嫌いなら呼ぶなよ

嫌いなら呼ぶなよ

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

妻の親友の家に招かれた僕。バーベキューを楽しんでいると急に離婚裁判が始まり……怖すぎるのに笑えてくる〈ブラック綿矢りさ〉全開! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。解説=ふかわりょう

悪いのは不倫した「僕」だってもちろんわかってます。でも……。胸の奥でざわつく本音がスパークする表題作「嫌いなら呼ぶなよ」。プチ整形を明かしたら職場で執拗にいじられた「私」。吹っ切れて一発逆転を狙ったら、まさかの大成功?(「眼帯のミニーマウス」)。いっそ開き直って人生のリミッターごと外せ! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。パンクな毒が炸裂する、綿矢りさの真骨頂。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    河出文庫
  • タイトル
    :
    嫌いなら呼ぶなよ
  • タイトルID
    :
    1959539
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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嫌いなら呼ぶなよ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    短編4本で読みやすい!
    綿矢ワールドで書かれていてページを進める手が止まりませんでした。また違う作品も読んでみようと思った。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白い、最高。エグみはあるのに癖になってどんどん読み進めてしまう感覚。
    そして主人公たちの心理描写やセリフがとんでもなく読みやすい。滞りなく目が滑ることなく最後まで読ませる文章が書けるってめちゃくちゃすごい…と感動する。
    読んだときに受ける印象は大好きな「グレタ・ニンプ」に近い。とは言っても綿矢作品はまだ2作しか読んだことがない。もっともっと読んでみたい。改めてすごい好きな文章だった。

    WAONの支払い音を友人の悲鳴だと勘違いするのは、本気で心配になるレベルで笑った。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    面白かった!綿谷さんの作品を初めて読みましたが滲み出る毒とユーモア溢れる表現が刺さりました。他の綿谷作品も読んでみたいと思います。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    眼帯のミニーマウス
    タッキー
    滝澤
    りなっち
    海松子
    上山係長
    くっくるー
    山﨑
    鳩山
    パクパク
    仁村
    キミエ先生
    ムーニートラップ

    神田夕
    谷口
    ぽやん…石ノ鉢紗永恵
    神田
    ナガセP
    小田原
    近藤
    マユナ

    嫌いなら呼ぶなよ
    楓
    森内
    河原
    森内萌華
    羽村…ハムハム
    千尋
    チヒ夫
    ハム夫
    アオイ
    星野
    藤井
    サラ
    霜月一誠

    老は害で若も輩
    綿矢
    内田
    シャトル蘭
    佐野

    解説 日常という戦場 ふかわりょう

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    気になる読みたいと思っていたところ、友人がプレゼントしてくれました! コロナ禍の日常を切り取った四篇。毒っ気たっぷりのキラーワードがテンポ良くたくさん投げられる感じ、私こういうの大好きです。特にお気に入りは一篇目:眼帯のミニーマウスと四篇目:老は害で若も輩。それぞれ最後のスカッと感もあまり他にない気持ち良さ。 綿矢りささん初読みでしたが、別の作品も読んでみたくなりました。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    エンタメだけどいちいち引き締まった喩えや言語化能力の高さに驚くし、最後の短編は面白すぎた。
    最初の短編は金原ひとみのアンソーシャルディスタンス味があるなーと思ったけどだんだん綿矢さんらしさが出てきて最後の短編は綿矢さんが出てきて笑った

    マリトッツォとシュークリームの比較が忘れられない。衝撃が走った。

    『オーラの発表会』で出てきた海松子が出てきた!

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    綿矢りささんめっちゃおもろい。
    あれ?これってどっちが悪いんやったっけ?ってなるくらい開き直った主人公の筋の通っていそうな思考とか、どの短編もいい感じに毒が回ってて笑ってしまいました。
    綿矢さんの作品はどれもワードセンスが良くて、どの作品も飽きずに読めるのですが、今回のはセンスもいいし、好きな作品すぎて一気読みしました。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    人間関係の面倒くささや、誰もが持っている身勝手さを鋭く描かれている。共感できる部分もあれば、思わず目を背けたくなる所もあり人間の本音を突きつけられるような感覚になる一冊。

    0
    2026年10月16日

    Posted by ブクログ

    短編4編
    どれも同じものがなく、こんな視点で物語が展開していくことに驚いてしまう。

    痛快だと思っていたけど、痛快さをあっという間に飛び越えて、こんなところに着地することに心地良さまで感じてしまうから不思議。

    "明るすぎる闇"なんていわれる心の闇も、ストレートに表現されていて、それが返って誠実さを感じる。

    たまに読みたくなる綿矢りささん、楽しく読めました。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    全体的に良かった。やっぱり綿矢作品の登場人物はキレた方が面白い。
    「老は害でも若は輩」が特に良かった。キレられる側に綿矢っぽい人物を置いたのが驚き。あくまでキャラクターではあるけど、自己を相対化するような形になっていて、それは昔の綿矢りさ作品にはなかった要素のように思う。これを成熟と言っていいのかわからないけれども。

    0
    2026年09月23日

嫌いなら呼ぶなよ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    河出文庫
  • タイトル
    :
    嫌いなら呼ぶなよ
  • タイトルID
    :
    1959539
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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