嫌いなら呼ぶなよ

嫌いなら呼ぶなよ

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

妻の親友の家に招かれた僕。バーベキューを楽しんでいると急に離婚裁判が始まり……怖すぎるのに笑えてくる〈ブラック綿矢りさ〉全開! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。解説=ふかわりょう

悪いのは不倫した「僕」だってもちろんわかってます。でも……。胸の奥でざわつく本音がスパークする表題作「嫌いなら呼ぶなよ」。プチ整形を明かしたら職場で執拗にいじられた「私」。吹っ切れて一発逆転を狙ったら、まさかの大成功?(「眼帯のミニーマウス」)。いっそ開き直って人生のリミッターごと外せ! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。パンクな毒が炸裂する、綿矢りさの真骨頂。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    嫌いなら呼ぶなよ
  • タイトルID
    1959539
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年08月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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嫌いなら呼ぶなよ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    気になる読みたいと思っていたところ、友人がプレゼントしてくれました! コロナ禍の日常を切り取った四篇。毒っ気たっぷりのキラーワードがテンポ良くたくさん投げられる感じ、私こういうの大好きです。特にお気に入りは一篇目:眼帯のミニーマウスと四篇目:老は害で若も輩。それぞれ最後のスカッと感もあまり他にない気

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    エンタメだけどいちいち引き締まった喩えや言語化能力の高さに驚くし、最後の短編は面白すぎた。
    最初の短編は金原ひとみのアンソーシャルディスタンス味があるなーと思ったけどだんだん綿矢さんらしさが出てきて最後の短編は綿矢さんが出てきて笑った

    マリトッツォとシュークリームの比較が忘れられない。衝撃が走った

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    面白い。その一言に尽きる。表題作の「嫌いなら呼ぶなよ」も勿論とても良かったが、「老は害で若も輩」も一生忘れられそうにない衝撃を受けた。綿矢さんの作品は紛れもなく文学だが、エンタメ性にも富んでいるので、幅広い読者に愛されることだろう、と思った。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    綿矢さんの短編集!どの作品も主人公の内面がひたすらに深掘りされているのですが、話す言葉と脳内で考えていることのギャップが面白い!
    綿矢さんのユーモアと鋭さが今作も輝いている!
    ふかわさんの解説もとってもよかったです!!

    眼帯のミニーマウス→プチ整形をしたら職場でいじられた主人公のお話。ネイル後の段

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    綿矢りささんは文章のリズム感が凄くて、他の作家さんの作品にはない読み心地だと思う。
    私は「眼帯のミニーマウス」が好きすぎて、短編でこんなに好みだと思ったのって本当に久々、というか今まであったかなってくらい、最初から最後まで好き。何が好きかってうまく表現できないけど、何度も読みたいと思った、
    とにかく

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    ロリータの整形依存の女性、推しにストーカー紛いのことをしてしまう女性、不倫に罪悪感がない男性、他人の迷惑を顧みず自己主張を決して曲げない綿矢りさ!と女性ライターという、常識を振りかざした人々には白い目で見られがちな人々が主人公。
    普段触れ合わないタイプの人々の頭の中をマルっと覗いたみたいでとても面白

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    どの話もかなり独特な切り口で唯一無二の短編。

    特に印象に残ったのは、インフルエンサーのやっかいファンの話。認知されたいと言って時に過激な行動をとる友人がいるので、この話はすごくリアルに描かれていると感じた。

    表題の不倫して妻の友人に詰められる話も面白かった。最初は夫視点でみているので、妻の友人が

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ


    ママ友会で不倫を暴露された男の本音がだだもれる話。他3編

    『老は害で若も輩』で吹き出しました笑。予想と違う本。物語性はあまりなくショートショートの主人公の心理描写を超分厚くした感じ。本音の吐露がぶっ飛び過ぎてて笑うしかないです。いやぁ面白い!

    タイトルのインパクトがいい。久しぶりの綿矢さんでし

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    連続してるのかな、と思ったら、短編×4でした。
    最初の2話はメンヘラ若者のお話かぁなんて思っていたら、3話目がびっくりびっくり浮気裁判が始まった!面白くなってきたぞ。そして4話目は綿谷りさ自身が登場して、溜まっていたマグマが爆発したような、打ち上げ花火のフィナーレのような終わり。書いた後すっきりした

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    全然明るくなくて、なんか暗いのだけど
    嫌な気持ちにそこまでならなかった。
    なんでそうなっちゃうんだろうね、人間というのは際限がないね。と思った。
    こうはありたくないけれど、こんな風に他人とすれ違っているよなって感じ。

    0
    2026年06月14日

嫌いなら呼ぶなよ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    嫌いなら呼ぶなよ
  • タイトルID
    1959539
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年08月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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