これはペンです(新潮文庫)

これはペンです(新潮文庫)

作者名 :
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作品内容

叔父は文字だ。文字通り。文章自動生成プログラムの開発で莫大な富を得たらしい叔父から、大学生の姪に次々届く不思議な手紙。それは肉筆だけでなく、文字を刻んだ磁石やタイプボール、DNA配列として現れた――。言葉とメッセージの根源に迫る表題作と、脳内の巨大仮想都市に人生を封じこめた父の肖像「良い夜を持っている」。科学と奇想、思想と情感が織りなす魅惑の物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2019年01月25日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

これはペンです(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年08月24日

    円城塔の初期短編。奇妙な叔父と姪とのやりとりが展開する「これはペンです」と超記憶症候群の父を回想する男を描いた「良い夜を持っている」の2話。今現在の円城塔よりも分りやすい物語で文章の美しさもこの頃が一番好みです。円城塔で一番好きな話はどれか、と聞かれたなら間違いなく「良い夜~」と言うくらいにこの物語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月25日

    「良い夜を待っている」は再読
    かんねんてきなSFの中でも登場人物が語り手という手段である面が多く
    随筆ふうな小説
    そのことがらをさまざまな言いようで言い表すことを繰り返して表現するということが
    小説や評論とか随筆などを含む文章表現というものなのだ
    といった感じを包むような世界

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    Posted by ブクログ 2016年08月20日

    いつも通りの変態的なメタ小説。タイトルから察しはつくが「書くこと」について書いた小説で、OjiがMoji。ユーモアが冴える。セルフリファレンスエンジンの時はむちゃくちゃ笑えたが、しかし今作はそれだけではなく叙情的でもあり、世界とか空気とか、そういうものが味わえる小説になっていた。表題作「これはペンで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    小説の小説であり、機械と人間の小説でもある。筆者が何度も試みているテーマだけれど、そのたび違う視点で、違う混乱を連れてきて、違う興奮を呼び覚まして、つまりすごく面白い。真面目なのかふざけているのか判らないところと、あとすこしで理解できそうなところで突き放すところが大好きです。SFマガジンで新作連載す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月19日

    著者の作品はSelf-Reference ENGINEと屍者の帝国(共著作)しか読んだことがないのですが、その中では一番読みやすかったです。小説なんだか小説論なんだか。表題作より「良い夜を持っている」の方が好みかな。というか表題作はよくわからなかったので…再読します。ところどころ出てくる科学用語に知...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月04日

    シュールだ!

    こういう設定の物語は人を避けされるか、いれ込ませるかのどちらかなのだけれど面白かった!

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    Posted by ブクログ 2014年12月31日

    ああこんな感じ方もあるのかと、頭の奥で思考がぷちぷちはじけて気持ちよい。数学の概念を理解しようとするときの感覚そのままなので大好きです。
    脈絡なく思いついたものから次々と連ねただけのようにしか見えないのに、グッときたことばを一節抜きだしてみたらそれだけでバラバラになってしまった。ごちゃごちゃと考えて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月13日

    存在の証明。この本を読んでて思い浮かんだ言葉。小説とは何か、についてつらつら述べられているだけではなくて、人が存在するとはどういうことか、をずっと考えさせられる一冊でした。ちょっと読みにくいけど、面白かった。

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    Posted by ブクログ 2014年07月01日

    理解しきれていない。長期休暇中にまた挑戦する。言語について掘り下げられた一冊。『良い夜を待っている』の方が好き。言葉にして説明することが難しい、抽象的なことを描写している点がすごい。自分が普段目にしているモノが物事の一面にすぎないことを痛感した。言語についてもっとしっていたらもっと理解しやすかったか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月29日

    難解で、たぶん1/3も理解できてないのだけど、けっこうすき。かも。

    解説読んで、読み直したい一冊。

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