今度こそ愛する人を守れるのか? 13年前の逃避行を描いたスピンオフ初掲載。人気声優によるプロローグ朗読特典付き。全文朗読付き完全版単行本(紙書籍限定)も同時発売! 青春サスペンスの傑作がついに文庫化。 13年前の逃避行を描いたスピンオフ初掲載。 人気声優〈入野自由×茅野愛衣〉によるプロローグ朗読特典付き。 あの夏、逃避行の果てに、流花は自ら命を絶った。 そして13年後、生き写しの瑠花が現れる。 破滅に向かう瑠花と同級生の武命。 千尋は、十字架を乗りこえて2人を救えるのか? 戦慄の決行日は二学期の始業式。 命を懸けた、ひと夏の闘いが始まる。 -
死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
一九五九年冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム9名はテントから離れた場所で凄惨な死に様で発見された。米国人ドキュメンタリー作家の執拗な取材から明らかになった驚くべき結末とは… -
ババヤガの夜
世界最高峰のミステリー文学賞 英国推理作家協会賞 ダガー賞 翻訳小説部門 受賞作 世界が息を呑んだ最狂のシスター・バイオレンス・アクション! ロサンゼルス・タイムズ「この夏読むべきミステリー5冊(2024年)」選出 デイリー・テレグラフ「 スリラー・オブ・ザ・イヤー」選出 「クライム・フィクション・ラバー」最優秀翻訳賞(編集者選)受賞 「めちゃくちゃブッ飛んでて最高に血まみれ、これはヤバかった! 『キル・ビル』とか『ジョン・ウィック』っぽい雰囲気の本を探してるなら、もうこれ一択」 ——@thespookybookclub 「怒り、ユーモア、スリル満載」― The Times紙 「激しい暴力と素晴らしい優しさが交互に訪れる」― The Guardian紙 「女の力を描いた、シャープでストイックな物語」― Los Angeles Times紙 「手に汗握る、壊れないスリラー」― Tokyo Weekender 「優しくも怒りに満ちたこの犯罪サーガは、オオタニの次作を待ち望まずにいられない」― Publishers Weekly 暴力を唯一の趣味とする新道依子は、関東有数規模の暴力団・内樹會会長の一人娘の護衛を任される。二度読み必至、血と暴力の傑作シスター・バイオレンスアクション、ついに文庫化。 装画:寺田克也/解説:深町秋生 どんどこ血が脈打ってくる。――北上次郎(「本の雑誌」2021年1月号) まず、この世界を壊せ。話はそこからだ、と作者は言う。――杉江松恋 シスターフッド文学をあらゆる意味で刷新するシスターバイオレンスアクション!――鴻巣友季子 もう一気に読了して最後はナルホド! と唸った。――大槻ケンヂ 友情でも愛情でも性愛でもない、ただ深いところで結ばれたこの関係に、名前など付けられない。――宇垣美里(フリーアナウンサー) -
チッソは私であった 水俣病の思想
水俣病患者認定運動の最前線で闘った緒方は、なぜ、認定申請を取り下げ、加害者を赦したのか? 水俣病を「文明の罪」として背負い直した先に浮かび上がる真の救済を描いた伝説的名著。 -
日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。事故ではなく事件なのか? -
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
読 め ば 勇 気 が 湧 い て く る 悩みまくる書店員・花田菜々子が初めて書いた、大人のための青春実録私小説。 12か国・地域で翻訳。世界のベストセラーに。 累計14万部突破! 「すべての書籍愛好者にとって魅力的な一冊 」(イギリス・WATERSTONES) 「ナナコが自分にとって何が最も大切なのかを問い続けるのに付き合いながら、自分自身についてのある真実に気づかされた」 イギリス Goodreads レビューより 「この本は、別れを経て自分の人生を取り戻し、本の力を借りて自分を超えて成長する女性の力強い自伝」 ドイツ版内容紹介 「変人の面白エッセイかと思いきや、凡人(と思っている人)全員が刺激される強烈な自己啓発本です。もはや実用書! 」ーー能町みね子 「シューフィッターみたいに、一人ひとりに対面で本を紹介する。これは究極の書評の形なのかもしれない。」ーー岸本佐知子 「あなたのことが知りたい」と思うことは簡単だけれど、生きてきた時間も場所も異なる誰かに近づく術を、本当は、誰も知らない。 そしてだからこそ自らの人生を形作ったものの力を借りて、飛び込んでいくしかなかった。 花田さんが「本」を信じ、その力で、人という存在を信じ抜くことができたように」ーー最果タヒ ◎内容 夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。どん底人生まっしぐらの書店員・花田菜々子。仕事もうまく行かず、疲れた毎日を送る中、願うは「もっと知らない世界を知りたい。広い世界に出て、新しい自分になって、元気になりたい」。そんな彼女がふと思い立って登録したのが、出会い系サイト「X」。プロフィール欄に個性を出すため、悩みに悩んで書いた一言は、「今のあなたにぴったりな本を一冊選んでおすすめさせていただきます」———。 実際に出会った人達は魑魅魍魎。エロ目的の男、さわやかに虚言癖の男、笑顔がかわいい映像作家……時には自作ポエムを拝見し、かわいい女子に励まされ、優しい女性のコーチングに号泣しながら、今までの日常では絶対に会わなかったような人達に、毎日毎日「その人にぴったりの」本を紹介。え、もしかして、仕事よりもこっちが楽しい! サイトの中ではどんどん大人気になる菜々子。だがそこに訪れた転機とは……。 これは修行か? 冒険か? 「本」を通して笑って泣いた、衝撃の実録私小説! ◎目次 プロローグ 2013年1月、どん底の夜0時 第1章 東京がこんなにおもしろマッドシティーだったとは 第2章 私を育ててくれたヴィレッジヴァンガード、その愛 第3章 出会い系サイトで人生が動き出す 第4章 ここはどこかへ行く途中の人が集まる場所 第5章 あなたの助言は床に落ちてるホコリみたい 第6章 私が逆ナンを身につけるまで――――そしてラスボス戦へ 第7章 人生初のイベントは祖父の屍を越えて エピローグ 季節はめぐる、終わりと始まり あとがき 2017年秋、本屋の店先で