C・ローデンの作品一覧

「C・ローデン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/11/25更新

ユーザーレビュー

  • シャーロック・ホームズ全集2 四つのサイン
    シャーロックホームズシリーズの2作目の作品。
    1作目と比べるとホームズの人となりが多少違って見えた。
    1作目では文芸などの知識はないと表記されていたが、当時の文学作品を引用する場面があった上、変装や料理が得意な描写もあり万能人間のように描かれていた。
    その反面、冒頭からコカインを使用しており、解き明...続きを読む
  • シャーロック・ホームズ全集4 シャーロック・ホームズの思い出
    テンポよい短編集で、長さもちょうどよく、どんどん読み進んでいったら、いきなり出た!ライヘンバッハの滝!モリアーティ教授!
    でも、具体的に何をやったかは書いてない。ホームズと同じくらい頭がよい悪者としかわからない。本当にコナン・ドイルはホームズシリーズをやめたかったんだなと痛感。
  • シャーロック・ホームズ全集4 シャーロック・ホームズの思い出
    「ねえ、ワトスン、ここがどこかわかるかい」
    「いや、どこなんだ」
    「極東の一小国のようだよ」
    「極東といったら、支那かね」
    「支那を小国とは言わないだろう。大国としてのふるまいをいまだ知らないようではあるがね。ほら、ぼくらの喋っているのは日本語だろう。日本語が公用語なのは、日本国しかないよ。しかもぼ...続きを読む
  • シャーロック・ホームズ全集2 四つのサイン
     『四つのサイン』? 『四つの署名』でしょうといいたくなるが、これも字の書けない3人が署名代わりに×印という記号を書いているという両義性をとって、サインとカタカナにしたという。

     無聊をかこち、コカインを注射して過ごす探偵(当時は合法麻薬だった)。そこに現れる美しい依頼者。依頼者の開陳する謎めいた...続きを読む
  • シャーロック・ホームズ全集4 シャーロック・ホームズの思い出
    「白銀号事件」
    キングス・パイランドの名馬がいなくなり、その調教師が荒地で死んでいた。事件の解決に向かったホームズが見破った事件の真相はーー?
    足を引きずる羊、死んだ調教師が持っていた華奢なナイフ、事件前夜に訪れた怪しい男。

    「ボール箱」
    クロインドンのクロス街に住むミス・スーザン・クッシングの元...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!