タイムスリップ・コンビナート

タイムスリップ・コンビナート

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作品内容

海芝浦に向かう「私」を待ち受けるのは浦島太郎、レプリカント、マグロの目玉…。たどり着いた先はオキナワか? 時間と空間はとめどなく歪み崩れていく。言葉が言葉を生み、現実と妄想が交錯する。哄笑とイメージの氾濫の中に、現代の、そして「私」の実相が浮び上がる。話題騒然の第111回芥川賞受賞作の他、二篇を収録。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
165ページ
電子版発売日
2013年03月29日
紙の本の発売
1998年02月
コンテンツ形式
EPUB

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「タイムスリップ・コンビナート」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年07月10日

冒頭のインパクトがすごすぎるし、テーマも話もすごい。ことばの使い方や比喩が特殊でちょっと読むのに時間がかかったけども。
もう、夢と現実の境界がわからなくなるとかそんなレベルの話じゃない。そういう二者を分ける概念はもはや無いような感じ。
あとがきの対談で、そういう世界「もう一つの世界」を掘り起こすため...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年08月21日

これはなかなかの傑作。
ポストモダン文学ってほとんどツボにはまらないことが多かったんだけど、流れるような文体と幻想的でエキセントリックな描写はクセになる。
収録短編『シビレル夢ノ水』はなかなかメンタルがやられる一編。
第111回芥川賞受賞作。

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Posted by ブクログ 2009年02月17日

夢の中でマグロとの恋愛に凝っている「私」は、ホームの片側が東芝、片側が海という「海芝浦駅」を探しに出かける。
非現実的なようで、的外れでもない。
夢の中の声が出ない感じとか、テンポとか、見たことないはずの景色が現実の記憶と少しずつ重なっていく感じとか、よくそのまま文章にできるものだなあ、と、ちょっと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2006年04月06日

自由自在に飛び回る思考、巧みな仕掛け、それでいて美しい文体に圧倒されてしまう。夢とも現実とも似つかない世界でぷかぷかと浮遊する思考。突飛もないところへ時空移動する意識。止むことを知らぬ妄想。マグロ、海芝浦、富士、日本…オキナワ変換…まるで自分の頭ん中をごろんとそのまま文字に起こしたような、見知らぬ奴...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年03月02日

夢と現実、過去と現在を往来しながら、
近未来的な21世紀の妄想から目を覚まし、
忘れてしまった過去の思い出を蘇らせる禊の話。

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