嫌いなら呼ぶなよ

嫌いなら呼ぶなよ

770円 (税込)

3pt

妻の親友の家に招かれた僕。バーベキューを楽しんでいると急に離婚裁判が始まり……怖すぎるのに笑えてくる〈ブラック綿矢りさ〉全開! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。解説=ふかわりょう

悪いのは不倫した「僕」だってもちろんわかってます。でも……。胸の奥でざわつく本音がスパークする表題作「嫌いなら呼ぶなよ」。プチ整形を明かしたら職場で執拗にいじられた「私」。吹っ切れて一発逆転を狙ったら、まさかの大成功?(「眼帯のミニーマウス」)。いっそ開き直って人生のリミッターごと外せ! 心に潜む「明るすぎる闇」に迫る全4作収録。パンクな毒が炸裂する、綿矢りさの真骨頂。

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嫌いなら呼ぶなよ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    綿矢りささんめっちゃおもろい。
    あれ?これってどっちが悪いんやったっけ?ってなるくらい開き直った主人公とか出てきて、どの作品もいい感じに毒が回ってて笑ってしまいました。
    綿矢さんの作品はどれもワードセンスが良くて、どの作品も飽きずに読めるのですが、今回のはセンスもいいし、好きな作品すぎて一気読みしま

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    2026年7冊目『嫌いなら呼ぶなよ』
    綿矢りささんの作品はこれが初めてだったけど、
    なんだこの文章…面白すぎる。
    簡単な表現をとことん分解して書いていて、
    感情や思考の解像度が異常に高い。

    整形、アンチ、浮気、老害
    今っぽい闇が、ポップに書かれてるのも癖になる。

    特に、「老は害でも若は輩」の終わ

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    好き!傑作
    爆笑しながら読んだ
    捻った表現でも感覚的にすっと馴染むというか本当に上手だな〜と唸るような文章がたくさんでこれぞ読書の愉悦って感じで最高

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    綿矢節がすぎる。作者を見ずに読んでも一瞬で綿矢作品とわかるであろう、ぶっ飛びにぶっ飛んでいる一冊。
    いつも突飛な発想と展開に驚かされ、登場人物には呆れもする。が、ページを繰る手が止まらないのは、「もしかして自分の中からも、菜箸で鍋底の奥の奥をつつきまくったら突然にゅるっと出てくる感情なのだろうか」と

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    きっっったねぇ自分と再会する本。

    狂ったようにみえる登場人物たち。
    でも、そのどこかに、多分自分もいた。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    綿矢りささんの作品はこれが2作目。
    そして初の短編集。共通点は「コロナ禍」。
    (ついこの間までこんな社会だったなぁ…)と懐かしさもあった。
    全体的にとにかくパンチの効いた登場人物ばかり。
    「こんな人にはなりたくない」「できれば関わりたくない」と思う人達ばかりだが、一歩間違えれば誰もがそっち側になりか

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    シンプルな言葉の組み合わせなのに、こんなにも攻撃力を持つのかと驚きの連続だった。
    初めての綿矢りさ作品。面白い。

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

     綿矢りささんは、芥川賞を受賞された「蹴りたい背中」以来の再開でした。長年お目にかからず恐縮です。
     若い女性の内面をあるがままに描かれた内容でしょうか。巻末のふかわさんの解説がとてもわかりやすく言語化してくれていて読後の納得を深めてくれました。
     それぞれの人の闇を露出した場面を幾つも描いて頂いて

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    生まれた時代は違えど本とはその人の人間性をぶつける場所なんだなと改めて思った。作者のモノの見方に脱帽。

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    世の中の常識からは逸脱した価値観を持つ登場人物たち。きっと声を大にして言えないことは誰にでもある。
    それを行なっている当事者だったり、エンタメ感覚で批判している人たちだったりがいて、面白かった。

    0
    2025年12月31日

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