ドン・キホーテの「論争」

ドン・キホーテの「論争」

1,980円 (税込)

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3.7

マスコミVS「純文学」。最前衛の文学的レジスタンス、それは極私的言語の戦闘的保持! 「私はピエロじゃない。私はドン・キホーテ。」はじめに──純文学作家はなぜ怒ったのか

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2013年11月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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ドン・キホーテの「論争」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    純文学をよく知らない癖に馬鹿にし、否定する者たちに闘いを挑んだ記録。
    今でも純文学というジャンルが残っているのは、著者のおかげかも、と思う。

    闘った相手について、
    「例えば彼らに特徴的なのは知識の欠落したままする実体のない一般論、そして自分に都合のいい自作の用語定義とそれを使ってする少数者攻撃です

    0
    2015年07月24日

    Posted by ブクログ

    マスコミVS「純文学」。最前衛の文学的レジスタンス、それは極私的言語の戦闘的保持。戦闘的「純文学」エッセイ。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    あんまり詳しくないというか、話したくないというか、考えるのが面倒臭いというか、あたしにはそういう類の話である。「純文学」というヤツの話である。
    大筋は、新聞の「文芸時評」に書かれた、口当たりのいい純文学非難であった。ハッキリ言ってしまえば、それは純文学不要論、純文学意味無し、純文学死ね、である。それ

    0
    2009年10月04日

ドン・キホーテの「論争」 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2013年11月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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