笙野頼子の一覧

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作品一覧

2020/11/11更新

ユーザーレビュー

  • 会いに行って 静流藤娘紀行
    雑誌をめくっていたらたまたま連載が目に留まり、引き込まれるようにして初回を読んだ。私小説作家藤枝静男に私淑する作家が書くその名も「師匠説」。
    以来忘れていたが、単行本化されたと知って購入。

    これまで、決して笙野頼子の熱心な読者ではなかった。
    しかし、自分でも意外だけれど、私が小説を初めて文学として...続きを読む
  • 会いに行って 静流藤娘紀行
    藤枝静男は私も高校生のときに殆ど読んでる。むしろ笙野を二百回忌まで知らなかった。二人の小説を読み返したくなった。
  • 母の発達
    こんなにメチャクチャで最高な本はひさしぶりに読んだ。小説というのは元来ことばが物語を生むもので、書かれたことがそのまま虚構内の現実になるような、そういうものだけれども、それをあえてメタ的に示したようでとにかくたのしかった。
  • 笙野頼子三冠小説集
    こういう作品の纏め方って、あざといとも思う反面、潔いですね。いわゆる私小説になるんだろうけど、収められた三篇がそれぞれに違う雰囲気を醸してて、でも笙野頼子印がしっかり押されていて、読んでて気持ちよかったです。”二百回忌”に至っては、もはや完全にファンタジーだし、他の二編についても、電車移動とか皮膚科...続きを読む
  • さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神
     中野重治は、?外論の中で次のように書いていた。「?外にはぬくい心が書けている。けだものが二ひきくっついて温め合うような心が欠けている」「彼は指一本ひとに指させなかった。しかし一般に作家は、人に百本も指をささせるところから出発した。人に百本も指ささせること、これが?外にはできなかった」(「俗見の通用...続きを読む

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