「円城塔」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:円城塔(エンジョウトウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1972年09月15日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:作家

東北大学理学部物理第二学科卒。2007年『Self-Reference ENGINE』でデビュー。『道化師の蝶』で第146回芥川賞受賞。同年『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で第31回日本SF大賞特別賞、第44回星雲賞日本長編部門受賞。『これはペンです』、『Boy’s Surface』など数多くの作品を手がける。

配信予定・最新刊

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yom yom vol.50(2018年6月号)[雑誌]

作品一覧

2018/05/18更新

ユーザーレビュー

  • プロローグ
    いわゆる私小説であり、わたしの小説でもあるというのはどうかな。わたしの小説、わたしを(書く)小説、わたしが小説。かなりSelf-Reference ENGINEですね。単行本既読なので2回目ですが明らかにより面白くなったしより理解できたと思います。
  • 屍者の帝国
     伊藤計劃が書き残した創作メモを円城塔が書き継ぎ、完成させたという一作。ひどく抽象的で難解なテクストだが、『シャーロック・ホームズ』『フランケンシュタイン』『ロビンソン・クルーソー』『カラマーゾフの兄弟』『風と共に去りぬ』『倫敦塔』、さらには『007』シリーズまで、世界文学を書き直すかのようなスケー...続きを読む
  • 読書で離婚を考えた。
    料理の作り方は青蛙さんに近いのですが、物の考え方は円城さんに近いなぁと思いながら読みました。読んでみたい本が何冊か出てきたので、ふせんを貼っています。

    個人的には、夫婦の危機より、円城さんのダイエット記録にはらはらしてました。
  • SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと
    自分で未来の自分を殺す最悪のパラドックス。
    抜け出すには、過去を受け入れること。そんなありきたりの答えは、だからこそ、破壊力がある。
    途中かなりメタフィクション的な実験があちこちにあったけど、終わってみればとても美しい家族小説。
    この本が、『SF的な宇宙で安全に暮らすということ』とは、なんと皮肉なタ...続きを読む
  • 屍者の帝国
    帯には伊藤計劃さんと円城塔さんの合作と書かれていますが、私には死の描写が伊藤計劃のそれとは異なるものに感じられたため、この作品は円城塔さんの作品という認識をしました。

    この本を読んでいて人間とは何なのか、生きているとは何なのか、自分とは何なのか、屍者と生者の違いは、他者と自分との違いは、精神と肉体...続きを読む

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