屍者の帝国

屍者の帝国

作者名 :
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作品内容

屍者化の技術が全世界に拡散した19世紀末、英国秘密諜報員ジョン・H・ワトソンの冒険がいま始まる。天才・伊藤計劃の未完の絶筆を盟友・円城塔が完成させた超話題作。日本SF大賞特別賞、星雲賞受賞。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
電子版発売日
2014年11月21日
紙の本の発売
2014年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

屍者の帝国 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年10月17日

    ヴィクトリア朝時代にワトソンが世界一周大冒険をするSF
    題材自体はどれも娯楽冒険小説としての道具立てなのだが
    描かれぶりは作品の成立事情からかちぐはぐな仕上がり
    場面ごとは印象に残るし全体の繋がりもの納得いくものだけに
    いかにものみくだすのにひっかかかる感じが残念である
    それがこの種のSFの味わいで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    面白かった
    円城氏の色が出てる感じがした
    伊藤計劃の世界観とはまた違った感じがした

    個人的には伊藤計劃のあの世界観の方が好き
    もう読めないのが悔やまれる

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    Posted by ブクログ 2019年11月15日

    三作品目。
    ただのSFではなく、歴史改編ものというべきか、死者が普通に歩いている世界で、なんというか、別の形でIT化が早期に進んでいる感じ。
    不気味の谷がロボット以外に使われるとは…
    壮大なエンタテインメントだが、意識とは、生命とは何かと、そういう問いかけが続く。
    私にもわからないが、バーナビーの「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月19日

    伊藤計劃三部作のラストは未完の書を盟友円城塔が完成させた力作。伊藤の世界観を崩さず円城さんの良いところが出た力作となっていた。屍を労働力として受け入れている歴史改変小説なので、色んな歴史上の人物が登場してきておもしろい。Mの弟って確実にホームズで、本書の主人公のワトソンは、あのワトソンだね。ダーウィ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月23日

    スチームパンクで19世紀末の社会に「死者を復活させ思うがままに操る」技術が確立され、さっそくクリミヤ戦争などに用いられる。語り手はシャーロック・ホームズの語り手として有名なワトソン。基本的アイデアとしては『地球の長い午後』。『虐殺…』でも見られた言語への関心が“もっとも根本的な言語は何か”すなわち「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月29日

    誰もが知ってる著書の「要素」をミルフィーユみたいに重ねてくいわゆるリミックスものが好きで(主語が長い)、この作品はまさに筆頭。おまけに大英帝国のみならずロシア、アフガン、日本まで巻き込んで自在に調理しちゃうのがすごい。作品自体は衒学的といえなくもないけど、それを越えるスリルと面白さ。

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    Posted by ブクログ 2018年11月18日

    "伊藤計劃さんが2009年に惜しまれつつこの世を去った。
    その方が残したわずかな原稿と円城塔さん、および本書に携わった方々の尽力により完成したもの。
    過去の古典的名作へのオマージュにあふれた作品。
    イギリスの小説家メアリー・シェリーさんが生み出した作品、「フランケンシュタイン」。
    この作品...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    円城塔とは思えない振り切ったエンタメ成分は遺稿を書き継いだからこそではあるけど、テーマとしてはやはりどうしても思弁的になるんですね。
    とはいえ、フランケンシュタイン自体が異端である所に端を発して、推理小説や怪奇小説に秘密結社という風にとにかく木を隠すなら森と言わんばかりの徹底した異端思想ストーリーに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    当時の生きていたとされる人物が実在架空問わず出てきて規模の大きな話が展開される。ぎゅっと濃縮したような作品だった。大型長編にもできそうなスケールの大きさのある作品。読むと関連した書籍を手にしたくなるオマケ付。話としても面白いのでオススメ。多少、SFについていく感覚が必要だと思うけどついていけたら色々...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月07日

    スチームパンクがお好きなら、きっとこの小説から漂うレトロモダンな雰囲気に浸る悦楽を味わえると思います。
    そして見覚えのあるキャラクターや団体の名前に、自分の歴史なんかの知識をすりあわせることで、ニマニマするのも良いでしょう。
    後のところは、正直どうでもいい。
    生命や魂、意識とは、なんてのは規定したと...続きを読む

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