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くつ屋の息子トミーはドリトル先生の助手になり
先生や動物たちと不思議な島を目指す
そこは、地図に描けない、ただよいつづける島だった。
※この本は1920年に始まったドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された、改訂新版(Centenary Edition) です。100年の時を経ても変わらないユーモアやわくわく感はそのままに、21世紀にふさわしい内容と、読みやすい完全新訳でお届けします。
ここが新しい! 100周年記念エディション:
新しい内容:差別的な表現・内容をあらためました。より純粋に物語を味わえます。
新しい訳:これまでの邦訳とはまったく違った文体で、楽しく読みやすい本です。
※小学校3年生以上の漢字にルビがふってあります。
Posted by ブクログ 2022年05月12日
ドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された改訂新版。
100年の時を経ても変わらないユーモアやワクワク感。
そして21世紀にふさわしい内容と読みやすい完全新訳。
大好きな金原瑞人さんの訳。めちゃめちゃ読みやすい。
巨大カタツムリ→ガラスカタツムリに。
帰り道はガラスカタツムリの中...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月11日
大人になってから再度読むと、懐かしさも加わって新鮮な気分でワクワクできました。
自分ちの庭に動物園を作る空想、私も子供の頃、夜の布団の中でよくしてたなーと思いだす。
動物の言葉を理解し話すこともできるドリトル先生が、何故動物の言葉を熱心に勉強してるのか聞かれた時に「だって言葉の通じない医者に診られ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月03日
100周年記念版のとても豪華な装丁の本です。
内容は100年前の作品ですが、子供でも楽しく読めたようです。
私もかなり久しぶりに読みました。
貝との会話など覚えているシーンも沢山ありました!
少し前に竹田津実さんの本を読んだばかりなので、獣医の仕事の辛さを味わったばかりですが、ドリトル先生を読ん...続きを読む
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