金原瑞人の一覧

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プロフィール

  • 作者名:金原瑞人(カネハラミズヒト)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1954年11月29日
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:大学教授、翻訳家

法政大学文学部英文学科卒。同大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程修了。『地球を救おう』(ベティ・マイルズ)で産経児童出版文化賞を受賞。その他著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』、『大人になれないまま成熟するために 前略。「ぼく」としか言えないオジさんたちへ』などがある。また、訳書には『青空のむこう』(アレックス・シアラー)、『月と六ペンス』(サマセット モーム)などがある。

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作品一覧

2023/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 天才たちの日課
    ベートーヴェンの1日のルーティン、知りたくありませんか? 天才たちの1日が自分と同じように悩んだり、苦しんだり、そしてそこで生活している姿が書いてあります。とても面白かったです。
  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々
    ベートーヴェンの1日のルーティン、知りたくありませんか? 天才たちの1日が自分と同じように悩んだり、苦しんだり、そしてそこで生活している姿が書いてあります。とても面白かったです。
  • わたしの全てのわたしたち
    人生の「鼓動」がわたしにも伝わった。
    ぐんぐんと速度を増して。

    結合性双生児として生まれたグレースの語り。
    それは毎日を生きる「根源」に触れる語り。

    最後は呼吸が苦しくなる。
    自分の呼気が荒くなる。

    かけがえのない本に出会えて良かった。
    傷みを知る自分であれ。
  • 熊と小夜鳴鳥
    スラヴ系?の名前に苦心しながら読みふけった。おっっもしろ。続編楽しみ。
    馬を自在に操れて精霊を信じていて神を信じないだけで気狂い(いい言葉ではないのはわかってる、念のため)の女と呼ばれてしまう勇敢なワーシャ。村の人間からはコソコソ陰口言われる。もうこの辺から嫌〜な感じがすごい。
    西洋(この舞台は旧ソ...続きを読む
  • 人間の絆(下)(新潮文庫)
    帯が絶賛してたので購入。読み終わったあとはふーんと思ったが、じわじわとラストシーンがきいてくる名著。多分つらいことがあったり進むべき道がわからなくなった時にふと思い出して立ち直らせてくれるタイプの本なんだろうなと思った。

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